■1位:青森県
引越しの際に、作業員に心づけを渡すかの調査を実施したところ、その金額に県民性が出ることが判明したんです。
調査によって、心づけ金額のワースト1位になった県は青森県で、金額にして500円しか渡さないという結果に。
全国平均が2,296円であることからも、大きく下回る実態があるようです。
■2位:福井県
そして心づけの金額が低いとされるワースト2位には福井県がランクインし、600円でした。
1位の青森県と100円の差しかありませんが、やはり全国平均額と比較して大きく下回っています。
ワーストに入っている県の方々は、ひょっとすると、現金よりもお菓子や食べ物をお渡しする方のほうが多いのかもしれませんね。
■3位:富山県
ワースト3位にランクインしたのは、富山県で心づけの金額は710円でした。
金額が700円代に上がるものの、こちらも全国平均と比較すると1/3程度の金額となり、ケチ度が高めという結果に。
こちらも現金をお渡しするというよりも、飲料などの気軽に渡せるものを選ぶ人が多いのでしょうか?
以上、ケチ度が高いという不名誉な結果が出てしまった都道府県をお伝えしましたが、いかがでしたか?
同調査によると、心づけを最も奮発するのは徳島県で、なんとその額は4,100円とのこと。
ワースト1位の青森県とは3,600円もの開きがあるんです。トップ2位は岡山県で3,582円、3位が兵庫県で3,328円となりました。
地域によって異なる風習もあるのは確かですが、同じ日本なのに、引越し時の心づけに、ここまでの差があるとはちょっと驚きですね。
ちなみに、心づけが現金の場合は、作業員1人当たり1,000円程度を目安に、ぽち袋などに入れて渡すのがスマートとされています。よろしければ参考にしてください。
安い業者探して引っ越し頼んでんのに
なんで自ら出費するとか
排反事象に反する
飯食う前に渡しとくと愛想が全然違うぞ
こっちは客として代金は支払ってるんだから
身内や友人が手伝う場合は食事や飲み物の支払いを持つことで
心づけの代わりにする
現金を渡す方がいやらしいだろ
お昼食べてねーって
リーダーがケチだと独り占めしてるかもしれないけど
都民と違って仕事選び放題、時給が超高くて生活に余裕があるわけじゃなくて、節約生活をしてるだけだよ。
東京でも渡す人と渡さない人がいて、渡さない人がやや多い感じだった
心づけを貰うと多少は物や建具への気遣いも違うだろう、ってのを期待してると思う
ただそれは昭和時代以前の慣習の名残で今はネットで評価される時代
ヘタな業者は悪い評価が付けられるから余計な金を渡さなくてもちゃんとやる
毎度タイミングとか相場とかで客が緊張する。
軽トラ辺りをレンタルして済ませよう、という人が増えたりして