2016年03月29日
魂の記憶をゆさぶる
こんにちはっつ!
いやぁ。
私たち、魂の旅路のなかで、人とのご縁は鍵になるんですね。
分かっていたことに改めて感動してます。
ホロスコープ侑子さんと出会ったとき、
彼女のガイドからのビジョンとメッセ−ジが降りました。
驚かれるだろうなぁ〜と思いながら、伝えると、
ホロリと涙を流されて、なんてピュアな方だろうと思いました。
そんなやりとりがあって、連絡先を交換し、
思えば、それが私の人生の次の扉だったわけです。
アロエジュースも教えてもらいましたし、
メディスンも教えてもらいました。
そしてホロスコープモニターになって、彼女の底力も知りました。
以前も書きましたが、ホロスコープを見てもらうだけで、浄化がすごいんです。
ありがとうございます!!!
メディスンと歩きだした私は変わりました。
本当に求めていた周波数へ一歩一歩と近づき、最近、
魂がゆさぶられる感覚に喜びを覚えています。
これってなんて幸運なことでしょうかっ!
おまけにこうして、文章にできる場があるっ!
これまでの現実逃避の私からすると、びっくりすることになってるなぁと
ふと振り返ったのです。
自分の恵まれていることに気づいたとき、やっと
感謝できる素直さが生まれます。
メディスン調べのなかで出会う、民話、伝説、旅行記、
私の魂を興奮させ、癒してくれる周波数の本に会うたびに、
著者に深く感謝するようになったんです。
ボリビアの伝説なんて、超マニアックな話の数々、を訳してくださった
日本人がいる、、、、すごいことですよね。
おかげで、私はボリビアの波動を遠隔なから少し感じることができました。
ボリビアは違うっ!
ここに越してきて、梅の木探しの途中で見つけた聖地調べも
1年たち、いろんな情報が
思わぬ形でもたらされ、そして、昨日借りてきた民話には、
なんと、源頼朝が街道から、そこを拝んだ話までありました!
魂が喜ぶ周波数探しは簡単ではありません。
私はおかしな変人だと言われることも多く、
子供に自分の半生を語ってると、なんか間抜けな亀みたいな気がして
ふと惨めな錯覚に陥りました。
(これが今のトリックですよね〜〜)
間抜けな亀でも、こんなに喜ぶことがある私はそれでいいんだと
思うようになったのはありがたいです。
うまくお伝えできませんが、
以前の私は「ふ〜ん」と言っていた民話、伝承のなかに、
光を感じて魂が喜んでいるのです。
こんなお宝がなんでわからなかったんだろう????
この感覚も、地球ならではでしょうね。
そんな私が見つけていく光をここに書き続けます!
これからもよろしくお願いします。('ω')
今はまだわかりませんが、
その光の細い筋がいつか大きな光にたどり着く予感はあります。
このプロセスを楽しまなくっちゃ!と。
いきなりオーガズムじゃなくていい、わけです。(*´Д`)
ほんと感謝ですね〜。
最近、感動した民話を書くつもりだったのが、
なんだか前置きになりました。
感謝でハートがほっこりしています♡
本って最高。
メディスンありがとう。
2015年10月24日
蛇神様からシュメール人
こんにちは。
急展開しておりまして、どこからどう書けばいいのか、
わからないほどです。
長年かかったことが、やっと、実をつけはじめたようです。
古代ミステリーの謎ときも、蛇神様の謎ときも、どっちも、
やってきましたが、それが徳之島で繋がったんです。
徳之島でまるで、スフィンクスのように徳之島を守ってらっしゃる
方と、今回、初めてご縁をいただきました。
蛇神様を祀っていた地名を伝えると、
「ああ、今日、そこに調査にいこうと話してたところだった」と
驚かれていました。
これに連動して、我が家のルーツに関するビジョン、メッセージも
降りてきました。
いつか、すべてがまとまるとき、またここに書きたいと思います。
その方、遺跡を調査しながら、霊能者と古代の謎にせまっていたそうですが、
最近では自生している植物から謎ときアプローチされてらっしゃるそうです。
沖縄もそうですが、やはり、霊能者はごろごろいるそうです。
ああ、ためいきでちゃいます。
