818: 恋人は名無しさん 2006/06/29(木) 16:02:22

修羅場だったかどうかはわからんけど投下 

Aと私は高校の同級生で彼氏、彼女。 
高校卒業後の春休みに当時流行っていたヒッチハイク旅行をしていた。 
当初は、好意的に乗せてくれる運転手が多くて割と順調な旅だった。 

が、ある時運転手と揉めて夜中に山の中に降ろされて難儀してた。 

一応、テントと寝袋は持参してたらしいが、気温が低く、雰囲気も怖かった所だったので、 
2人ともとりあえず、道沿いに車を待ちながら歩いて行ってた。 
しかし、通る車も少なく、おまけに飛ばしてる車が多い為、全然停まってくれない。 
諦めてテントを張ろうか、と言う話になってた時に1台のトラックが停まってくれた。 
事情を話すと、快く乗せてくれるという話に。

で、同乗してしばらく走ってると、 
俺も疲れてるし、あんた等もかなり疲れてるみたいだからちょっと休もう、と言う話に。 
で、てっきり待避所で休むのかと思ってると、ラ*ホテルに。