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-ドイツで育児・ときどきものづくり-

おとといのソラノイロ

夏休み旅行2024(アーメラント島の海)

夏休みで訪れたオランダはアーメラント島。
海のある景色、素敵でしたーーーーっ。


これまでの記事はこちら
・夏休み旅行2024(アーメラント島へ上陸)
・夏休み旅行2024(アーメラント島の家並み)






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ドイツ南西部に住む私は普段海に親しむことなんてほとんどなく。
ただ、ただ、空の青と水平線と白い砂浜の境界線にうっとり。



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砂は、「砂ってこんなに細かかったっけ?」というくらいサラサラでした。
一歩進むたびに足が砂に沈む感覚で次の日は股関節のあたりが少し筋肉痛になったほど。
風も強く、綺麗な砂文ができていました。



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実は子供たちにとっても海はほとんど初めてでした。
記憶も曖昧な小さい頃に日本の海に連れて行ったのと、少し大きくなってからギリシャとフランスの海岸にはいきましたが、ちょっと砂浜で波と戯れる程度。

というのも‥‥


夫が日光アレルギーにつき、海へのバカンスは皆無だったから。


普段の生活に支障はありませんが、海辺や屋外のプールなど、水辺の太陽光はアレルギーが発症してしまう恐れが大。
休暇といえば観光旅行ばかりで、海辺のバカンスは初めてです。

どうしても子供たちを海に連れていってあげたくて、気乗りしない夫を説得して実現しました。


こうやって全身砂に埋まるのも初めて。
普段喧嘩ばかりしている兄弟も大はしゃぎで互いを埋めたり、砂丘の上からゴロゴロ転がったりして遊びました。

海の中では波が引くときに砂とともに足が持っていかれるような感覚ありますよね。
それに驚いたりしていました。

あー本当に連れてこれてよかった!私はそれだけで満足です。



20240808_150622.jpg




20240812_163333.jpg


かなり遠浅の海らしく、引き潮になると海岸にはカニやクラゲやらが打ち上げられていました。

私は昔を懐かしんでせっせと貝殻拾い。
巻貝はほぼ見当たらず、小さめの2枚貝や細長い形の貝ばかりでした。


風が強かったので凧揚げも楽しみ、思い切り満喫した海でした。

あーっ また行きたい!



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