凄いの記事一覧

         
2023年02月22日

778 :修羅場な話 2011/03/22(火) 01:16:27 0
義実家に行った時、
「パパが帰ってきた時、心はどんな色?」と尋ね、それぞれ子供(8歳と5歳)は「緑!」「オレンジ!」と言った。
「ママばあば(実母)に会う時の心の色は?」と聞くと、二人がそろって「ピンク」と言った。

呼んでもないのに隣室からトメが登場し
「ばあば(自分)に会う時の色は?」と聞きやがった。

8歳の方が「…く、ろ」と答えにくそうに言った。
ショックを隠せないが、目だけは必タヒに笑って平静を装うトメに
5歳が
「雨いっぱい降って、地面がぐちゃぐちゃになってる色」と答えた。

さすがに落ち込んだ様子だったが、「よく手なづけられてるわね!」と声を震わせながら、負け惜しみの一言w



         
2023年01月13日

876 :修羅場な話 2018/10/02(火) 15:06:31 ID:rTcECUg+.net
会社にものすごく女子力の高い人がいる
たまにクッキーとかマフィンとか焼いてくるんだけど、お世辞じゃなくて最高に美味い
あっという間に無くなるし、出遅れると食べ損なうほど美味い
ボタンが取れそうだとさっと裁縫道具を出して縫ってくれたり
何気ない会話の中で出た好物を覚えていてくれてついでのときに買ってきてくれたりする
俺が「今度○○辺りでデートするんです」と言ったらその付近のお洒落なお店を教えてくれたりもする
その人が40過ぎのおっさんだという点が非常に惜しい

         
2022年12月28日

302 :修羅場な話 2016/06/17(金) 20:04:47 ID:VMhxd3hk.net
良トメさんが私には理解出来ないくらい頭が良かった事。
推敲したけど長くなっちゃった、ごめんなさい。


結婚して3年、子供はいないけど孫梅攻撃もなく、程よい距離を保って
くれるとても優しいウトメさん。
ただちょっと気になっていたのが、トメさんがあれっと思うくらい反応
が鈍かったり言動がおかしかったりすること。
有名私大を出ているし、お友達もいて人間関係が苦手という訳でもない。
ここだから書くけど最初は軽い障碍があるのかと思うくらいだった。


5分以上続けて本を読んだことがないと言う
数字に細かく、割り勘とかも1円単位
会話をしていると反応が必ずワンテンポ遅れる
会話の途中で「そう言えば~」と全然違う話を始める
4桁の計算が苦手で時々間違える

だからといって私に迷惑が掛かる事もなく、穏やかに接してくれるトメさんが
私も好きだったし、気にするのは止めようと思っていた。
先日その謎が解けた。
トメさん、IQが150超えている人だった。

ちょっと前に鬱っぽくなって、精神科で検査した結果分かったことらしい。
話の流れは忘れちゃったんだけど、とにかくIQの話になり、さらっとウトさんが
自慢(トメちゃんは凄く高いんだよね~)したので発覚。

         
2022年12月12日

185 :修羅場な話 2017/02/15(水) 22:15:06 0.net
食欲異常なこと。ギャル曽根ちょい未満くらいかも。
仕事中の昼はだいたい1人なので内勤の日は手製の普通サイズのおかず+ご飯三合分のおにぎり、外回りの日は三軒くらいはしごする。
人とおしゃべりしながらの食事は普通の量で大丈夫だし、なぜか全く太らないから家族にも同僚にも友人にもばれてない。
18で実家出てるから親も、あんた若い頃はすごかったよね~なんて過去のことだと思ってて、まさか43の今もっとすごいことになってるとは夢にも思っていない。
専業主婦になって朝昼とご飯を三合ずつ食べるのが夢。ちなみにカレーなら四合かるくいける。一口が異様に多くコンビニ弁当、カップ麺は一つ五分で食べ終わる。
1人の時は何か胃に詰め込みたくてムラムラしてしまう。

         
2022年12月01日

985 :修羅場な話 2013/06/01(土) 17:29:30 ID:6kZj6Dj3
70歳の祖母(身長156cm体重55kg)が友人と家から一時間くらいの場所にある山に行った
下山時刻になっても帰ってこない、と登山口の管理事務所から電話があった
慌てて父と駆けつけて、捜索隊を出すかどうするか話し合っていると
少し上の山小屋から、祖母と友人が現れた、と連絡があった
9合目付近で、祖母友人が滑降してしまい
近くに人もおらず、携帯も圏外のため、祖母が降りて救助
祖母も祖母友人も元看護師で、怪我の手当は出来たが
祖母より体格のいい友人を背負って元の道まで登るのは不可能
持っていた手ぬぐいを裂いて、所々に目印をつけつつ
なるだけ道の近くを通って下山
下山予定時刻を5時間上回って、自力で3合目の山小屋にたどり着いた

