148: 名無しの心子知らず 投稿日:2010/07/10(土) 02:13:57 ID:i5BUzNhK
以前姉が遭遇した託児。ちょこっとフェイクあり。
姉は出産直前に胎児が心停止し、残念な結果になってしまった。
退院した姉は、ご近所のママ友や隣人たちに事情を説明。
次の日、姉が心配で様子を見に来た私。やつれた顔の姉に「元気だして…」としか言えなかった。
姉がお茶を入れようとした時、家のインターフォンが鳴った。
出ると見知らぬ女性A。Aは小さな赤ん坊を抱いていた。
「どちら様で…」と姉が言うのを遮る様にAは赤ん坊を姉に押し付ける。
「この子、明日まで預かって。母乳出るんでしょ。オムツもそっちにあるの使ってくれればいいから」
とまくし立て、姉が止めるのも聞かず車に乗って行ってしまった。(私はこの時異変に気付いた)
姉は出産直前に胎児が心停止し、残念な結果になってしまった。
退院した姉は、ご近所のママ友や隣人たちに事情を説明。
次の日、姉が心配で様子を見に来た私。やつれた顔の姉に「元気だして…」としか言えなかった。
姉がお茶を入れようとした時、家のインターフォンが鳴った。
出ると見知らぬ女性A。Aは小さな赤ん坊を抱いていた。
「どちら様で…」と姉が言うのを遮る様にAは赤ん坊を姉に押し付ける。
「この子、明日まで預かって。母乳出るんでしょ。オムツもそっちにあるの使ってくれればいいから」
とまくし立て、姉が止めるのも聞かず車に乗って行ってしまった。(私はこの時異変に気付いた)
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