心の記事一覧

         
2019年12月07日



824: 名無しの心子知らず 2006/12/23(土) 01:13:39 ID:4d2Jgiim
10月に乳幼児突然タヒ症候群で次男を亡くしました。
夜中寝てくれなくて、朝の7時ごろ眠ってくれたので、
横で一緒に眠っている間に我が子は亡くなっていました。
夜は怖くて眠れません。

旦那には申し訳なくて夜中泣くことしか出来ません。
長男が眠っている姿をみると呼吸があるのか確かめてしまいます。
私の怠慢で息子を杀殳してしまいました。
心はとても苦しいのに吐き出し口がありません。

他人の意見も聞けません。もしよろしければ怒ってやって、
話を聞いてやってはもらえないでしょうか?
顔が見えないぶん、他人の本当の気持ちが見えるのでは
と真剣に考えて書きました。

批判やお叱りを受けることも覚悟しています
どうかお願いします。




         
2017年02月17日


851: 名無しの恋愛速報さん 2016/12/02(金) 07:27:55.60 ID:NIug7Z0N
今も思い出すと苦しい、心の修羅場。

22歳の時に癌になった。婚約していた彼氏とも別れ、仕事も辞め、2年近く入院していた。抗がん剤治療の合間合間に、たまに仮退院していた時の事。
夜自室で寝ていると、両親が大喧嘩している声が聞こえてきた。私の事で喧嘩しているようだった。

父には親友が2人いて、たまにうちの両親とそれぞれのご夫婦計6人で食事会をしている。その時もそのお誘いがあり、父が母にいつものように声をかけたらしい。母は泣きながら、行くわけ無いでしょ!!と怒鳴っていた。

「あちらのご夫婦はもうお孫さんまで居て幸せそうなのに、うちだけ惨めな思いしたくない!!○○(私)がこんな状態の時にあの人達の呑気な顔なんか見れるわけないでしょ!!!」

ショックだった。私が家に居る時も、母は余り病気の話はせず、深刻な空気を作らないよういつも通り接してくれていた。一緒にTV観て笑ってくだらない世間話をして、普通に過ごしていた。
当然だけど心の中では、物凄く心配してくれていたし、気を遣ってくれていたんだね。
でもあの言葉を聞いた時は、私が負担をかけてしまった、私が母を不幸にしてしまったと思い、独り布団の中で一晩中泣いた。
病気になってごめんなさい。幸せになれなくてごめんなさい。
それまで、結婚が無くなっても、髪の毛が無くなっても、4度の手術で体の外も中もズタズタになっても、ギリギリで保っていた心の糸が、プツリと切れてしまった。あれほど悲しい思いをした事はない。

幸い、現在は社会復帰をして、それなりに幸せに暮らしている。まだ完治はしていないので恋愛に踏み切る勇気は無いけど、早く両親に孫を抱かせてあげたいなぁ。


 

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