70歳のさして大柄でもない祖母が、祖母とほぼ同じ身長で体重80kgオーバーの友人を背負って下山したことに衝撃
しかも二人分の荷物ももって帰ってきた
「下山の邪魔になるようなら捨てようと思ってたんだけど、なんとかなったわw」
と言いながら、昔取った杵柄で、なんか専門用語で救急車を手配していた祖母のたくましさ
それを安堵とよくわからない怒りで涙と鼻水垂らしながら、ただ見ている父と自分にも衝撃
俺もいい大人なんだし、ああいう時もっとテキパキ何かできるもんだと思ってた

         
2022年11月18日

334 :修羅場な話 2016/06/20(月) 16:43:28 ID:Lx6
まとめサイト見てたら昔から虫の知らせがすごくて家族にも悟られてたって人の話読んだら思い出した
私もそういうことがあるというか、たまに「今これをしなければならない」という気持ちにとり憑かれることがあって、一回半分体が乗っ取られた

私は雪国に住んでるんだけど、高三のある晴れた冬の日の昼、道を歩いていると急に左に寄りたくなった
欲求のまま一歩左に寄ったんだけど、その瞬間さっきまで歩いていたところに巨大つららが落ちてきた
多分当たったらタヒんでた

大学の志望校を決める三者面談で話、複数提案したうちの一校だけ
「お前の英語の成績じゃ無理だ」と担任からNGがでたところがあった
なんだか急にそこに行きたくなったので「じゃあそこ受けます!!!!!」と言って受験することにした
英語の成績は確実に足りなかったけど、二次試験の英語の問題がやたら簡単な年に当たったのと得意の国語で点数稼いで余裕の合格となった
大学ではこれ以上ないってくらい気の合う友人二人と出会えたことと、
そこの就活課から紹介されたところから唯一内定がもらえたので本当に行ってよかったと思う

一番強く憑かれたのが自室にいるときで、ふと「今すぐパソコンを開いてやってるブラウザゲームをプレイして
いつもの配合でキャラ作成をしなければならない」という気持ちになって
その通りに動くためにパソコンを開いたら
このときは本当に「憑かれた」ような感覚で、意識は急速にどんどんぼんやりしていったのに、
反比例するかのように体は勝手にてきぱき動いてパソコンの操作をしていた
結果、数ヵ月プレイしててもまだ手に入れれてなかったレアキャラを一発無課金で入手できた

実は父も仕事上の立場が学歴(田舎の工業高校卒)に全く見合わないレベルで高いんだけど、
本人曰く「たまに最高のタイミングで異常なほど自分にとって
都合の良い出来事がおきる、ということが何回もあって出世した」らしい
父方祖父も特攻隊志願で飛び立つ日も決まったのに一回お釈迦になって、
改めて出撃の日が決まったと思ったら、それよりも先に終戦の日を迎えたらしい

運って遺伝するのかな
ただ私も父も、母や妹よりも事故に遭う率もはるかに高い
階段の一番上から落ちるとかよそ見運転の車に跳ねられるとか崖から落ちるとか……
全部無傷か軽傷で済んでるけどそもそも母や妹は事故に遭わないんだよなー

         
2022年11月12日

170 :修羅場な話 2011/05/02(月) 16:43:53 ID:UtRtcZvo
この間、友達に紹介された女の子。今まで見た中で一番かわいい女の子だった。
テレビにうつってるモデルとかタレントとか褪せるくらい。あんなの化粧おとしたら終わりだし。
すっごいかわいいのに彼氏いないって聞いて、冗談じゃなくガッツポーズした。
友達に感謝した。友達が神に見えた。
その神も含め6人でカラオケいった。歌もうまくてますます惚れた。
ただ、B'zの「衝動」もめちゃめちゃうまかった。そっくりさんレベルでうまかった。
見た目とのギャップが衝撃的すぎた。彼氏いない理由がわかった気がした。
まぁ、今も好きだけど。

         
2016年09月13日
1: 名無しさん@おーぷん 2015/03/15(日)00:10:20 ID:nWI(主)
かわりに歌っていい?


         
2015年08月27日
647: おさかなくわえた名無しさん 2013/09/23(月) 00:42:42.42 ID:WECrQ+Xx
俺の姉ちゃんの話

大学でイヤホンを片方外した状態で聞いてたら
何か変なヤツ(オーディオオタ?)に「いいイヤホン使ってるのにもったいない!」と
熱弁されたらしい
終いには「お前には勿体ない、そのイヤホン寄越せ」とまで言ってきたとか

姉ちゃんは落ち着いて言ったそうだ
「そんな事言っても聞こえないんだから仕方ないじゃん」

姉ちゃん片方の聴力無いんだ
中2まで片方全く聞こえない状態だったんだ
手術したけど健常者の聴力を100としたら20〜30くらいしか聞こえないんだ
日常会話は出来るから車の免許は取れるんだと

「せめて聞こえる方はいい音で聞きたいからこのイヤホン使ってんだけど、
文句あるの?」とそいつに言ったら気まずそうに逃げて行ったらしい

中学の時聞こえない事をからかってくるヤツを無視してたら
「無視とかうぜー、補聴器買えよ補聴器w」と面白半分に言ってきたので
「買ったとしてもお前の話は聞かないから意味ないね」と
言い返した姉ちゃんすげえと思ってたんだが相変わらずだった

引用元: ・胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(117)


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