某サラリーマンの驚愕の体験です。
電気計装工事会社は全社員で
20名弱の零細企業です。
ある時、社長が社員全員にB5サイズの白紙を渡し、
住所と名前の記載を求めた。
みんな今登録してあるし、
その確認だろうと
何の疑問も感じず書き込み提出した。
それから暫くして社長は夜逃げし、
会社は不渡り倒産になりました。
その手書きで住所と名前を書いた用紙は、
全部が400万円借用の連帯責任を
承知したとの書類になっていました。
私の知人は、法律相談に行っても
「裁判しても勝てない」のアドバイスにて
家の改築用に貯めていた資金から払ったそうです。
「社長にどこかで会ったら、
バットで頭をスキップしてやる」そうです。
この場合、400万円の金額がみそです。
リーマン家族が何とか捻出できる額です。
親戚からの借り入れもあるでしょう。
この金額がもしも、
3000万円でしたら自己破産やら夜逃げもあるし、
意地の裁判もながくなりそう。
推測ですが、金貸し業者も
社長が逃亡するのは分かっていますね、
借用書は400万でも実際に
貸してあるのは、200万以下でしょう。
組んで真面目なリーマンを騙しているのです。
ご注意ください。
>>568
これほんとならひどいね
白紙に住所氏名書いただけなのに
払わないといけないのかな?
571: 修羅場家の日常 2019/07/26(金) 13:01:19.14 ID:nMJKXYM1
実話なん?こわい
>>568
白紙の余白部分に、
後から借用書としての
文面が加えられたってこと?
社員全員の証言があっても
時系列の証明にならないの?
本当に?
ちょっと信じがたい
>>572
これは時期はもう大変古く、
30年前の事ですが本当です。
400万円支払いの当人から聞きました。
当時の従業員が集団訴訟して
「騙されたんだ連帯保証人にはなっていない」
それもありでしょうが、
最高裁まで行くような金額ではありませんし、
あきらめたのでしょう。
某訴訟の傍聴に100万都市の
地方裁判所にいきました。
時間に待ちがありましたので、
他の公判の部屋を外から見て回りましたが
サラ金からの差押え裁判ばかりが多くて
びっくりでした。
一般人が賃貸住宅から逃亡したら
差しおさえの資産はどのくらいでしょう?
競売では20万円くらいですよ。
TV,ビデオ、タンス、程度・・
衣類、布団、食器、靴、等はゴミ扱いでした。
絵に書いたような、
古典的デベロッパー詐欺も
横でみていた経験もあります。
いずれ後日にカキコします。
585: 修羅場家の日常 2019/07/26(金) 23:31:20.15 ID:5qwSw9p7
>>568これ見て今、血の気引いた
というのも数年前の事なんだけど
しばらく会ってない友人が突然訪ねて来て
世間話をした後に「そういえばパソコン壊れてさ
年賀状の住所録作り直している最中なんだ
住所と名前書いて」と真っ白い大きな紙出された
近くにあった車屋の
DMの封筒(宛名シールが貼ってある)を渡そうとしたら
「いや、この紙に書いて」と言ってきた
突然の訪問だし明らかにおかしいし、
それにしばらく付き合いもなく
疎遠になりかけてた人だから
「この宛名シールでいいっしょ?
何でその紙に書く事に拘るの?おかしいよ
すっごく不信だから私は書かない、
このDMの宛名も渡せない」と冷たい口調で言ったら
「何言ってんのぉ住所録作ってるんだって~
(私)ちゃんいつからそんな
人間不信になったのさぁ」とヘラヘラしていた
そのときは何かの署名とかに
使うんだろうとしか考えていなかったけど
>>568の手口だったのかもと今思って衝撃
あの時直ぐに追い返しておいて良かった
怖い!書かなくて良かったですね。
白い紙には気を付けようと思ったわ
ありがとう
引用元: 今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 180度目