№0059 石原 さとみ
№0059氏 名 ： 石原 さとみ
ステータス ： 女優
＜採点＞
輪郭 ： ★★★★☆（4点）
顎部 ： ★☆☆ （2点）
加点 ：
総合 ： ★★★☆☆（3.0点）
称号 ： 『元丸型視聴率請負女優』
＜総評＞（3.0点…『もう少しで丸顔です』）
レギュラー判定の記事は久々となるが、今回丸顔判定を
行うのは、今や大女優となった感さえある、石原さとみ。
もはや説明不要の存在であり、映画・TVを通して
多くの聴衆を魅了する。 業界人にも多くファンが
存在し、今や名実ともにトップ女優となった。
輪郭はアスペクト比1.0強と、全国民納得の、
バランスの良いディメンジョンを織りなす。
顔面の曲面構成は破たんがなく、美しい立体感が
見る者の心を鷲掴みにして離さない。
これだけで全国民の、「認定！ 認定！」の
シュプレヒコールが聞こえてきそうな勢いだ。
・・・そして、黄金ラインはやや豊潤さに欠け、
顎の突出性も見られる。
連続性は秀でているが、それでも上位点に押し上げる
ほどでもなく、点数としては2点としている。
しかし、彼女の丸顔としての資質を最もスポイルしているのは、
口角まわりの頬のボリュームの乏しさである。
特に笑顔のときが顕著で、「ここさえ何とかなれば・・・」
というドラマ視聴者の歯ぎしりが毎週聞こえてくる。
タイプ別分類は珍しく、
たまご型・丸型・逆三角型 併用タイプといえる。
デビュー当初の石原の顔はかなり丸く、将来を嘱望されて
いたことは、全国民の記憶に残っているであろう・・・。
齢まだ26。
このころの資質を取り戻すには、まだ十分の年齢である。
石原の潜在能力は高い。
そして、全国民の期待値も相当高い。
焦ることはない。ゆっくりとその期待に応えるべく、
丸顔道を目指していただきたいと思う次第である。
（総合点数 3.0点）↓判定基準・協会ポリシー↓
