遭難の記事一覧

         
2022年08月04日

450 :修羅場な話 2006/10/11(水) 20:25:38 ID:6ue8Pc67
小学校の遠足で軽く遭難した。
原因は、高齢の担任の代わりに引率した副担が
コースをちゃんと把握していなかったせい。

へとへとになって、2時間くらい遅れて集合場所に着いたら、
他の先生は怒ってるし、副担はぶちむくれてるしで
すごくいやーな遠足になった。

後日、学校から親に向けてお詫びのプリントが一枚配られた。
そこには「一部の生徒がコースを外れ、その捜索のため遅れた」
とあった。もちろん真っ赤な嘘。
親たちも納得がいかなかったので、いくつかの家と連絡をとったところ、
とんでもない事実が判明。

副担は、自分が責められたくないばかりに、
クラスの中でも気の弱い子を数人呼びつけて、
校長の前で嘘の証言をさせていた。
「K君が勝手にどっかへいっちゃったのよね?!」
「先生はちゃんと探していたわよね?!」と
まくしたてる副担に、頷かされていただけという。

続く


         
2017年09月09日


209: おさかなくわえた名無しさん 2009/05/28(木) 21:42:06 ID:825cseyP
趣味で炭焼いてんだけど、山菜を採りに来て迷った連中をおとしいれるのがもう一つの趣味です 


叔父んとこの炭焼き小屋なんだけど、叔父が腰を痛めてからは時々暇な時に焼いてる 
大体春と秋 
山の中腹にあるんだけど、一族代々凝り性なのかそうとう快適な空間が出来上がってる 
来るまでの道も舗装まではしてないけど、普通に軽トラ通れるし 
電線、水道は引いてないけど、近くの沢からひいた水があるし、その水を利用した水車となぜかあるソーラーパネルで明かりと携帯や電池の充電くらいはできる

それで小屋のある山は町から山1つ越したとこ(村にしか見えんけど、自称町) 
で、道がしっかりしてるからよくハイカーやら山菜泥やらがくるわけよ 
ちなみに俺や叔父が入っていないときは、道の入口にあたる場所に杭があって車は入れなくなってる 
入口にはちゃんと「ここより先私有林立ち入り禁止 山菜、猟禁止」みたいな看板がでかでかと立ててある 

でも、みんな入ってくるわけですよ 
古くからいる連中は暗黙の了解的にすみわけができてるからまず入ってこない 
入るのは新参かよそからきた連中


         
2017年07月04日

253: 名無しさん@お腹いっぱい。 2016/11/01(火) 00:47:40.73
俺は遭難してた女を見棄てたら結婚してた。


         
2016年08月31日
1:名無しさん@おーぷん2015/06/04(木)12:16:31 ID:ofo(主)
書き溜め無いからゆっくり書いていくけど

今から十数年前、当時は俺は「ビジネス交流会(仮名)」とか言う大学サークルに所属していた
規模は確か30人ぐらい。詳しい数は覚えていないけど、女子は10人しか居なかった。

一応ビジネス関係のマナーとか、出席時はスーツ着用義務とかされていたり、
OBの縁でオフィス街にある大きめの喫茶店経営(だがバイト)を経験したり、
現役社長・役職持ち・デパートの偉い人・スチュワーデス・警察官(キャリア組?)・中古販売店(という名の893)・接客セミナーの講師とかから接客術を教えられたりしていた。

……と言うのはもちろん建前。
そんなにポンポン来てくれる訳じゃないし、OBの喫茶店も週1~2でしか出ない。
メインは東京の居酒屋を飲み歩くみたいな今で言う飲みサーだった
女性比率は極端に少ないし、ほとんどの美人は体育系サークルに誘拐されていたので女性関係で揉め事のない比較的いいサークル

ただ飲みの席である日「出会いがほしい」と当時の会長(交流会なのでリーダーが会長と呼ばれていた)が言い出した
するとサークルメンバーが「そうだそうだ」と同調し始めて、

「なら山岳部と交流したら?あそこ美人多いよ」と男まさりだがずば抜けて美人のA子さんが提案した
A子さんは美貌もあるけど自身が持っている知性とコミュ力で本当に人間関係が広い人だから、すぐに山岳部との会合()を取り決めてくれた。

         
2016年03月22日
361: おさかなくわえた名無しさん   投稿日:2013/08/13(火) 02:21:24.50 ID:JcltP2mM

昔の話なんだが、付合いで参加した登山で遭難した。
仲間は俺置いて先に下山。 
仲間は俺のこと嫌いだから置いて行こうみたいな態度でさ。
あっち(どっちだよ吹雪だぜ) 
まっすぐ行ったら帰れるからって早口で言って
笑いながらで走って逃げて行かれた。 
冗談・好き嫌いでもやっていいことと悪いことがあるよな。 

登山経験ゼロの俺は、逆に冷静になった。
頼れるのは俺だけ。慌てるな、考えろって。 
でも視界はクソ悪い。
登山経験者ならコツを掴んでるかもしれんが… 

風よけの大きめの木に寄りかかって夜が明けるのを待ってた。 
その大きめの木を探している最中に一体ほど、まあ、その、
氷漬けの人を見つけた。 

話しかけたら、反応しないわけよ。
ここは風くんのかーっとおもってちょっとだけ距離とって 
その人の寝袋もどきを見ながら夜明け待ってた。

その時、寝たらダメだと思い色々考事したんだ。 
この寝袋取ったら三時間は長めに生きられるのかなとか。
でも多少の違いなら剥ぐの忍びないなとか。 

正直この時点でもう体が鈍くて動かなかった。
七割ぐらい諦めかけてた。
せめて遺書でもとペンしかないので腕にちょろっと書いて寝ようと蹲ったんだ。

で、その時はっと思い付いた。 
もうガチでダメ臭いけどどうせなら見晴らしがいい場所の方が
見つけてもらえやすいんじゃないかと。 

たとえ一か月後でも。
これも何かの縁だと最後の根性でそいつ引きずったり転がしたりしながら 
(二体の方が目印になるかと)
開けた場所で気絶してたら運よくヘリが来てなんとか助かった。 

そのヘリっていうのがそいつを探してたヘリらしく、
俺はついでに見つかった運のいい遭難者だった。 

あれ以来、アウトドアとかトラウマ


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