国鉄高山駅の製作22
旧高山駅のジオラマを作っています。
■駅前派出所の製作(2)
駅前にあった派出所(交番)の模型製作の続きです。
▼取り壊される前の交番は建具がアルミ製に取り替えられていたので、当時の写真を参考にプラ板で再現しました。
▼交番が取り壊される時の屋根は瓦棒葺きでしたが、古い写真では瓦葺きなので、さかつう(旧こばる)の「プラノイタ・屋根瓦」(3754)を利用して再現し、雨樋などを追加しました。
▼下屋は瓦棒葺きだと推測し、プラ板の細切りを組み合わせて作りました。
▼屋根の工作が完成しました。
▼特徴的な破風板は2ミリ厚のスチレンボード、玄関などの庇(ひさし)はプラ板で作りました。
▼外壁に破風板を取り付けました。
▼外壁と窓枠及びドアを塗装しました。
▼窓は擦りガラスなので、半透明のプラ板を内側から取り付けました。
▼基礎はプラ板で作りました。
▼基礎部分を塗装しました。
▼外壁パーツを組み立てて基礎に取り付けました。
▼屋根をグレーで塗装しました。
▼下屋の屋根の色に悩みましたが、赤色としました。
▼交番の目印である赤色灯を再現します。(写真は当時の交番のもの)
▼赤色灯は丸いプラパーツを利用し、庇に取り付けて赤色で塗りました。
▼雨樋は細いプラ棒を組み合わせて作りました。
▼汲み取り式便所の臭突も作ってみました。
▼警察マークを再現します。(写真は当時の交番)
▼警察マークはインターネットから拾い出し、イラストレーターで看板ととも作画しました。
▼各パーツを取り付けて完成です。
▼取り壊された建物が模型で蘇りました。
次回は貨物ホーム上家を作ります。(続く)
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■駅前派出所の製作(2)
駅前にあった派出所(交番)の模型製作の続きです。
▼取り壊される前の交番は建具がアルミ製に取り替えられていたので、当時の写真を参考にプラ板で再現しました。
▼交番が取り壊される時の屋根は瓦棒葺きでしたが、古い写真では瓦葺きなので、さかつう(旧こばる)の「プラノイタ・屋根瓦」(3754)を利用して再現し、雨樋などを追加しました。
▼下屋は瓦棒葺きだと推測し、プラ板の細切りを組み合わせて作りました。
▼屋根の工作が完成しました。
▼特徴的な破風板は2ミリ厚のスチレンボード、玄関などの庇(ひさし)はプラ板で作りました。
▼外壁に破風板を取り付けました。
▼外壁と窓枠及びドアを塗装しました。
▼窓は擦りガラスなので、半透明のプラ板を内側から取り付けました。
▼基礎はプラ板で作りました。
▼基礎部分を塗装しました。
▼外壁パーツを組み立てて基礎に取り付けました。
▼屋根をグレーで塗装しました。
▼下屋の屋根の色に悩みましたが、赤色としました。
▼交番の目印である赤色灯を再現します。(写真は当時の交番のもの)
▼赤色灯は丸いプラパーツを利用し、庇に取り付けて赤色で塗りました。
▼雨樋は細いプラ棒を組み合わせて作りました。
▼汲み取り式便所の臭突も作ってみました。
▼警察マークを再現します。(写真は当時の交番)
▼警察マークはインターネットから拾い出し、イラストレーターで看板ととも作画しました。
▼各パーツを取り付けて完成です。
▼取り壊された建物が模型で蘇りました。
次回は貨物ホーム上家を作ります。(続く)
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