№0154 小芝 風花
№0154
氏 名 : 小芝 風花
ステータス : 女優
<採点>
輪郭 : ★★★☆☆(3点)
顎部 : ★★★ (3点)
加点 : 耳位置
総合 : ★★★★☆(4.0点)
称号 : 『実力派丸顔多能女優』
<総評>(4.0点…『間違いなく丸顔です』)
今年2月にリクエストをもらっておりました。
ありがとうございます。
実に2か月半ぶりとなった丸顔判定。
キーボードを打つ手に汗が滲む・・・。
・・・もとい。
この9月、公開された話題の映画
「ガールズ・ステップ」。
映画「ガールズ・ステップ」 左から二番目
色々な意味で話題なわけだが・・・さておき、
主役5人組の中のひとり、片瀬愛海役を
演じるのが、小芝風花である。
小芝といえば代表作は、何をおいても
まず「魔女の宅急便」の実写版であろう。
映画「魔女の宅急便」 キキ役
劇中、主役であるキキを演じ、見事
ブルーリボン賞の新人賞を獲得している。
そして、昨年の春の選抜甲子園大会で
イメージガールを務め話題にもなった。
ツーシームの握りを披露する小芝
知名度以上に、その実績が全てを語る。
齢18の実力派女優である。
それでは判定に移ろう。
アスペクト比1.0を若干切るスペックは、
見る者の視線を釘付けにする1・・・。
滑らか、かつ大きな頬骨も特徴。
「大きな頬骨」というと、欠点と感じる者も
いるかもしれないが、こと丸顔の世界では
紛れもない称賛句。これのおかげで丸顔の
称号を得る者も少なくないわけだから・・・。
さらに、耳位置が低いことと、頬面積が広い
ことが丸顔のベクトルをさらに加速させる。
なんと素晴らしいことか・・・。
ただ、最近の頬中央のくぼみは、改善したい点だ。
そして、黄金ラインは至高の逸品・・・!
大きく描き出されたカーブは、まさに
丸顔のそれ。閲覧者の目を愉しませてくれる。
顎先にかけ若干の直線性がみられるが、
それを気付かせないほどの、エモーショナル、
かつドラマティックな下顎ラインといえよう。
本当に、見ているのが楽しい。
タイプ別分類は、丸型ベース
四角型(スクエア)・ペンタ型オプショナル
タイプということになる。
やはり、久々の判定は、景気よく「丸顔認定」
から入る。それには小芝はうってつけだった。
本当に、丸顔の素晴らしさを再認識した次第である。
さて、上記判定の通り、パーツの評価は賛辞
だらけとなるが、実際の丸顔判定評価は当落線上の4.0。
丸顔の中では特筆されるものではなかった。
・・・それは他でもない、顔全体の構成が
「完全な丸」からは少しずれているからだ。
小さなアスペクト比 & 滑らかで大きな頬骨
& 大きな円弧の黄金ライン
・・・ともなると、5.0の評価がついて
いても何ら不思議のない高評価パーツの集合体だ。
しかし、現実の評価は4.0。
それは、全体のパーツのコーディネートに
減点要素があるからなのだ。
素晴らしい頬骨と素晴らしい黄金ラインが
備わっていても、その接合部に直線的な部分、
ないしくぼみがあれば、評価は下がってしまうのだ。
小芝の所属事務所は業界大手・オスカー
プロモーション。
ここはひとつ、丸顔推しファン獲得の方向を
小芝に歩ませ、けして日本からは消失する
ことのない、丸顔愛好家という一定のファン層
をキープする戦略をとってみてはどうか…?
小芝の最大の武器(魅力)は、その情熱的な
丸顔なのだから、それを活かさない手は
ないのだ。
(総合点数 4.0点)
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氏 名 : 小芝 風花
ステータス : 女優
<採点>
輪郭 : ★★★☆☆(3点)
顎部 : ★★★ (3点)
加点 : 耳位置
総合 : ★★★★☆(4.0点)
称号 : 『実力派丸顔多能女優』
<総評>(4.0点…『間違いなく丸顔です』)
今年2月にリクエストをもらっておりました。
ありがとうございます。
実に2か月半ぶりとなった丸顔判定。
キーボードを打つ手に汗が滲む・・・。
・・・もとい。
この9月、公開された話題の映画
「ガールズ・ステップ」。
映画「ガールズ・ステップ」 左から二番目
色々な意味で話題なわけだが・・・さておき、
主役5人組の中のひとり、片瀬愛海役を
演じるのが、小芝風花である。
小芝といえば代表作は、何をおいても
まず「魔女の宅急便」の実写版であろう。
映画「魔女の宅急便」 キキ役
劇中、主役であるキキを演じ、見事
ブルーリボン賞の新人賞を獲得している。
そして、昨年の春の選抜甲子園大会で
イメージガールを務め話題にもなった。
ツーシームの握りを披露する小芝
知名度以上に、その実績が全てを語る。
齢18の実力派女優である。
それでは判定に移ろう。
アスペクト比1.0を若干切るスペックは、
見る者の視線を釘付けにする1・・・。
滑らか、かつ大きな頬骨も特徴。
「大きな頬骨」というと、欠点と感じる者も
いるかもしれないが、こと丸顔の世界では
紛れもない称賛句。これのおかげで丸顔の
称号を得る者も少なくないわけだから・・・。
さらに、耳位置が低いことと、頬面積が広い
ことが丸顔のベクトルをさらに加速させる。
なんと素晴らしいことか・・・。
ただ、最近の頬中央のくぼみは、改善したい点だ。
そして、黄金ラインは至高の逸品・・・!
大きく描き出されたカーブは、まさに
丸顔のそれ。閲覧者の目を愉しませてくれる。
顎先にかけ若干の直線性がみられるが、
それを気付かせないほどの、エモーショナル、
かつドラマティックな下顎ラインといえよう。
本当に、見ているのが楽しい。
タイプ別分類は、丸型ベース
四角型(スクエア)・ペンタ型オプショナル
タイプということになる。
やはり、久々の判定は、景気よく「丸顔認定」
から入る。それには小芝はうってつけだった。
本当に、丸顔の素晴らしさを再認識した次第である。
さて、上記判定の通り、パーツの評価は賛辞
だらけとなるが、実際の丸顔判定評価は当落線上の4.0。
丸顔の中では特筆されるものではなかった。
・・・それは他でもない、顔全体の構成が
「完全な丸」からは少しずれているからだ。
小さなアスペクト比 & 滑らかで大きな頬骨
& 大きな円弧の黄金ライン
・・・ともなると、5.0の評価がついて
いても何ら不思議のない高評価パーツの集合体だ。
しかし、現実の評価は4.0。
それは、全体のパーツのコーディネートに
減点要素があるからなのだ。
素晴らしい頬骨と素晴らしい黄金ラインが
備わっていても、その接合部に直線的な部分、
ないしくぼみがあれば、評価は下がってしまうのだ。
小芝の所属事務所は業界大手・オスカー
プロモーション。
ここはひとつ、丸顔推しファン獲得の方向を
小芝に歩ませ、けして日本からは消失する
ことのない、丸顔愛好家という一定のファン層
をキープする戦略をとってみてはどうか…?
小芝の最大の武器(魅力)は、その情熱的な
丸顔なのだから、それを活かさない手は
ないのだ。
(総合点数 4.0点)
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