悲しい思い出の記事一覧

         
2022年12月30日

569 :修羅場な話 2016/08/27(土) 13:11:30 ID:Zgb
1/3

ずーっとモヤモヤ(?)を抱えてて、どこかに吐き出したくて初めてカキコします。
板違いでしたら誘導お願いします。
長文ごめんなさい。

私は父と過保護な母、父方の祖母(祖父は他界)、6歳下の妹と育った。

小中学生の頃は先生受けの良い優等生だった。
「賢い子、しっかりした子」という言葉に縛られていた。
委員長等も何度か経験した。
でも母は満足しなかった。

小学生のころはほぼ毎日習い事で友達と遊んだ記憶がほとんどない。
中学生になったころからテレビや漫画を少しでも観ていたら怒られた。
部活が休みの日、遊びに行くと怒られ、怒られるのがいやだったから年に数回しか遊んだ記憶がない。

そのうち進学率の高い塾に行かされるようになった。
校区外にあるってこともあって同じ中学の子は2~3人しか行ってないような所。
それまで優等生できていた私が塾の中で落ちこぼれるようになった。
それに納得いかないのが母。
行き帰りの車の中でずっと成績のことで怒られるようになり、母と二人きりになる塾の日が本当に苦痛だった。
怒られないときは祖母に対しての愚痴。
嫁姑問題がひどくて小学生のころからずっと私は母の相談相手だった。
自転車で通うのは母が許してくれなかった。
勉強は苦痛でしかなかった。


         
2022年12月19日

665 :修羅場な話 2016/05/15(日) 23:04:00 ID:rGAA7u6f.net
高校入ってすぐの頃出会って付き合った彼氏。
彼は6歳上で高校中退していて、「学歴の為とか目的もなく学校に行くのは時間の無駄。自分がやりたい事に没頭すべき」と私も勧められるがまま学校を辞めて駆け落ちした。
彼がすごく大人に思えて、何でも言いなりだった。
気がついたら私がバイトを掛け持ちしながら無職の彼を養ってた。
彼が起きてるときに寝ると毆られるので、仕事の合間しか寝なかった。私名義でたくさん借金作られた。
なんだかもうボロボロで訳が解らなくて、ただタヒなないように生きるのが精一杯だったのに、ひたすら彼が好きで捨てられたくなかった。
ある日彼がテレビを見ていて(どんな番組かは忘れた)
「常識に縛られてでも安定した生活にしがみつく人生送るくらいなら、二人でホーム乚スになっても自由に生きてたいよなー」
と同意を求めるように言ってきて、なんか私の全部が砕け散ってバラバラになったような気がしていきなり冷めた。何故か鈍器で毆れたような衝撃だった。
明け方彼が寝たのを確認してアパートを飛び出し、お金も持ってないし隣県の実家まで丸一日歩いた。
その時もう24歳。9年も一緒に暮らしてて、彼を怒らせる私が悪い、彼への愛が未熟なんだ、もっと愛したいってずっと思ってたのが、あの瞬間音を立てて崩れるように冷めて、後から考えるとなんで惚れてたか不思議。
人生勿体ないことしたなー。

         
2019年09月22日



2: 名も無き被検体774号+ 2014/09/14(日) 00:05:11.35 ID:VLVsfqmU0
2年前のことだけど、今後同じ経験をする人がいるかもしれないので書いておきたい



         
2019年06月24日



460: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/08/27 17:11
私が小学生3年生だった冬。父親が雑誌の懸賞でスキー旅行を当てた。 
しかし弟が生まれたばかり、母親も産後の疲労で体調が思わしくない 
こともあり、父親はその権利を叔父に譲った。 
そこで悲劇が起こる。叔父の家族を乗せたスキーバスが途上で崖下に 
転落したのだ。叔父は全治6ヶ月の重傷、残りの家族は全員シ亡した。 

悲報を知らされた私たち家族はその日のうちに叔父の入院先の病院へ 
向かった。叔父は全身を包帯で覆われた無残な姿で呻いていた。 
ふと、私たちの姿に気が付くと・・・。 
「お前達が私の家族を頃した!!」 
その叫び声は、幼い私にとってこの世のものとは思えない怨念に満ち 
たもので、金縛りにあったように全身が強ばったのを覚えている。



         
2017年09月25日

835: おさかなくわえた名無しさん 2010/10/10(日) 07:15:10 ID:Tk6fG7/y
長いです。 

学生の頃から4年と数ヶ月、文通をしていた同い年の女性。 

字がお手本のように綺麗で、文体もとても好感の持てるものでした。 
共通の趣味もあるため、マンネリになることもなく、月2くらいのペースで
手紙の交換をしていたのですが、 最近自分の仕事が忙しくなって、
なかなか手紙の返事を出せなくなってしまったため、
メールアドレスを交換しあう事になりました。 
手紙からメールへと移行してさらに数ヶ月経ったある日、
仕事で彼女のいる地域に行く予定ができたため、 「食事だけでも…」
と無理を言って彼女の予定をあけてもらい、とうとうお会いすることに。 

結論から言うと、彼女はとてもかわいい女性でした。 
小さくて可憐で、笑った時に口元を隠して笑う所作や、その指の隙間から見えるえくぼ。 
本当に一瞬で、恋に落ちてしまいました。 
それ以降も、仕事を口実に何度も会いに行き、食事に付き合ってもらい、
彼女を家まで送って帰る。 ということを繰り返していたのですが、 
あるとき、食事が終わって店をでたところにちょうど、神輿をかついでねり歩く団体がおり、 
その日地域の祭りが催されている事を知った私たちは、
流れで祭りの会場まで行くことになりました。 
祭りのイベントでは“未来の自分へメッセージを送ろう”というイベントに、
二人で参加することになったのですが、 会場はとても混み合っており、
私と彼女で違うブースへと案内されてしまいました。 

続きます 


         
2017年09月20日

249: 素敵な旦那様 04/10/01 05:59:12
女房に早くしんでもらいたいと思ってたら本当に事故に遭ってしんだ。 

表立って口ケンカはしなかったがいつも不快を抱いていた。 
やることなすこと全て鬱陶しかった。 
こいつがしんだらもっと若い女房をもらって、とよく妄想した。
葬式が片付いてからあいつが使ってた食器や 
趣味で集めてたガラス細工を片っ端から壊した。 
ざまあみろと思った。 

へそくりでもしてるかもしれないので机の鍵付き引き出しも壊して開けた。 
ノートが6冊あっただけだった。 
何年経っても子供ができないことや俺に女がいるかもしれない
ことについて延々書かれていた。 
子供がさずからないのは俺のせいだし
女もいなかったのに馬鹿な女だと思った。 
一人で悩んで真相を知らずしんだ馬鹿。 
一回読めば十分なので6冊全部破って捨てた。 

あれから何もする気がしない。


Twitter プロフィール
2ch(5ch)鬼女系のまとめサイト 修羅場な話まとめのつぶやきアカウントです。
最新記事
最新コメント
記事検索
月別アーカイブ
カテゴリー
  翻译: