94 :修羅場な話 2016/05/20(金) 17:06:54 ID:T5NWXzeO0.net
過去の冷め話その1。
幼なじみと十数年ぶりに再会。そこから遊びに行くようになり、付き合うように。
はっきり言ってぶさめん。なのに、やたらと鏡を見て髪型を気にしたり、香水をつけたり、自分に自信満々な発言に引いた。
加えて、付き合ってすぐに私に何の相談もなしに、嬉しそうに「お母さんにお前のこと話したから。今度家に来い」と言われ、どん引きした。
すぐに別れた。

その2。
一回り上の同じ会社の人に告白された。こっちは新人だったので、ノウハウを教えてもらおうと必タヒでその人を頼っていて、恋愛感情として意識していなかった。
一回りも年下の人間に躊躇いなく手を出すことに引いたが、私が思わせぶりなことをしたんだろうとの罪悪感と、今後ぎくしゃくしたくないとの思いから付き合うことに。
頑張って好きになろうとしたが、ぶさめん・30代半ばDTで会話も合わないし、冷めていった。
加えて、彼の地元に転勤したいから付いてきてほしいと言われ、やばいと思って逃げた。(彼は田舎の一人息子で、転勤しても将来忄生はない)
私がちゃんと考えずに付き合ったせいであり、思い上がり甚だしいと感じたが、とにかく無理だった。
ぶさいくなのも何もかも本当に無理だった。

今は、イケメンじゃないけど、同い年で優しくて話も合う旦那と過ごしている。あのとき別れてよかったと心から思う。
十数年前の出来事で、若気の至りとは思うが、我ながら嫌な女だったなと反省している。