134 :修羅場な話 2004/06/08(火) 00:03:00 ID:8vCnFNYp
昨日、コンビニに雑誌を買いにいった時のこと。
自分の前に小学生低学年の兄弟とおぼしき2人組がアイスを手にレジに並んでいました。
2人でひとつアイスを買おうとしていたらしく、バイト店員が兄弟に
「62円です」と言ってました。見てると、2人して出した金額が45円…。
バイト店員の青年「あと18円足りないんだけど…どうする?」と聞いてます。
兄弟は『どうしよう』と困った顔しながらお互いとバイト店員の顔を
交互に見つめ返してました。レジ待ちしている自分に、もうひとりの店員さんが
「お待ちの方、こちらのレジへどうぞ~」と呼び掛けてきました。
私が隣のレジに移って精算してる最中も、バイト店員は兄弟に
「お金足りないんだけど…家に帰ってお金持ってくる?」と問いかけてました。
オロオロしだす子供達。
そそくさと財布のスミに挟まってた20円を出して
「これで足りるから売ってあげて」とバイト店員に渡しました。
「あっ、ありがとうございます」と受け取るバイト店員。
コンビニ出る時、バイト店員に促されて、子供達が私に向って
「ありがとおございます!」とニコニコしながらお礼を言ってくれました。
たった20円ぽっちの、私の武勇伝。_| ̄|○
自分の前に小学生低学年の兄弟とおぼしき2人組がアイスを手にレジに並んでいました。
2人でひとつアイスを買おうとしていたらしく、バイト店員が兄弟に
「62円です」と言ってました。見てると、2人して出した金額が45円…。
バイト店員の青年「あと18円足りないんだけど…どうする?」と聞いてます。
兄弟は『どうしよう』と困った顔しながらお互いとバイト店員の顔を
交互に見つめ返してました。レジ待ちしている自分に、もうひとりの店員さんが
「お待ちの方、こちらのレジへどうぞ~」と呼び掛けてきました。
私が隣のレジに移って精算してる最中も、バイト店員は兄弟に
「お金足りないんだけど…家に帰ってお金持ってくる?」と問いかけてました。
オロオロしだす子供達。
そそくさと財布のスミに挟まってた20円を出して
「これで足りるから売ってあげて」とバイト店員に渡しました。
「あっ、ありがとうございます」と受け取るバイト店員。
コンビニ出る時、バイト店員に促されて、子供達が私に向って
「ありがとおございます!」とニコニコしながらお礼を言ってくれました。
たった20円ぽっちの、私の武勇伝。_| ̄|○