ほのぼのの記事一覧

         
2024年06月30日


185: 修羅場な話まとめ 2010/03/16(火) 16:19:27
嫁「そちらどいていただいてもよろしいですか?」 
俺「・・・・はい。」 

真昼間公園のベンチでぼーっとビール飲んでたらにっこり微笑まれて排除されました。
よもやその慇懃無礼な女の子と結婚するとは夢にも思わなんだ。




         
2024年06月24日


6: 修羅場な話まとめ 2014/05/07(水) 23:57:41.60
嫁は勤め先の社長の娘 
可愛いなぁいい子だなぁと思い続けて数年、気付けば本気で好きになってた 
社長の「うちの行き遅れをもらってやってくれないか」でありがたく頂戴したw


         
2024年06月08日

349:このスレ見てたら思い出した。ID:???
去年の夏。
飼っていたハムスターに腫瘍が出来て、手術したのを引き取りにいった時だった。
病院に入る前はカンカン照りの青空だったんだけど、出てくる時には
すっごいどしゃぶりの雨。どう見ても通り雨じゃない。天気予報を呪った。
でも、病院の中で待とうか?とも思ったけどイパーイでとても居られそうに無い。
でも外に出るにも術後のハムを雨に濡らすなんて冗談じゃない。
しかたないから着ていた男物のサマーセーターのお腹でハムゲージをくるみ
10m程離れた小さなラーメン屋さんの軒下を借りてタクシーを待つ事にした。
そこに移動した私はすでにびしょ濡れ。5分程たったがタクシーは来ず。

すると、出前から帰ってきたと思われるおじちゃんが店の前に来た。
慌てて「すみません、タクシー来るまでちょっと居させて貰えないでしょうか?」
と言った所「それは全然かまいませんけど…?」(お腹の中のハムゲージwを見る)
事情を説明すると、おじちゃんは店の中に入りなさいと言ってくれてタオルをくれた。
そしてありがたくゲージをタオルで拭いていたら、いつの間にか外に出ていた
おじちゃんが「タクシーきたよ」 
おじちゃんは、タオルを貸してくれただけでなく、どしゃ降りの中道路に立って
タクシーを止めてくれたのである。浸水した道路に居たおじちゃんの足元びしょ濡れ。
そして相合傘でタクシーまで送ってくれた。
愛しのハムが病気になって落ち込んでただけに、その優しさに泣きそうになった。
あの時のおじちゃん、ほんとにありがとう。
ハムは寿命でタヒんじゃったけど、あの出来事はいまだに忘れられません。
今度あのお店にラーメン食べに行ってみようかな…。
超文スマソ。思い出してまたチョトホローリ


         
2024年06月08日

374:修羅場な話まとめ2009/11/22(日) 09:52:59 ID:brOtIIkR0
父と妹の話。

4年ほど前、父が肺がんで亡くなりました。
過労やストレスなどもあり、余命半年の所、2か月で。

父は大変子煩悩で、遅くできた末妹を、とても可愛がっていましたし、
また、末妹も極度のファザコンと言えるぐらいに、父とはべったりでした。
「いつも笑い顔でいろ」と言う父の言葉を体現するかのように、妹は太陽のように明るい笑顔。
生まれた時から、妹は内臓に疾患があって病弱だったけど、父はそれでも大変可愛がってました。
父が倒れてから、妹は東京での仕事を辞めて帰郷し、付きっ切りで看病しました。

変わり果てた父の傍で、妹はいつも、手を握って話しかけて居ました。
「父ちゃん、あれ(テレビに映ってる食べ物)美味しそうだね、父ちゃん早く治ってよ。兄ちゃんに連れてってもらおう」
笑顔でうなずく父。
「父ちゃん、父ちゃんが知らない美味しいお酒、いっぱい私知ってるよ。父ちゃんへのお土産にも買ってきたよ。
だからね、父ちゃん、一緒に飲もうね。おうち帰って、一緒に飲もうね。父ちゃんの好きなレバニラとか塩ホルモンも食べようよ」
酒好きの父、それは俺と妹に受け継がれています。
酒の話に、とてもうれしそうになる父。
思い出の曲を静かに歌う妹と、耳を傾ける父。

