（会社で目の前にいる妖怪女には毎日イラッと。）
Ｅテレ「チョイス」でやっていた『これでスッキリ！ イライラ解消法』を観ました。
アンガーマネジメントについては、以前から聞いたことがありました。社員教育の一環として行っている企業もあると。
「怒り」を自分で管理する習慣を身に付けるというのは、とても良いと思います。「短気は損気」を実感したことのない人はいないはず。私は多々
今回の放送では、参考になることがとても多かったです。
怒りを感じたら、まず6秒間待つ。怒りの最大値は最初の6秒にあるそうです。
キレそうになったら、100から3ずつ数字を引き算してみるとか、何か目の前にあるモノをじっと見るとか、要するに他に意識を向けるということですね。カチンときて、すぐに反応しないということ。
「怒り日記」というのも効果があるそうです。
①いつ？
②だれに？
③なにがあった？
④その時、どう感じた？
⑤怒りレベルは？（10段階）
これは、すぐに書くといいのだそう。まずは3週間続ける。
確かに、売り言葉に買い言葉みたいになったり、その時の感情に任せて言い放った言葉で、後で後悔すること多いです。
よくよく考えたら、なんであの時、あんなに腹が立ったんだろう？ とか、あんな言い方しなければ良かったとか。
「怒りの分類」というのもありました。
自分にとっての重要度と、自分でその状況を変えることが出来るのかという分類です。自分にとって重要度が低く、状況を変えることができない怒りやイラッの原因はスルーする。
とりあえず「6秒待つ」をやってみようと思います
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