715 :修羅場な話 2015/11/30(月) 03:14:26 ID:fyN
昔話をさせてくれ数年前、離婚を経験した。
嫁は専業だったが育児も適当で趣味の合間に簡単に家事を済ませる程度だったので帰宅してきた自分がやりきれてない分をやることが多くなってきた。

最後の方たまに外出したと思えばパチ〇コ、ゲーセン行かなきゃ帰って来なくて22、3時ご帰宅メシ無しなんてザラだった。
嫁が若いとは言え、我慢の限界で好きな人が出来たと正直に話した。
気団板で色々見てきた自分は嫁がキチ化すると予測してたが意外とあっさりと承諾、しかし「親権を望むなら弁護士を挟む」と言われたのでこちらも挟んだら、理由が理由なので慰謝料が発生し 親権は自分、養育費は無職という名のニートだった嫁から貰うことは出来なかった。

一年もしない内に「就職できたので養育費の話をしたい」と連絡があった。
当時は生活に困ったか復縁要請だと思い込んで無視を決め込んでいた。

それから数年後、子供と歩いてるといきなり猛ダッシュして知らないお姉さんに抱きついていた。
よくみたら元嫁
結婚してた全盛期より美人になってた。男も連れてた。

再婚予定だった好きな人は「親権は貰う」と話したとたん冷たくされ、向こうの両親にも反対され初めて
「20代前半で育児経験なんて非常識だ」と罵られた
シングルファーザーとして頑張ってはいるが頑張りすぎて子供の行事やイベントを優先していたら一線から外され閑職にまわされた。

これ見よがしに「子供のイベントに元妻を呼びたい」と言った
どうせ子供がいるの言ってないんだろうからと思ったから、そしたら
「そうですよね。ありがとうございます」と言われた。
よく聞いたら旦那らしく、過去も知って結婚したらしい
現在酒もタバコも辞めてネットゲームやギャンブルもしてないらしい。
それなりに稼ぐようにもなっていて養育費のつもり預金をしてきた、次あったら渡すね!と言われた。
もしかして最初の連絡の時に対応していたら別の運命があったのか?と思うと後悔しかない。

話を聞いてるだけで手がずっと震えてた

なんで今の彼にはできて、俺にはしてくれなかったんだと怒りを通り越して悲しい…