白文鳥 ジュンちゃん
私が、小学校2年生の時、我が家に文鳥がやってきました。
姉が、友達にもらった誕生日プレゼント。
白文鳥のジュンちゃんとさくら文鳥のマーちゃん
姉が、誕生日にもらったにも関わらず、世話をしていたのは何故か私だった。
さくら文鳥のマーちゃんは、若くして亡くなった。
多分、1歳になっていなかったような気がする。
病気だったのかどうかはわからない。
早くにして、独り者となったジュンちゃん。
ジュンちゃんとマーちゃんは、ヒナの時に我が家に来て、
私が、エサをふやかして、直接口に入れて育ててました。
なので、よく懐きました。
手乗り文鳥だったのね。
鍵っ子だった私は、ジュンちゃんと良く遊んだ。
この画像は、本物のジュンちゃんではありません。
無料画像を探して来ました。
こんな感じのジュンちゃんでした。
ジュンちゃんは、コーヒーが好きだった。
文鳥ってコーヒー飲むのかな?
母がよくコーヒーを飲んでいたので、母の方から腕伝いに手に乗り手に持っていたコービーカップにくちばしを突っ込み、美味しそうにコーヒー飲んでたなー(笑)
小学校が終わって帰宅すると、いつもジュンちゃんと遊んだ。
ジュンちゃんが、寿命を全うしたのは、今はもう思い出せないが、結構長生きしたような気がする。
老衰でした。
そろそろ寿命かな? と思いだしたのは、
私が、帰ってきて「ジュンちゃん」と呼びかけても、巣からすぐに出てこなくなったこと。
もしかして、巣の中で死んでる?? と恐る恐る巣を除くと、寝ていた。
しばらく眺めていたら、視線を感じたのか? 起きて巣から出てきた。
そんな日が続き、ある日、巣から出てこないジュンちゃんを除くといつものように眠っていた。
しばらくしたらまた目を覚ますだろうと思って眺めていたが・・・
永遠の眠りについたようだった。
恐る恐る体を触ってみると冷たかった。
すごくショックだった。
老衰で眠る様な安らかな感じだったが、鍵っ子でずっと遊び相手だったジュンちゃんが、向こうの世界へ旅立ったのは本当に悲しかった (T_T)
その日の夜は晩御飯も食べなかったような気がする。
ショックすぎて、食欲がなかった。
今でも、何故が白文鳥は飼う気にはなれない。
何故だろう?
白文鳥は「ジュンちゃんだけ♡」っていう思いがあるのかなー。
ジュンちゃんを偲んで、今日、ブログに書いて見ました。
いつも見てくださりありがとうございます。
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