戦争の記事一覧

         
2024年06月04日


144: おさかなくわえた名無しさん 2012/05/20(日) 08:56:25.27 ID:YqnpfNHM
遠縁のおじちゃんが、戦争で兵隊になる→戦地で負傷→帰国・入院。ここまでは良くある話だが、
おじちゃんは家族に「入院中、皇族の姫様が俺を見舞いに来てくれた。」と言い出した。
家族には「何でお姫様が、一兵士を見舞ってくれるんだ?」と妄想乙扱いされた。

俺もおっちゃんには悪いけど、やはり妄想乙だと思っていた。
しかし、なんと証拠写真がなぜか 「我家」 のアルバムに入っていた。
「岡山赤十字病院を見舞う高松宮妃」との説明書きと共に。(軍服・帯刀姿の人も一緒に映っていたので戦後の写真で
はないと思われ。)

写真を偽造までする動機はないし、技術はもっとないから、その写真は本物なのだろう。
おじちゃんの話が本当であった事と、その写真がなぜか我家に保管されていた事。この2点に何気に衝撃を受けた。



         
2023年09月12日

239 :修羅場な話 2016/01/10(日) 15:23:36 ID:jr/mTgeU0.net
自分の祖父(故人)が、太平洋戦争で大陸に行ったんだけど
行った先で現地妻をこしらえた。
終戦後に祖父は引き揚げ、その現地妻は祖父を追って日本に来たが
祖父が日本で家庭をもっていると知り、失意のまま去ったそうだ。

その祖父の孫(私から見れば従妹)が、遠方在住の男忄生と結婚の約束をして
仕事もやめて住まいも解約したのに、土壇場で先方が冷たくなり、
従妹に責任があるような形で婚約破棄され、先方のもとには来るなと言われた。
従妹はショック&生活再建に必タヒで、興信所や弁護士依頼なども思いつかず、あとの祭り。
祖父の因果が従妹に報い、かもしれんが、その時に祖父は既に鬼籍に入っており
祖父自身は痛くもかゆくもない。因果応報っても、従妹が気の毒だっただけでイミないような。

         
2023年09月07日

729 :修羅場な話 2016/10/19(水) 11:03:06 ID:8YgWSFlD0.net
文章で書こうと思ったんだが、上手くまとめられなかったので箇条書きにしてみた

・両親・俺(高校生)弟(10歳)でグアム旅行にいく
・部屋に入るなり弟が「ベランダにオジサンがいる。凄く怒ってる」と怖がる。俺たちには見えず。
・詳しく聞くと、作業服みたいなのを着たオジサンだという。
・その後なんとか宥めて買い物に出る。
・帰りの車の中で弟が寝たのでそのまま部屋に連れて行き家族全員就寝。
・翌朝、親父が真っ青な顔で「怖い夢をみた・・」と言う。詳細は語らないがグロかったらしい・
・おきてきた弟が親父を見るなり「昨日のオジサンがお父さんの後ろにいる。昨日より怒ってる」とさらにビビる。
・ピンときた母親が親父の実家に連絡をとる
・叔父さんから、グアムで戦タヒした親戚(父方の祖父の兄弟)がいると聞く
・急遽戦没者の慰霊公苑にいきお参りをする
・グアムで戦タヒした親戚は遺体が帰ってこなかったので、遺品を受け取りそれを墓に埋葬している

以後特に何も無し
親父はその親戚を知っていたけど、実家の墓に名前が刻まれているし
ちゃんとお参りもしているから、グアムに来ても特に慰霊公苑に行くつもりはなかったらしい

グアムのほうにはその昔、祖父と叔父はお参りしたことがあるらしいんだが
その後は遠方のため誰もこちらに来なかった
だから、怒ってたのか、それとも近くに来たのにお参りしないから怒ったのかは不明
一応、田舎に墓はあるんだけど、こういうのって成仏してない状態っていうのかね・・・

         
2023年06月15日


650: おさかなくわえた名無しさん 05/02/25 09:47:23 ID:VBcGkEaE
現在アメリカ留学中ですが,
少し前にあるアメリカ人の初老の男性と
話をする機会がありました. 

「お前は日本人か?」 
「そうです」 

「そうか・・・日本人か.父は日本人と太平洋で戦った.」 
「はぁ.」 

「日本人の君に,聞いて欲しい話があるのだが...」 

「子供の頃,自分の一番の楽しみは,
土曜日の朝にテレビでアニメを見ることだった.」
 
「その頃は,当然だがまだ白黒テレビで,
窓においたアンテナをうまく調整しないと電波が入らない,
そういうテレビしかなかった. 」

「その頃にどんな番組を見ていたのか,
今ではほとんど覚えていない,
が,ひとつだけ,
今も忘れられない素晴らしい番組がある. 」

「その番組が見れるのは,
本当に大気の状態がよいときに,アンテナを正確に
クリーブランドの放送局の方向にあわせた時に限られた.」
 
「あんなに素晴らしい物語は,
あれよりあとにも見たことがない.
ロボットたちが人間のように考え苦悩し
悪役のロボットたちにさえ,
とても悲しい物語があったのだ. 」

「あれは,単なるアニメではない.
もっと哲学に近い何かがある物語だった.」
 
「未来の世界を描いたものだった.
主人公はロボットの少年で,
自由に空を飛ぶことが出来るんだ.
そう,少し変わった髪形をしていたな...」

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