大きなうねりを感じてます。
これまで見えなかったものが見えてきてます。
私は20代からシンボル、お守り、蛇信仰、幾何学などに疑問があっていろいろ調べていました。
手がかりを一つ一つ拾い上げ、
私は何を求めて悶々としているのだろう
そう、思って20年以上経ちました。
人類がカバールなど闇を直視できるようになったと感じています。
だから私の拾い集めた点と点が
繋がったのだと思うのです。
石工という、言葉は20代で知っていました。エリートの企み集団くらいの認識でした。
彼らが異端とされながらも何百年先の人間のために光への道標を残してくれたこと、
その、思いをこの本で初めて知りました。
ティム・ウォレス=マーフィ著
「シンボルコードの秘密」
人類の闇がそこまで深いことを
受け入れないと見えなかったと思います。
教会の権威者に悟られぬよう多くの異端のシンボル、真の光への道標を隠しながら残してくれたそうです。
高い知識と技術は自分のためではありません。
これこそ、人体実験大好きなマッドサイエンティストに対抗できる力だと思うのです。
インドの天才数学者ラマヌジャンも常に神のための公式でした。
肉体を持ちつつエゴを超えた時
神業が降ろされるようです。
ヨーロッパ初のゴシック建築を実現させたサン=ドニ修道院院長シュジェールの言葉です。
「高貴な作品は輝きを放っている。
その作品が立派で輝かしければ当然精神を 輝かせる。その結果、精神は輝きのなかを旅し、真の光に向かって進む。曇った心は形あるものを通じて真実に到達し、この光をみて、開眼するのだ。」
社会や権力者たちがどれほど非道でも
光への道ををきちんと残してくれていたのです。
神聖なる建築は私たちの潜在意識に働きかけ、そこから湧く真実を得る旅なのです。
今日これと同じメッセージを
知人に降ろしました。
「内なる自分がヒーロー。 自信を持って挑んで」と。
私たちの苦悩を予見し助けてくれる
熱い人達がいたのです。
私は読みながらビジョンが強烈に降ろされていました。
暗い石でできた祈りの小部屋に
光が差すのです。
それだけでなく、ゆったりとした
甘い空気に包まれました。
そう。1人でラリってたのです。
詩人であり建築歴史家のウィリアムアンダーソンによれば
「ゴシック様式の建造物は私たちのなかに
新たな状態、心が歌い出すような耽美的な喜びで満たされた状態を作り出す」そうです!
まさにそれでした。
その空気に包まれて祈った時間の至福なこと。
最高のラブロマンスモードなんです。
想像しませんでしたよ!
地球は嫌だと泣きべそかいて生きてきて
どこいってもすぐ具合悪くなり
教育もメディアもおぞましく、家庭を守ることにくたびれて。
魂の目的を忘れてしまった人間たちを
見続ける苦行の先に最高のラブロマンスが
あるなんて!!!!
(これたぶん、ネタバレになる。。)
しばらく光からの最高のラブロマンスモードでしたが、案の定、脳内書き換えが始まると共に猛烈なだるさに襲われました。
古い脳の脂が流れ出し、激しいデトックス。
1冊の本でここまで起きるなんて。。。。
2020年人類は思考を書き換えるんだと思います。コロナのおかげで文科省が生徒の人権を考えてないことも明らかになりましたね。
ネタバレしてしまいましたが、
いつか深い安堵と最高のラブロマンスモードが待っている。
そして道標を残すだけで、なく指さして
教えてくれるガイドたちもいる。
これからは全ての人の苦行が
冒険となりますように。
今回、この内容は大きすぎて
ブログにするつもりはありませんでした。
背中を押してくれた方々、
ヒントをくださった方々、
本当に感謝しています。
こんな風に繋がっていることも
かなり耽美です♡♡♡♡
この本によると
本当の星の巡礼はサンティアゴから
スコットランドへ北上します。
それは三日月を、描いて。。。
三日月神シンそして秦氏。
そうそう。
火星の神託所である、パリのノートルダム大聖堂が奇妙な火災にあったのも
何か匂いますね。
ありがとうございます😊