Art of Self Defense

東京は34度と猛烈な暑さだそうな。
テレビでやっていた・・


・・が、こちら北見も34度なんですけど(-_-；)


たぶん日本中どこ行っても暑いです。

「北海道は涼しい」というのは都市伝説です。


そんな暑い日にはさっぱりと冷たいそばが
美味しい。


栄養をつけるために納豆とろろそばを
注文してみた。






福住は安定のうまさだな。



そして最近ほぼ毎日温泉に通いサウナ
に入ってます。

疲れを癒すのにかなり良いです。
この世の天国ですじゃ。




網走にある湖荘という温泉から
網走湖を撮影。

Heaven Is a Place on Earth / Belinda Carlisle

連休最終日、またしても
温泉に入ってきた。


生田原町のノースキング。


サウナに入り、10分ほど我慢


汗ダクダクになったところで
汗を流して水風呂へ。


水風呂、腰までは大丈夫だけど
胸まで浸かるのに勇気がいるんだよな。


ぐぅ～～


・・とバカな気合いを入れ少しずつ
身体を沈めて胸まで浸かる。


首まで入ってしまえばなんてことない。


ヒヤッとして身体中が気持ちいい。


水風呂から上がり、またサウナへ。


→また10分我慢。


→また水風呂へ


これを2セット。



・・・って、



この流れ、疲労回復に良いんじゃないだろうか？

憂鬱だった気持ちがサウナの後はさっぱり
消えていた。

これはいい。


サウナ室でじっと我慢して座って
いると・・


周囲には中・高齢の方たちが。


談笑しているので皆知り合い
なのかな？


私のとなりには若者が。


でも様子がおかしい・・



若者「%△#?%◎&@□!」



何か独り言を喋っている。


あー精神障害か知的障害者か。



周囲の高齢者たちも気づいている
はずだが反応はない。



ほどなくして若者はサウナ室から
出て行った。


すると・・



老人A「クックックッ何か変わってるよね」


老人B「今時あーいうのいるんだよな」


などと若者に対して陰口を始めた。



若者よりも老人たちにビックリ
したが、未だに精神障害に対する
世間の理解はないんだなぁ。


精神障害は、臓器の損傷。


おじいちゃん達だってどこかしら
内臓やられてるよね？


それが脳みそってだけなんだが。


精神障害・発達障害に理解のある
世の中にはまだまだかなと思った。



さて風呂からあがりさっぱりしたところで
北見に戻り、お目当てのそば屋でニシンそばを
食べようとしたが店がやってなかったので、


東武にある福住で肉そばを
食べて帰ってきた。






今日は空がきれいだ。
そういえば今日は花火大会だ。




福住の肉そばはかなりうまい。






ドン、ドンと花火を打ち上げる
音が聞こえた。


花火、きれいだな。

近場（といっても200キロ圏内）の
どこへ遊びに行こうか悩んだが、
ラーメン食べたくなり旭川に行ってきた。


あさひかわラーメン村



旭川ラーメンで一番好きな「天金」



醤油野菜チャーシュー麺



旭川といえば醤油がウマイ(*´-`)


