食い逃げをした女性、警官を「透明で固い、女性向けの性的な器具」で襲う
11月９日夜、イリノイ州ガーニーのキャロリー・ビルドステン(56)は自宅近くのレストランで食い逃げをした後、警察官を「透明で固い、女性向けの性的な器具」で襲った。
ガーニー署に広報官によれば、警察官はグレート・アベニュー通りの遊園地「シックス・フラッグズ・グレート・アメリカ」の入口近くの芝生に寝ころんでいるビルドステンを見つけた。警察官はビルドステンに対し、食い逃げをしたレストランの料金を支払わなければ逮捕すると話したところ、ビルドステンは金を持ち合わせておらず、アパートに金があると答えた。
警官がビルドステンのアパートに同行したところ、彼女は金はドレッサーの引き出しに入っているといい、寝室に向かった。しかし金をとりだすかわりに、ビルドステンは「透明で固い、女性向けの性的な器具」をふりかざし、警官に向かって突進してきたという。警官は攻撃を受ける前にその器具をたたき落とした。
食い逃げをされた「ジョーズ・クラブ・シャック」の店員によれば、ビルドステンの食い逃げはこれが初めてではないという。 (WGN)
元記事にマグショットがありますが、どうしても見たければどうぞ。【吉】