365 :修羅場な話 2016/10/01(土) 23:19:28 ID:nVC
小学校時代の友人A。
Aは明るくてかわいい顔をしていた。
そしてなぜか地味な私と彼女は友達だった。
今にして思うと女王様と奴隷の関係だったんだと思う。
A「水曜日遊べる?
私「無理。習い事あるから」
A「いいじゃん、さぼりなよ」
私「えー・・・。」
気が強い彼女が怖くて結局私が折れることに。
そして、水曜日に一緒に帰宅すると彼女は
「これから水泳があるからお稽古が終わるまで水泳教室で待っててね」
ホントもう、意味不明だった。
こんなかんじで習い事がある日に遊ぼうと言われることがあり断ると
A「(私)ちゃんにプレゼントがあるの。今日あげないとダメだから」と言う。
私「それって何?」
A「秘密。友達だから買ったの。今日じゃないとダメ」
幼さゆえに「今日じゃないとダメなら今日遊ばないと買ったものが無駄になるから申し訳ない!」と思い、
「秘密にするほどのものって何だろう?」と期待しつつ、彼女に家に行くと、普通に遊んで終わりだった。
私と遊ぶためにウソまで付いて本当に呆れた。
(本当にバカなことに二回やられた。)
私にはBという喧嘩っ早く苦手な子がいた。
Aはある日を境にBと仲良くして、私を蔑ろにしはじめた。
最初は「あれ?」と思ってたけど、私に塩対応しているのは気のせいじゃなかった。
「最近私と遊べなくて寂しい?昨日はBと遊んだ」とか自慢されるようになった。
また、Aの提案でクイズをしたとき。
Aがキャラクターを想像し、それを当てるヒント次々出し、それを元に私とBがAが想像しているものを描くというものだった。
私とBの間には大きな画用紙で仕切りがしてあり、相手の絵が見えなくなっているが、
ちょっと気になり、Aの眼を盗んでBの絵を見てしまった。犬の絵があった。
Aは小声でBに何かを言っていた。そして、Aが正式に回答を言い、Bが絵を出すとその絵はぴかちゅうになっていた。
Aが、Bが勝てるようにアドバイスをしていたのだ。
そして、私が描いた見当違いな絵を二人して笑った。
その他にもAはBが私の悪口を言っているよとか告げ口してくるようになり、
私は決してBの悪口は言わなかったが、多分言ったことにされているんだろうなと思い、
ようやく、気弱でおとなしい私もAが意図的にBと私を仲違いさせようとしてきていることに気付いた。
いや、気付いたというより、友人が少なかった私は、Aが最低な奴と認めたくなかっただけかもしれない。
Aは明るくてかわいい顔をしていた。
そしてなぜか地味な私と彼女は友達だった。
今にして思うと女王様と奴隷の関係だったんだと思う。
A「水曜日遊べる?
私「無理。習い事あるから」
A「いいじゃん、さぼりなよ」
私「えー・・・。」
気が強い彼女が怖くて結局私が折れることに。
そして、水曜日に一緒に帰宅すると彼女は
「これから水泳があるからお稽古が終わるまで水泳教室で待っててね」
ホントもう、意味不明だった。
こんなかんじで習い事がある日に遊ぼうと言われることがあり断ると
A「(私)ちゃんにプレゼントがあるの。今日あげないとダメだから」と言う。
私「それって何?」
A「秘密。友達だから買ったの。今日じゃないとダメ」
幼さゆえに「今日じゃないとダメなら今日遊ばないと買ったものが無駄になるから申し訳ない!」と思い、
「秘密にするほどのものって何だろう?」と期待しつつ、彼女に家に行くと、普通に遊んで終わりだった。
私と遊ぶためにウソまで付いて本当に呆れた。
(本当にバカなことに二回やられた。)
私にはBという喧嘩っ早く苦手な子がいた。
Aはある日を境にBと仲良くして、私を蔑ろにしはじめた。
最初は「あれ?」と思ってたけど、私に塩対応しているのは気のせいじゃなかった。
「最近私と遊べなくて寂しい?昨日はBと遊んだ」とか自慢されるようになった。
また、Aの提案でクイズをしたとき。
Aがキャラクターを想像し、それを当てるヒント次々出し、それを元に私とBがAが想像しているものを描くというものだった。
私とBの間には大きな画用紙で仕切りがしてあり、相手の絵が見えなくなっているが、
ちょっと気になり、Aの眼を盗んでBの絵を見てしまった。犬の絵があった。
Aは小声でBに何かを言っていた。そして、Aが正式に回答を言い、Bが絵を出すとその絵はぴかちゅうになっていた。
Aが、Bが勝てるようにアドバイスをしていたのだ。
そして、私が描いた見当違いな絵を二人して笑った。
その他にもAはBが私の悪口を言っているよとか告げ口してくるようになり、
私は決してBの悪口は言わなかったが、多分言ったことにされているんだろうなと思い、
ようやく、気弱でおとなしい私もAが意図的にBと私を仲違いさせようとしてきていることに気付いた。
いや、気付いたというより、友人が少なかった私は、Aが最低な奴と認めたくなかっただけかもしれない。