250 :修羅場な話 2013/08/30(金) 22:56:59 ID:xCmxnIJp
初カキコ、すんません。
電車(座れないけど、満員じゃない感じ)に乗ってて、ぼーっとしてたら
「きやあ、癡漢よー」って何とも言い難いうわずった大声が聞こえた。
そっち向いたら恵まれた体型の4、50代の女忄生がいて、10代の男忄生のポケットにつっこんだ左手を掴んできた。
なんか、女忄生は色々騒いでたけど
男「それは、こっちの(左)手で、ですか?」
女「そうよ!この変熊(以下略)」
男「そうですか。ならば、人違いですね」
そう言って、手袋を外すみたいに肘から下の左手を外した。
うん、まあ左手が義手だったのね。
んで、左手は女忄生が掴んだままになって暫く固まってた。
そしたら
「なによこれ、詐欺だ!詐欺だ!詐欺だぁっ!!」
って、その義手を床に叩きつけたと思ったら、別の車輌に移動しちった。
そんで、周りは白けてポカーンとしてた。
男忄生はなにも言わず、再び義手を付けなおしてた。
何より衝撃的だったのは、その男忄生って俺だったんだ
電車(座れないけど、満員じゃない感じ)に乗ってて、ぼーっとしてたら
「きやあ、癡漢よー」って何とも言い難いうわずった大声が聞こえた。
そっち向いたら恵まれた体型の4、50代の女忄生がいて、10代の男忄生のポケットにつっこんだ左手を掴んできた。
なんか、女忄生は色々騒いでたけど
男「それは、こっちの(左)手で、ですか?」
女「そうよ!この変熊(以下略)」
男「そうですか。ならば、人違いですね」
そう言って、手袋を外すみたいに肘から下の左手を外した。
うん、まあ左手が義手だったのね。
んで、左手は女忄生が掴んだままになって暫く固まってた。
そしたら
「なによこれ、詐欺だ!詐欺だ!詐欺だぁっ!!」
って、その義手を床に叩きつけたと思ったら、別の車輌に移動しちった。
そんで、周りは白けてポカーンとしてた。
男忄生はなにも言わず、再び義手を付けなおしてた。
何より衝撃的だったのは、その男忄生って俺だったんだ