蛇の記事一覧

         
2024年05月28日


607: 名無しさん@HOME 2016/06/14(火) 12:02:40.05 0
虫嫌い(特に6本足系が病的に嫌い)の私が
昆虫食文化のある地方出身者と結婚してしまった件。
(グロ注意)

結婚2年。
私(27)千葉県民。パート。小梨。一人っ子。
夫(27)長野県出身で千葉の某企業に就職。兄と妹がいる。
夫は私の虫嫌いを知っている。

義実家は昔は農家で今は自分の家で食べる分だけ作って人に貸してて
ウトはある仕事をしている(身バレしそうなので伏せます)。
コウトは独身で義実家所有のアパートで一人暮らし。コトメ同居。

私の虫嫌いは義実家も承知だったので
結婚前に何度か挨拶に行った時は普通に田舎らしいご馳走をしてくれました。
そのときはウトメも同居コトメも普通に優しかった。ウトは空気。

なのに、

結婚して初めて義実家に行くことになった昨年の夏は、
お茶請けとして小鉢にイナゴの佃煮が出た。
私にだけ。



         
2020年10月25日

31 :修羅場な話 2009/09/20(日) 19:31:30 ID:WyvCj3cR
母方の本家が小さい山持ち
山菜だの木苺が採れる時は親戚一同集まって山に繰り出す
先日その山に侵入した子持ちの奥さんが本家主(祖父の兄)を訴える!と騒いでいるらしい

山に侵入した奥さん、蛇(非マムシ)に噛まれウルシにかぶれ、野犬に追っかけられたらしい
本家主が警察(対応に困ってたらしい)に言ってみたら、もう葉っぱまみれのかぶれだらけの
無茶苦茶になった半狂乱の奥さんと、その子ども(2人)が泥まみれで呆然としてたそうだ
「この山は危険生物と植物を野放しにしている!サツジン未遂だ!」と大騒ぎ
蛇はどこにだっているし、このウルシだって珍しくないですよー…

実はその山には一族の墓とか、山の天辺には何時からあるのか分からないお社がある
皆で山に行く時は、お供え(お酒とか)を持っていくのが昔からの習慣
その奥さん、彼岸のお参りで置いていたワンカップと若木数本持って帰ろうとしてたらしい…

自分生まれてから毎年山に行ってるが、今まで蛇なんか見たこと無い
ウルシがある場所なんて誰も知らなかったし、山で受けたここ被害は蚊による虫刺され程度
それにこの近辺に野犬が出たなんて曾祖母すら覚えが無いそうだ

「山の神さんが守ってくれたんかなぁ」が皆の結論
奥さんは騒いでるが完璧に向こうが悪いので、こちらは何もしなくていいそう
キノコの時期に守ってくれてありがとうのお参りに行って来ます

         
2019年12月13日

579 :修羅場な話 2019/09/14(土) 21:12:57 ID:kJ.q8.L1
毒親から離れたいがために沖縄で就職した友人がいる。友人の母親は過干渉な毒親なのだが蛇が大嫌い。沖縄に行けばそこらじゅうでハブに遭遇すると思っているらしく、友人の住所を知っても絶対に連れ戻しに来ない。

これまで友人は違う地方に逃げてもいろんな手段で親に住所を特定されて、迷惑な手段で仕事をやめさせられて実家に連れ戻されたりして大変だったのだが沖縄に移住して以来、「ハブ連れて帰ったりしないでね。」と言われて連絡もあまり来ないという。

この話は友人の許可を得て投稿してます。

         
2015年10月16日
373: おさかなくわえた名無しさん 2013/05/31(金) 15:59:20.82 ID:OdIvJ0p3
流れ読まずに投下。スレチだったらすみません。

お向かいの家にツバメが巣を作った。
しばらくして雛が生まれ、俺の家族も近所の子供も、そのお向かいも微笑ましく雛の成長を見守っていた。
それからしばらく経って、学校から帰ってきたらお向かいが騒がしい。
ツバメの巣はお向かいの小さい庭の雨どいみたいなところにあるんだが、そこに蛇が乱入。雛飲み込みかけ。
子供はパニック。俺もパニック。親は母親しかいなくてでっかい蛇なんぞ触れない。
どうすんだってなったところで、お向かいの長女(中一)が登場。手には園芸用の支柱。
パスタみたいに蛇を巻き取って近くの川に捨てに行ってた。始終無言で表情一つ変えず、最後に蛇にうずらの卵をあげてた。

飲み込まれかけた雛は助からなかったけど、残った二羽はちゃんと巣立っていった。
お向かいの長女さんの武勇伝。


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