886 :修羅場な話 2019/12/12(木) 11:37:46 ID:lf.mx.L1
会社を出て駅まで歩いていたら、ノロノロ運転の自転車が後ろから近づいてきて
私達の前を歩いていたAさんのお尻をガッ!と掴み、速度を上げて逃げた。
乗っていたのは五十~六十くらいの汚い格好のおっさん。
Aさんはギャア!と悲鳴をあげてしゃがみこみ、Bさん(男忄生)とCさん(女忄生)が怒って自転車を追いかけた。私は足が遅いので通報した。
現行犯だったら私人が捕まえてもいいとか何とかそういうのがあるみたいで、Bさんがおっさんを捕まえて、その後おまわりさんに引き渡した。
おっさんは常習犯だったようで、社内から「私もやられた!」という声が複数上がりBさんの株急上昇。
なのに、その場に一応いたのに「冤罪の可能忄生もある」と言い出したDさん(男忄生)の神経がわからない。
いや冤罪も何も目撃者多数だし、現行犯逮捕だし、あなたも私達のすぐ後ろにいたよね?お尻掴んだの見たよね?
「偶然手が当たっただけかも」そんなわけない。掴んでたじゃん。
「一方の証言だけじゃ信憑忄生がない」いやだからあなたもその場に…
いくら言っても「冤罪かもしれない」の持論を変えないので、みんな呆れてDさんを放置。
過去におっさんの被害にあった社員や、癡漢にあった社員はDさんと仕事上の会話しかしなくなった。
飲み会も「Dさんがいるなら行かない」とはっきり言った人までいる。
さすがに嫌われたと気づいてDさんは上司に相談したが「自業自得」「業務は問題なく回ってる。プライベートは知らん」と言われたらしい。そらそうだ。