今年、ルアンパバーンに行ったのは、
ラオスのピーマイ(新年)のお祭りを見てみたいってのが理由。
深く歴史的行事を見たいというより、
一緒に水かけ祭りを楽しみたいってのが本音だ。
2023年のピーマイのイベントで、
盛り上がるのが14、15、16日の水かけ期間。
でも、ルアンパバーンでは1週間以上も伝統的行事が行われている。
まさに世界遺産の街。
いろいろ見てみたいとは思っていたが、
なんせ暑い。
日中は40℃にもなるので、うろうろできない。
ま、目当ては水かけだからね。
13日の朝。
カオソーイを食べに出かけてると、
どうも町の雰囲気が違う。
少しざわついてる感じ。
何かイベントやるのか??
メイン通りに出てみると、
なにやらパレ―ドが始まってる。
うむ?
象もいる。
噂に聞いた象のパレードか!!
でも3頭しかいないけど?
大勢の人を引き連れて通りを進む。
祭りが始まっていくワクワク感。
ちなみに、写真で見ると、
靄がかかってる感じで古い写真に見えるけど、
これが今年の煙害PM2.5なのだ。
集団はワットシェントーンを目指すみたい。
道端には、
見事な💩も。
ワットシェントーンで、御祈りが始まった。
朝から大勢の人が集まっている。
象とお祈りシーンを見たい人が柵を登ってる。
普段なら入場料がかかるこのお寺も、
この時はフリーで入れる。
せっかくなので、観光もしておこう。
さ、次は何が始まるのかって思ったけど、
象も帰路に。
パレードもお開きの感じに。
今日はこれでお終いなのかな??
さ、明日からはいよいよ水かけ祭り開戦。
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