英語でコミュニケーション　～ロックンメリー

スロースペースではありますが、
寝る前と電車の中で　月に3～4冊の本を読んでいます。

今までも　読書好きな姉から回ってきたものや
SNSで話題の本など、最近は自分でも買ってきてよんでいます。

どちらかというと　積読がたくさん・・・。(◎_◎;)


最近の本のご紹介です。





もともと　家族間についての本が気になってよく読んでいるのですが、
こちらの　タイトルに惹かれて読んでみたくなって購入しました。

脳科学者の　中野信子先生と　内田也哉子さん。
対談形式になっていますが、脳科学の点で　とても参考になってところがたくさんありました。


たとえば・・。



小さい時に　一人でいる機会が多かった　也哉子さん。
人恋しいけど　大勢の中にいるのはつかれる。
でも　誰かがいる気配を感じて　一人でいるのが一番いいとおっしゃっています。
それに対して・・・。




「生命を維持するには　利己的になるのは当然」とおっしゃる中野先生。
その後のお話が　なるほどと思いました。

孤独であるストレスと集団に合わせるストレスがあり、
人によって　どちらを大きく感じるかがちがっていて
それは　1才半くらいまでにきまり　それには脳の機構が関係してくるということでした。
その後に3つのパターンがかかれていますが、
まさに　今　娘たちは子育て世代。

長女は　大きくなった姫ちゃんについて
結構悩むところがあるようです。

この本の内容は、娘たちにも共有しました。
なぜかというと、今悩んでいることすべてが　母親のせいではないこと。
もともと　脳機構ができあがっているんじゃない？
それを　少し伝えたかったんです。

もちろん　全部が全部ではなく、中野先生がおっしゃるには
上記の件は　90パーセント決まっているようだけど、
中野先生自身を考えると　残りの10パーセントが　ご結婚で変わってきているように感じると
おっしゃっていました。

こちらの本で　いろいろと参考になりましたが、それは生きているすべての点で
也哉子さんが悩んだり、不思議におもっていらっしゃることを
中野先生が　客観的に脳科学の点からおっしゃることで
どこか　すっきりすることが多かったんです。
こちら　どの世代にもおすすめです。



そして　こちらは姉から回ってきた本。





SNSでは　有名になられているようですね。
私は存じ上げず、こちら何冊目かになるようですが
読ませていただき、必ずしも同じ環境ではないですが、
そうか、そうやっていきればいいんだ・・と
主にこれからの人生（おおよそ半分以上過ぎました。(;^ω^)）
の参考にさせていただきました。

息子さんお二人は成人され、今はゆったりとお過ごしのようでしたが、
本のタイトルをさがしていて　ネットを検索すると
「ショコラマンション」「ショコラ長男」など
いろんな方に検索されている様子。

みんなにヒントをくださるのは　大変なことですね～。(;^ω^)





こちらは　テレビでみて　楽しそう！と思って買った本です。
又吉さんとヨシタケシンスケさんで　章にわかれて交代でうけもっていらっしゃいますが、
それぞれの個性あふれる本。

いろいろな形のお話を　この1冊で読んだ気がします。
中には　グッとくるお話も。

短編なので　寝る前にぴったり。
装丁もきれいな本でした。





また　自分の健忘録もかねてご紹介します。
よろしければ　お読みくださいね。




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