プレイヤーキャラは無双武将ではなくオリジナルの主人公を通じてゲームを進めていく
これまでは武将らの進む道が分かれゆく物語を描いていたが本作はそこに至るまでや彼らの志が濃密にじっくり描かれる
赤壁の戦いまでが語られる

物語が進むと3つの陣営の中から1つを選ぶ
仲間だった武将と闘うことも

・随行武将
限定的にプレイアブルになる相棒武将
条件を満たすと戦場で操作可能に。
それぞれの陣営に3人いる。
選んだ随行武将によって出撃地点が異なる
シリーズ作品と比べると少ないがより濃密に武将の物語が描かれる
曹操陣営　夏侯惇、郭嘉、張遼
孫堅陣営　黄蓋、孫尚香、周瑜
劉備陣営　関羽、張飛、趙雲

主人公が武芸者だが成長途中だが随行武将は初期から圧倒的な強さを誇る、ただし限定的にしか操作できない

フィールド画面の大陸地図は歩いて移動も可能、武将と出会うことも
RPG要素が強化され武器を使い込むと武器習熟度があがり習熟度が上がると主人公のレベルもアップ
レベルアップでステータスアップやスキルパネル解放も。
武器は自由に選択可能。
戦場でも変更できる。
武器は購入やドロップで入手。
宝玉、装飾品もあり。
馬も装備の一つで馬によって性能が変化。

敵武将は気”外功”を纏っていて削り切ると大ダメージを与えられる
収撃も可能になりさらに大ダメージ。

ナンバリングとはゲーム性が大きく変わるようです。
ナンバリングの合間に風変わりな作品を挟むのならいいけどナンバリング最新作からかなり経っての本作。
まだ戸惑いが大きい。