こんなに楽しいことが待っているなら、そうだと教えてくれれば、
暗い顔をして過ごすこともなかったのに。
過去を振り返りました。
方向もわからない、意味も見いだせないあのころの
自分を思い出すと、なぜでしょうか、愛おしさが生まれるのです。
これも、愛のプロセスでしょうか。
いろんな意見がありますが、思い切って書きますね。
ご自分が霊能者だと自覚なくても、夢見をしたり、
なんかわかってしまう方は、やはり、霊的成長は、より求められます。
それがゆえに妬まれるからです。
私もほんとアイドル並に可愛いければ納得できるのに、
妬みとはよく遭遇していました。
和のために、余ってるものを分けてあげていいですし、
宇宙からいただくエネルギーを周りと分かち合う心が求められると思います。
多少、損してほうがうまくいくといいましょうか。
順番であれば、最後でいいよ、と言える余裕をもつことが
いい循環を生むようです。
ま、わかってらっしゃる方ばかりだとは思いますが。
私も子育てに、ここらへんも織り込んでいかないとなと思っています。
復活祭り、まだまだ続きます。
ありがとうございます。
2015年07月15日
体と心
こんにちは。
蛇神様の話は途中になってるのですが・・・。
今日はアボリジニ伝説を紹介したいのです。
なんといっても、精霊、創造主、ご先祖霊たちと対話したり、
動物の意識のなかにはいったり、
不思議なワンネスの次元、ドリーミングの状態なんですね。
これは、トカゲメディスンにもでてくるわけですが。
読みだすと、その世界に引き込まれます。
むしろ、今のほうがおかしいよねと思えます。
子供のころからもっと本当は精霊たちがいるはずだと
信じていました。(笑)
数々の伝説のなかで、今日は
「踊るカンガルー」を紹介したいです。
(「オーストラリア アボリジニの伝説」ジーンエリス著)
アボリジニは槍の名人だったので、カンガルーは彼らの
キャンプには絶対近寄りませんでした。
ドリーミングの初期、カンガルーはまだ四足でした。
ある日、アボリジニたちの神聖なる儀式のダンスに一匹の
カンガルーが魅了されます。
火、歌、色とりどりのペイント、太鼓。
カンガルーは抑えきれず、彼らの輪にはいり夜通し踊ります。
朝になり、疲れ切った体のカンガルーは動けないまま、
とらえられてしまうのです。
一人の長老は、「儀式を邪魔した罪だ、死をもってつぐなってもらおう」
一人の長老は、「友好の印なので、褒美をあげるべきだ」
もちろん、みんなはカンガルーを殺したくないので、後者のほうに
賛成です。
結局、天に意見をうかがうことになり、もちろん、天は
食べる以外で不必要に殺生するなとも教えます。
カンガルーは二本足で立ち、人間たちに拍手喝采されるなか、
帰っていきました。
シンプルなストーリーですが、味わい深い。
リズム、火、捧げるダンスなどはきっと遺伝子のなにかに
スイッチオンするのではないでしょうか。
セッションで、クライアントさんのなかで、心と体が
バラバラな方もいます。
そこを繋げるセッションをしてるわけですが、
体のもつ力って、すごそうです。
この話、対照的ですよね。
常識を越えてしまう行動のカンガルーと、
狭い考えの長老。
どれも人間が経験することのようです。
ここ1年ほど、クライアントさんと接して自分の感覚、考えを
大事にするようにというメッセージはよく来ます。
そういう節目の時代ですもんね。
常識なんて言われてるものも、常ではありませんし。
私はこの踊るカンガルーの話が大好きなんです。
このカンガルー、朝になって捕まり、
殺されるのかもしれないと分かって、心のなかでいうんです。
「ああするより、しかたなかった。ぼくは後悔しないぞ」
あっぱれです。
いい境地です。
思わず、こちらも読んでいて、「うんうん」と、うなづいてしまいます。
体の声を無視するほうが悲しい悲しいことです。
体は子供、心は親っていう一面もありますので。
今の日本人は真面目で、発散の場がなかなかないので
いろいろ溜まりやすいでしょうね。
カンガルーのようにダンス、するのもいいですね!