「お馬の親子」という曲は、父がよくまだ幼かった妹を背中に乗せて歌っていた歌でした。
散歩に出かけた時も、手をつないでいつも一緒に歌っていました。
父が携帯電話を持った時、妹は父からの着信音を「お馬の親子」にしていました。

父の逝く日の夕方、父は妹に、「休め」と、口の動きで伝えました。
それを見て、渋った妹ですが、父が余りにも言うので、付き添いの人用の仮眠室に行ったそうです。
そして、父は逝きました。妹以外の家族と、兄弟たちに見守られて。

起こされた妹が、父の傍に行くと、手を握ってまるで狼の咆哮にも似たような声で10分ほど大泣きしました。
病棟全体に響き渡るような大声でした。父の事で、妹が泣いたのはそれっきりです。


         
2024年06月07日


491: 修羅場な話まとめ 2017/05/19(金)15:54:30 ID:bU0
昨日「この子と結婚しよう」と決めた話

昨日、彼女が「今月昇給したからお祝いに、
ちょっと良いお店の焼肉を食べに行こう」
と言ってきた

いつも通り俺がちょい多く出すか、
割り勘くらいに考えてたんだが、彼女が
「今日は全部出す」と言っておごってくれた

自分の方が5つも年上なのに、
情けないからやっぱり
出そうかなーって思ってたら

「いつも自分と遊んでくれるお礼だから良いよー。
自分と遊んでくれるから仕事頑張れたし、昇給したし」
だって

いつもはどっちかと言うと
倹約家でしっかりした子なんだけど、
いざっていうときの思い切りの良さで
さらに好きになった

あとは、いつも車出してくれるお礼だって
恥ずかしい話、デートのときは
男が車出して当然って思ってたから、
まさかそんなことで礼をされると思わなくて、
すごい驚いた

今まで付き合ってた女で車を出してくれるお礼で
飯をおごってくれる女なんていなかった

決して、焼肉につられたわけじゃないが、
こうやって何か違う形で返してくれる彼女に
「結婚するなら絶対こいつだ」って思った

恥ずかしいから焼肉のときに決意したことは
黙っておくけど、近々なにか他に理由をつけて
プロポーズしようか……


         
2024年03月19日

550 :修羅場な話 2016/01/10(日) 15:08:04 ID:JQZ
飼っていたカラスとアヒルが滅茶苦茶かわいかった。

小学生の頃、ど田舎の実家の木の下にカラスのヒナが落ちていたのを発見した。
巣に戻そうにも高すぎて無理だし、落下した影響なのか血も出ている。
ど田舎なため、獣医なんてものは地域には存在しない。
なのでただ可哀想に思って、俺が世話することにした。

ヒナが何を食べるのかはよく分からなかったから、ご飯を潰して、それを爪楊枝の先につけて食べさせた。
成長に合わせて、米からミミズやバッタなどの虫に食べ物を変えていった。
それが正解なのかは分からないが、スクスク育った。

途中名前も付けてやったら、よりいっそう可愛く思えた。
名前を呼べばギャーと返事をするし、それにアヒルの子供みたいに俺の後ろをトコトコついてくるし、頭を指で撫でると気持ち良さそうにする。

でも、カラスは若鳥に成長して飛べるようになったから、悲しいけど、自然に帰そうと思った。

そんで、カラスを近所の山に連れてしばらく様子をみたが、やはり人間に慣れすぎたのか一向に飛び立つ気配がない。
俺もだんだん辛くなって別れ惜しくなってきたから、思い切ってそのままカラスを置いて家に帰ったが、カラスも飛びながらくっついてくる。 