ラーメン村建物のダクトからは
醤油の香ばしい匂いが。


ラーメン食べて比布町の温泉に浸かり
旭川のホテルで一泊。


んで帰ってきてまた温泉・・


疲れを癒すのに温泉はやっぱ効果的だな。


まだ日曜日もある。


日曜日も温泉に行こう。

近所の久楽（くら）というラーメン屋の
冷やし中華がめっぽうウマイ。



つーか冷やし中華ってなんでこんなに
美味しいんだろう？


具にはエビやらサラミやら盛りだくさん
で麺はしゃっきりさっぱり。


食べ終わって帰ってきたけど
また今からでも食べに行きたい
くらい。


さて明日は振替代休ということで
三連休だ。


疲れを癒すのに全力を尽くす
ことになりそうだが、


どこかへ出かけたい。


一泊で。



久しぶりに札幌すすきのと思って
ホテル予約入れようとしたら、


一泊28000円だって。


金曜日かもしれないが
なんでそんなに高いねん。


前はたしかその3分の1くらいの
料金で泊まれたのに。



すすきのは諦めたので、


釧路か帯広か旭川のどれかに
行こうか検討中。



ホテルに泊まってゆっくり温泉に
浸かりたい。美味しいものが食べたい 笑

福住というそば屋でざるそば
食べました。


「夏のそばは犬も食わぬ」という
ことわざがあるが、そばは春夏秋冬
いつでもウマイ！


どこのそば屋にも「ざるそば」と「もりそば」という
ほぼ同じメニューがあるが、なんと違いは刻み海苔が
乗っかっているかの差だけだそうな。


ざるそばは刻み海苔が乗っかっているので
どこのそば屋でももりそばより50円ほど高い。


刻み海苔高！



ざるそば食べて生田原町のノースキングと
いう温泉に浸かってきました。















サウナに入って、水風呂に入って、
露天風呂に入って、ボコボコ浴槽に
身体を揺られて、


風呂上がりに冷えたネクターを
ゴクゴク飲んで、


あーさっぱりした。



そして愛車で北見まで帰る。


運転に音楽は絶対かかせない。



カーオーディオ、ちょい音質に不満が
出てきたのでイコライザーをチョチョっと
いじったら劇的に音質が良くなった！


やっと満足のいく音質になったと
思う。


いやー全然違うわ。



道中けっこう距離があるので、音楽も
聴くが、それに加えていろいろなことを
考える。



今回の参議院選挙、いろんな政党が
出てきたなぁ。


ビックリしたのが、



安楽死を考える会



そんな政党が出てくるとは。


「ハイ！ぜひお願いします！」


真っ先に頭をよぎったが、



実現は難しいんじゃないかな？



いまのところ唯一合法的に安楽死できる
スイスのディグニタスという自殺幇助
団体があるが、


審査は実に厳しいそうな。



末期ガンなど、本当に死が必要な
人しか安楽死は認められない。


精神疾患は対象外。



安楽死を考える会が掲げる、


「自分の最後は自分で決めたい」


とは程遠い。


安楽死に多少歴史のあるスイスでさえ
そうなのに、日本で自由な安楽死が
認められるとは思えない。



しかし安楽死が実現したのなら・・



真っ先に手を上げたいが、



澄んだ空を見上げると



（やっぱりちょっと・・）


と思えてしまう。


この綺麗な空や街の風景を見られなくなる
のが名残惜しい。



それにある意味、私は幸せな状況では
あるのだ。



誰に怒られることもなく、自由に仕事が出来、
給料をもらい美味しいものを食べ、温泉に出かけ
ることもできる。


問題は、慢性うつのようになり、幸福を感じる
ことができずネガティブにしか物事を考えられない
ところ。


そこを克服できるかどうかがカギだ。

以前、賞与の明細を上司に渡した際、
舌打ちされた件

ずっと引っかかっていたので単刀直入に
上司に聞いた。

「あの時の舌打ちはどういう意図があったんですか？」と。

上司「あーあれは別の件でイライラしていたので
その件での舌打ちだったんだ。誤解を与えてしまった
のなら申し訳ない」

とあっけらかんと言われた。

いや、明らかに明細を手渡したときに舌打ち
されたから　（笑）

本当はそこから続けたかった。

「新入社員以下の扱いしかできないのならば
クビにしたらどうですか？」

と。


かなり言いたかったが、そこまで言っちゃ
ダメなんだと思う。

本来私は中堅として、後輩たちの面倒をみる
立場。

本来は、そこが出来ていない上に自分のこと
ばかり考えているのは良くない。

いろいろと気づいていないが、配慮してもらって
いる面もある。

だから強くは言えない・・。

しかし、行き詰まりを感じている現状・・

日々沸き起こる激しいストレス

この怒りの矛先をいったいどこへ向ければ
良いのか・・？

めっちゃ顔にでる。


ほとんど怒った顔になっている。


課業中はほぼ緊張状態。
そりゃ余計疲れるわけだ。


もう、これはどうしようもないかな、と。


センター相談員さんに言われた。


もうどうにもならないことだから諦めて、
それ以外のプライベートを充実させたほうが
良いと。


そういえばめっきり笑うことがなくなったな。


笑う、ということはエネルギーが
生まれるそうな。


相談員さん曰く、職場のことはもう諦めて
プライベートで笑えるようにしたほうが
良いと言われた。


そのとおりだな。



話は変わって、



先日の在職者交流会のあと、センター相談員さんに
面談している最中に、創価学会員のA氏がやってきた。


面談後、部屋を自由に使ってもいいとのことで、
A氏と２人で近況を話し合う。


そして・・



ストレートに勧誘目的で私に近づいたのか
聞いてみた。


いつまでもモヤモヤしていたくないから。


すると、純粋に私を助けたいがための
行動で、勧誘などは考えていないという。


うーん、ほんとかな？


イマイチすっきりしない。


8月はわざわざ私のところに遊びにくる
と言っていた。


A氏、パワハラを受けているし定年まであと
一年持つか持たないか・・と言ってたので
