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Suicide Customs inc

Category : V-ROD

今日だってスーサイド



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さ、仕事仕事!!

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何やら夕方からゴソゴソゴソゴソ。

先日届いたV-rodのエンジンやらフレームやらをいつまでも床に転がしておくわけにはいかないので移動させることにした。だがしかし、スーサイドの6台あるバイクリフトの上には全てカスタム途中のバイクが載っている。うーむ、どうしたものかと考えたけどもうバイクリフトを増やすスペースも無い。仕方がないので今までエンジンを置いていた作業台の上に置くことに。ちょっと窮屈そうだけど床よりはマシ。



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嗚呼、美しきV-rod.

がしかし、Kohの手によってまたしてもぶった切られる運命のV-rod。いつだってスケッチを描かないKohだからカスタムの行方はKohのみぞ知る、といったところだけれど、名前だけは教えてもらった(今まで絶対バイクに名前なんて付けなかったくせに滝ボルギーニからクセになっているらしい)


その名も、、、、 K-rod!!!(そのままやないかい、といったツッコミは要りませんYO!)









今夜帰国



「こんにちはー! 頼まれてた機械のお見積書が出来たのでお持ちしましたー!!」

「はーい、そのへんに置いといてくださーい。」




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え? まじ??

こないだも同じようなもの買わなかったっけ???



昔から工作機器ばかりにお金をつぎ込んできました。自分はボロを着て髪の毛はボサボサでも、そんなことは全く恥ずかしいとは思わず、工作機器が揃ってないことを恥だと思うような人だった。とにかく何でもかんでも自分で創りたい、外注に託すのではなく自分の工場から素晴らしいものを生み出したい、その想い一心でここまで来たような気がします。贅沢な食事をしたり身の丈に合わない生活をして経営が行き詰まるなんて格好悪くて死んだ方がまし、この考えだけはどんな時も揺るぎませんでした。仕事で稼いだ金なんて全部仕事に使っちゃえばいいんだよ、普段からそんなことばっかり言っていたけれど本当にその言葉通りに生きてきた。


がしかし、その頃よりも金額のケタがひとつ増えたような気がします(笑)




私は基本的に、周りの人達、例えば従業員や取引先、親や兄弟、などに迷惑をかけなければ(頼らなければ)何をやってもいいと思っている。家族のいる人は、子どもにお金がかかるから、とかそういうしがらみ(またの名を責任ともいう)があるのかもしれないけれど、幸いな(?)ことにKohにはそういうしがらみも無い。それにビルダーとしてのプライドや誇りは誰よりも高く持っていると思われるが、それはあくまでも自分自身へのものであり、決して他の人に見せる為の見栄ではない。ただ単純に純粋にオートバイに夢中になっている気持ちだけなのである。なので私への思いやりを忘れなければ好き勝手やっててくれて構わないのだ。それにこういうことに夢中になっているKohを見てるのが私は面白くてたまらない。





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そして本日こんなものも届いた。V-rodエンジン。他にもフレームやらスイングアームやら続々と到着。いよいよV-rodプロジェクトも始まるらしい。


やりたいこといっぱい、欲しいものいっぱい、夢いっぱい、



そんな愛しのカミナリ親父が今夜帰国いたします。親父といってもまだまだ若干37歳、恐るべし37歳でございます。私たちはどこへ向かっているのだろう、先のことなんて全然分からないけれど、今現在のことを言うのであれば私たちの人生はとってもファンタスティックなのであーる。 










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