このとき、どうせ自然に帰すなら、もっとカラスと距離を取って接していればカラスにとってもよかったと反省するも、時すでに遅し。

仕方ないから、家の庭に放して、いつでも好きなときに飛び立てるようにした。
もちろん餌は与えない方針で。

         
2024年02月24日

711 :修羅場な話 2008/01/10(木) 21:04:43

高校時代の担任の妹が嫁さん

初対面の時はもの凄くクールな人に見えて、
緊張して舞い上がってたって記憶しか無かったんだけど
初めて挨拶した時のやりとりを義兄はしっかり覚えてた

高2の俺「あ、あの、兄上にはいつもお世話になっておりまする」
嫁「ふふふっ、くるしゅーない、くるしゅーない」

なにやってんだこいつらと、義兄は内心で笑ったそうな

         
2024年02月12日

716 :修羅場な話 2016/05/25(水) 00:24:43 ID:WXI
情けない相談
嫁は毎日俺と中学生の娘に弁当を作ってくれる
俺にはがっつり系で娘は可愛い系で違ったものを作ってくれてそのこだわりには感謝しかない
今日、嫁が俺と娘の弁当袋に間違って互いの弁当を入れかえてしまったらしく、娘の弁当が入っていた
その弁当がとにかく可愛いんだよ
プーさんのマカロニサラダとかほうれん草のオムレツとか桜が乗った豆腐ハンバーグとかキュウリとはんぺんを巻いたお花みたいなやつとかが入っていた
俺は190以上でゴリラみたいな体系だけどこういうメルヘンなものが好きなんだ
今日はこの弁当で一日中幸せだった
出来たらこの娘の弁当と同じ中身の弁当にしてもらいたいんだけど、情けないことに恥ずかしくて言い出せない
俺のいつもの弁当も同じくらい手間がかかってると思うから、中身が同じ方がいいと思うんだけど

         
2024年01月22日

195 :修羅場な話 2015/08/13(木) 23:56:30 .net
ケンカの発端は本当に些細なことなんだが、そのケンカが珍しく尾を引いて、同じ空間にいるのに3日間も口をきかずが続いてて。

仕事帰りの電車でここのことを思い出してこのままじゃダメだと思って一先ずコンビニのケーキと嫁の大好きなセブンイレブンのマンゴーアイス買って帰った。

帰っても明らかに空気が重くてただいまも言えない俺。
淡々と夕飯の用意する嫁。

トボトボと冷凍庫へアイスと冷蔵庫へケーキ入れて風呂入る。
晩飯も食べて、後はタイミング見て言うだけ…

一旦切る。

         
2024年01月21日

3 :修羅場な話 2015/08/03(月) 02:37:46 .net
アイホンだから読みづらかった申し訳ない。あと文章下手で。

俺、帰宅。
かみさん、なぜか最近ハマっているバクチクのDⅤD鑑賞中。
ちなみにカミさんは20代後半。

カミさんが用意してくれた飯を食べながら一緒にLIVEを鑑賞しながらジャブをぶっこんでみたよ。

カミさん「あっちゃん、かっこいいな~」ため息まじりに…
俺「・・・俺は?」

カミさん驚きながら振り向く。

カミさん「どうした!?」
俺「いや、べつに…」
沈黙中に、愛猫が通過。
カミさんが猫にむかって
「うちのおじさん(俺、40代前半)が一番かっこいいに決まってるよね~」
猫「にゃー」←こいつは話しかけると、とりあえず返事する

俺「うちの奥さんも一番綺麗だよ」
かみさん「・・・」
俺「奥さん、愛してるよ」

床に座ってた かみさん、勢いよくハイハイで近づく。

ソファーに座ってた俺に抱きつこうとして、下から頭突きをかます。
俺、アゴ強打。

カミさん「きゃー!ごめんね!痛いよね!ごめんね!!」
俺「いや、、、大丈夫だよ…」
カミさん「本当にごめんね!あと、愛してるよ!」

改めて抱きつかれる→猫、通過。
カミさんが猫を抱いて
「にゃーも、○○(俺)を愛してるって!」

猫を俺の顔に近付ける。
猫、猫パンチ。

パンチが軽く目に入る。
左目負傷に悶える。

カミさん、謝る謝る。

抗菌目薬さして、寝室へ。

いろいろ顔面痛いけど、いつもよりサービス増しだったよ。
あと、あっちゃんはバクチクのボーカルで50歳だったよ。
カミさんよ、おじさん好きだな。

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