本当にきついのかもしれない。


他人の痛みはわからない。


なんていうか、イメージとしては
人間界で揉まれながらの苦悩に
思えるのだ。


極めて真っ当な悩み。


私の場合は、人間界にいることはいるが、
別次元で一人で足掻いているような悩みなのだ。


皆と一緒にきつい仕事をするが、
空気のような存在。


A氏は私の悩みはわかるというが、
私よりはマシに思える。


私に想像力が足りないのかもなぁ。

２夜３日の訓練が終了しました。

うん、我ながら頑張った！

ヒザはボロボロになったけど
体力がさほど衰えていないことに
我ながらびっくりした。

さて、金曜日は２０時まで洗い物をしたあと
やや危なっかしい運転で帰宅。

泥のように眠り、そして土曜日の今日、

発達障害支援センターの在職者交流会に
参加してきた。

令和元年度、第１回在職者交流会。

開始５分前に広間に入ると、

すでにたくさんの人が着席している。

A～Dとテーブルがグループ分けされ、
それぞれ５名ずつが着席。

そしてテーブルごとにセンターの担当者が
配置されていた。

私はDグループということで係員に指示され、
着席した。

Dグループ、顔ぶれをみると、２０代と思しき
若い男性が３名、そして私と同じくらいの男性が
ひとり。

一見して「発達だな」とわかる子もいれば
ぜんぜんそうは見えない人も。

隣に座っている若い子は、ずっと私から
体を背けている。私を嫌いなんだろうか？


いったいこれから何が始まるんだろう・・？


時間になったので、総合司会のあいさつの後、
手元にペーパーを配布された。



そしてひとりひとり自己紹介。


・お名前
・勤務先
・仕事の内容
・勤務時間
・何かひとこと

（こういう自己紹介って緊張するんだよなぁ・・）


みな発達らしくなく、ハキハキと
アイサツし、上記の内容を答えていた。

中には笑いをとるベテランも。

（参加者はほとんどが初参加）

さて、

私の順番がやってきた。

職業柄ボソボソとしたアイサツは
見苦しい。

自分なりに声を張って挨拶をした。

こんにちは！はじめまして。初めての参加で
わからないことだらけですがよろしくお願いします！

そして勤続２５年をアピール。


まぁまぁ言えたかなぁ・・？


全員アイサツが終わったところで、グループ
のセンター担当者から、

「これから、配布したペーパーに書いて
あることについて５人で時間まで
話し合ってもらい、最後に発表してもらいます。

リーダー（進行）役、発表者、書記をグループで
話し合って決めてください。

と説明を受ける。


私は司会と発表は苦手なので

「書記をやります！」

と立候補した。

続いてとなりのそっぽを向いていた
若い子が「発表します！」

そして最後に、私と同い年くらいの人が
「私が進行をやります」とそれぞれ名乗りを
上げた。



話し合うお題目

１　職場に相談できる人はいますか？また、どんな相談をしているか？

２　仕事で褒められたことはありますか？、どのようなことで褒められましたか？
　褒められてどんな気持ちでしたか？

３　仕事で注意されたことはありますか？どうして注意されましたか？
　注意された後、解決できましたか？

４　休憩時間はどのように過ごしていますか？昼食は食べていますか？昼食を食べ終わった
　あと何をしていますか？会社のルールはどうなっていますか？


・・以上のことについて、進行役のリーダーの元、５人順番に発表する
ということになった。

まずリーダーの進行のもと、

・職場に相談できる人はいるか？

についてひとりひとり順番に
回答。

まずはリーダーから。


リーダーの次は、明らかに発達と思しき
若い子が回答。

「相談できる人はいない」
だまされたり裏切られる。」と言った
後急に嗚咽を漏らし、担当者の
声かけの元、一時的に席を外した。

そして気分が落ち着くまで退室させ、
担当者と一緒に復帰。

その間、他の職員がすかさず代行でテーブルに
ついていた。臨機応変な対応がすごい。




さて続いて私の番、

相談できる人・・

Mさんのことがアタマに浮かんだので

「相談というか、２５年来の先輩がいて、いつも２人で
愚痴をぶつけ合います。そんな感じでお互い２５年乗り越えてきました」

次にとなりの、そっぽを向いていて
私を嫌いそうな人。

「職場の一番偉い人に相談する」

とのこと。

最後に、一番奥のメガネをかけた子。

これがまたボソボソで何を言っているのか
まったく聞こえない。

すかさず担当者が席に近づきフォロー。

担当者のフォローのおかげで話が見えたので
なんとか書記として記事を書くことができた。

いかんせん私はワーキングメモリと理解力が
しょぼいので記録が追いつかない。


しかしなんとか頭で整理して、
書きなぐり、記録した。


そんなこんなで討論（？）が続き、

時間になったところで各グループが
話し合った内容を発表。

私の記録、かなり書きなぐったので
読みにくい。

「こんなんだけど大丈夫？」


とそっぽを向いていた発表者に
手渡した。


「大丈夫です！」


と彼は明るい笑顔で答え、
ハキハキと発表した。


この人、仕事の関係で私の町にもよく
来るらしい。

私にそっぽを向いていたので、

「私を嫌いなのかな？」と
固定観念を持ってしまったが、

途中から明るい笑顔でたくさん私に
話しかけてくれた。

うーむ私は人間不信が根強い。


そんなこんなで約2時間ほどで在職者交流会は
終了し、解散。

その後私は、いつもお世話になっている相談員さんに
今後のことを相談し、センターを後にした。


在職者交流会、


なかなか良かったと思う。


当事者たちと話し合う機会って
なかなかないからな。


書記もいい訓練になったかな。


次は9月。


参加しよっかな？どうしよう。


次はパークゴルフらしいから^ ^；

山に籠ります。

体力気力勝負だが満身創痍なのに
できるわけねーっつーの。


３日間ガス欠で全力疾走したのち
土曜日は発達障害支援センターへ。

では３日後にまた！

（誰に？）