ニンニンジゃーVSトッキュウジャー、家族3人で観てきました。
劇場で配られたカルタ。ニンニン&トッキュウ&ジュウオウ
そろそろ戦隊も卒業かな?って感じの福助くんは、映画を観るのにさほど乗り気じゃないようす。じゃあ何で観たかというと、ママの付添いです。優しい福助くん
しかしあくまで付添なので、福助くんもpapaも映画はさほど集中できず。映画を観てるさいちゅうも、やたら私に「ねぇねぇ」と声掛けて、正直うざったい
あとで聞いたら、「ママが寝てるから起こそうと思ってた」。
寝てないわっ。椅子に深く腰掛けてただけじゃ。
ほんとにねぇ、映画でも芝居でもVシネでもテレビドラマでも、人が世界に入り込んでる時に邪魔するのはダメだよ。
映画の中身は…色々感想書きたいのはやまやまだけど、それはこのブログで書くのはちょっと遠慮して(別な場所で書く^^;) 一言で言うと、思ったより面白くて感動しました。私は。
余韻に浸りながら映画館を出たんですが、福助くんとpapaは
「思ったよりつまらんかった」「意味全然分からん」「これなら他の映画見ればよかった」
文句ぶーぶー。
そりゃま、思うところは人それぞれですし。私とは趣味の壺が違うんですね。よく分かりました。
友だちに言わせると、それは性差の違いなんだそうで。
女性は登場人物の関係性に注目するのに対し、男性は個人の心情に入り込む。
なるほど、そうかも知れません。私が戦隊ものに嵌るのも、誰それが好き!よりは、みんながわいわいしてる姿が好き、ですから。対する男子は「○○が好き!」って断定な人が多そうですもんね。「グループの中における○○の立ち位置が好き」とかじゃないですもん。
だから今回の映画みたいに、キャラクターがわやわや出てきて、わちゃわちゃやってるシーンなど興味もないのでしょう。
映画帰りにpapaの革靴を求めて靴屋さんをハシゴ。
papaの感心なところは、靴に妥協を求めないとこ。足元はオシャレからって言うけど、papaは靴に関しては本当、オシャレな人。
ビジネスシューズばかり10足以上は持ってて、どれもお値段そこそこします。デザインにもこだわっていて、おじさんが履くようなやつは一切なし。
そして大事に履いて、修理にも出して。古いもので20年選手の品もあります。
私なんて、楽なのを楽なのをと求めているから、もうおばさんみたいな靴しか履いてない。それもなるべく安いやつを買って、毎日履いて、ワンシーズンで履きつぶすパターン。
papaを見習ってオシャレな靴を履きたいとは思うものの、なかなかオシャレで且つ足にぴったりなものって出会えません。
特に私はサイズ25cm、おまけに幅広なので、お店であまり売ってないのです。papaは身長の割には靴のサイズが普通なので、色々選べるのはうらやましい。
福助くんも履物に関しては率先して選ぶし、うちの男子チームは結構オシャレなのかも知れません。
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