煮詰まってる時はだいたい、腰が重くなっています。
お勧めは、ズンバですね〜。
ズンバのリズムは陽気です。
オイルや、お香、塩でお浄めもいいですが、たまには、
陽気なリズムでスカっとするのもいいです。
2015年07月14日
蛇神様
こんにちは。
蛇神様と縁をいただいてるんですが、なかなか
難しいです。
当たり前ですよね。(笑)
やっぱり、あ〜ハイヤーセルフがしろって言ってるなて
いうサインは従ったがいいと思います。
先日も、出不精なのに出かけないといけなくて、それも、
ハイヤーセルフから行け、とサインもらってたので、
生理初日の暑い日にがんばって出かけました。
そういうときは意識変革・脱皮の時期であったり、
謎解きをしてもらえる時期だってことを
やっと気づきましたよ!
夢、耳にした言葉、気になる言葉、など繋ぎ合わせ、
蛇神様の謎も、一つまた明かされました〜〜〜〜。
これがやっぱり面白いんですよね。
さすがといいますか。
やっぱり、という感じです。
はは〜ん!そういうことかって。
一人で(*´Д`)ハァハァ鼻息荒くしてます。
最近、いろんなメッセージが降りてきて、書きたい気持ちはいっぱいですが、
なんかあるんですよ、消化時間といいますか、ベンチタイム。
メディスンにもよく出てきますが、
気になる夢、言葉、などは書き留めておくといいと思います。
知りたいと思うことは、必ず、明かされていく仕組みです。
ガイドたちはそうして、いろんなサインを出してくれるので、
それを繋ぎ合わせるのが肉体をもった私たちのお楽しみですよね。
蛇神様に限らず、ガイド霊、ハイヤーセルフ、
みなさん、こちらが宣言することは聞いてます。
アボリジニたちも、精霊、先祖霊などに見守られて生きてたので、
不安などなかったそうです。
また、見られてる聞かれてると思うと、自然と姿勢を正しますよね。
方向を間違ったら必ず、教えてくれますし、
ありがたい話ですね。
話がまとまらず、次回へ続きます。すみません。('Д')
2015年02月10日
おちこぼれなのだろうか
この地球にいると、つい、
私は落ちこぼれなのだろうかと思いたくなります。
実際、思っていました。
師のような存在の方にセッションしてもらったとき、
見えたビジョンはドリーンバーチューさんの本の挿絵に
でてくるような女神のような天使が大勢でてきました。
ふわふわ感漂うらせん階段のところで、天使たちは待っていて
私は合流しました。
涙がとまりませんでした。
私は彼らから脱落したか、罰で地球にいるような錯覚に
苦しんでいたことが、そのときわかったほどです。
私は見えませんでしたが、彼らのように羽をつけ、
彼らの一員であることを確認した忘れられないビジョンでした。
落ちこぼれではないのです。
でも、時間がたつと、ふとまた沼にひっぱられますね。
今日の夢は出席率の悪い授業の単位をあきらめず、
先生に交渉していました。
おまえほとんど存在してないじゃないか、と言われました。
それでも、もう少し頑張ろうと思ったのです。
なぜ、もう少し頑張る気になったのかわかりません。
起きて、やっぱり落ちこぼれかもしれないなぁと思って
笑ってしまいました。
地球にいるからこその、落ちこぼれ感を味わうのも、
いいんじゃないかと思うわけです!
落ちこぼれが、さぁどうあがくか、そこが
面白いのかもしれません。
まして、落ちこぼれではなく、エリートだなんて
思い続けるほうが面白味に欠けそうな気もします。
いつかは必ず羽の生えたきれいな天使になるけど、
今はこれを楽しんでみようと思うのです。
そんな私のことを、あの仲間たちも笑ってみてくれて
いるでしょう。
それなら大いに「ダサい!!!」て笑われたいかもしれません。
ここまで変人だと言われてきたのですから。