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137: 修羅場家の日常 2019/03/12(火)11:52:03 ID:S8D.9a.iu

バイトの休憩中、嫌いな食べ物の話題になって、
私は「酢豚に入ってるパイナップル」と答えた。

そしたらAという男性(同い年)に
「パイナップルって言えばいいじゃん。
なんで『酢豚に入ってるパイナップル』なんて
変な答え方するんだ。繊細ぶってる」と絡まれた。

「パイナップル単体は嫌いじゃない。
ジュースも缶詰も食べる。
でも酢豚に入ってる時だけ苦手なの」と言っても

「ややこしい言い方して、
気を遣ってもらおうとしてる」と言い張る。

他の人が
「酢豚のパイナップル、オレも好きじゃないからわかる」
「私もサラダに入ってるリンゴは苦手」と言ってくれたけど
Aはやっぱり私にだけ絡む。

休憩時間が終わって作業に戻ってからも、
「繊細ぶってる人がいるとやりにくいな~」と
聞こえよがしに言われたりした。

酢豚のパイナップルに助けてもらった
恩でもあるのかよと思いながら無視した。




その後一週間くらい、
商品のパイナップルの缶詰を持ってきて
ニヤニヤしたりとAは奇行を続けていた。

でもバイト先に彼氏が迎えに来てくれて
「誰?」「彼氏」という会話をしたのを境に、
急に止んだ。

彼氏は結構ガチムチなので
怒らせたら怖いと思ったのかなと思っていたけど、
Aがバイトを辞めた後、
店長に謝られて事実が判明。

店長が「(私)さんはきっとAくんに気があるね!」と言ってから
Aの態度が私に対しておかしくなり、
彼氏が迎えに来た日はAは大荒れに荒れて、
店長に「無責任なこと言うな!」と食ってかかったらしい。

ちなみに私が
「酢豚のパイナップルが嫌い」と言ったのは、
店長が「(私)さんはきっとAくんに気があるね」と言った直後だった。

要するにAは、私がAのことを好きだと思って
私をイジりまくっていた。

「好かれてる(誤解だが)のが迷惑で、
嫌われたかったんですかね?」と店長に言ったら

「デートのセッティング頼まれてたから、
Aくんまんざらじゃなかったと思う」だって。

店長をキモいと思ってしまったので、
バイトはすぐ辞めた。

Aの神経も店長の神経もわからない。


138: 修羅場家の日常  2019/03/12(火)13:02:00 ID:VhF.32.nq

>>137
勘助製造元の迷惑店長はもちろん駄目駄目だけど、
自分に気がある(と思い込んでる)女性に、
人を小バカにした小学生レベルの
いじりをかましてくるAみたいな男も、
本当に馬鹿だなと思う。

そんな失礼なチョッカイに
女性が喜ぶとでも思ってるのかね。

…思ってるんだろうね。


引用元: その神経がわからん!その49