朝からお腹の調子が悪いなぁ、冷えたかなぁ

とお腹と背中にカイロを貼り、いつものように福助くんを幼稚園に送り出したままりん。


今日は家業の仕事。ぱぱりんのお供で半日お出かけ。しかしこの異常な寒さは…単に冬だからってだけじゃないぞ～

熱を測ったらあぁやっぱり。３８度です。


なんとか気合いでお仕事を済ませたのですが、帰宅した途端、気が抜けたのかグダグダとなり、病院でお薬を処方してもらいました。


で、お薬のんで３０分ほど横になってたら少し良くなったので、福助くんをお迎えに。

「今日ままりん、しんどーいの。だからだっこ無理だわ」

「無理じゃない！だっこだっこだっこー」

ままりんの体調なんて知ったこっちゃないとばかりに、へばりつく福助くん。

最初こそ何とか福助くんのお遊びに付き合ってやれましたが、夕方５時を過ぎる頃から急激に吐き気を催して、立っていられなくなり、そのうち座ってることもできなくなり、横になったまま目を閉じてました。

「まま、起きて！起きて！」

手を引っ張られるものの、無理なものは無理！どろんと横たえるままりんを見て、これは尋常じゃないと思ったのか福助くん。急に静かになり、涙目になりながらままりんの横で添い寝していました。


夕飯はパパからの電話でままりんの体調を知ったﾊﾞﾊﾞが、店屋物のうどんを注文してくれました。福助くんのお風呂はぱぱりんと。ままりんは薬が効いたか吐き気だけは収まり、９時前にお布団へ。福助くんも隣で一緒に寝たんですが、伝染ったら困るので、あとでぱぱりんが自分の布団に運んでくれました。年末の忙しい時期、ぱぱりんや福助くんに伝染ったら大変だしね。