推理漫画で１番クソなトリックってこれだよなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

金田一の共犯者は、露骨なくらいのヒントがあったんだよなあ
あれは流石に気づいた

双子落ち

共犯者は確かにずるい
これいればどうとでもなっちゃうからな

犯人が賭けに勝った的な描写は冷める

主人公のライバルみたいなポジションの犯人が捕まってもすぐ脱走するの嫌い

ネタ切れなんです

実は死んだふりをしてそのまま犯行を続けていた

青崎有吾だかの作品に密室だと思ったら実は窓ガラスが嵌っていなくてそこから逃げたって話あったな

あと叙述トリックは基本的にクソ

トリックじゃないけど推理もので一番冷めるのは「なんで犯人しか知らないはずのその情報をあなたが知ってるんですか？」ってやつ
他にも証拠があるうえで駄目押しとして使うならまだしも、相手がその情報を喋る前提の推理ものはほんと糞

※5
高遠もそうだけど、怪盗キッドみたいになかなか捕まらずなあなあの関係になるのも嫌だな
作者が怪盗キッド活躍させたいだけじゃないか

共犯はいいんだけど、どいつが共犯でどの犯行に誰が関わってるか
ちゃんと特定できるように作れない奴が共犯トリック持ち出すパターンが多いんだよな…

>>171
虚無への供物はあわなかった。本を真っ二つにして投げ捨てたくなるほど腹が立った
登場人物がもっとまともなら唸ったかもしれないけど、率先して引っかきまわしてた上に後出しで
実は・・・なんてふざけたことを報告したお前らには言われたくねぇって思った

ただ「〜はクソだ」といって通ぶりたいだけ定期

金田一でコテージごと湖に沈めるのなかったっけ？
あれはどう考えてもかなり無理があったような

叙述トリックがあるとわかる時点でネタバレなのでおすすめの叙述トリック小説を人に教えてもらえないジレンマ

推理小説のトリックなんて頭の固い警察をバカにして柔軟な探偵を持ち上げるための舞台装置に過ぎないし
ガバガバトリックのオンパレードよ

富士見ミステリー文庫とかいうそびえ立つ糞の宝庫

トリック自体で糞かどうかは決め難い
前フリや伏線が雑なのがくそ

仲間由紀恵のトリックの双子のやつは面白かったわ
まああのドラマはトリックガバガバでも全体が面白いから許されてる節があるけど

※9
今、サンデーで連載してるゼノ？とかいう推理漫画がまんまこれだな
第一話からこれだったし、その後も数回出てきてる

クロロホルムを使って一瞬で気絶させる事は不可能

気を失わせるには大量に必要な上、下手をすればそのまま死ぬらしい

金田一のサンタ赤ひげのサンタの話で
犯人は双子だった。だからDNAも一緒だったが1番がっかりトリックだった。

犯人は自分だった
いきなり現れた双子が犯人だった

唯一本気で冷めたのは「一般人が知ってる訳がない化学薬品の効果でトリック普通にクリアできます」の展開だったわ

推理ものならまあある程度ぶっ飛んでても構わんけど、明らかに常識外れだけど一般人の知識でも理解できるトリックじゃないと意味無いと思うんだけど

doubtは黒幕が超能力者で全世界を超能力で洗脳した後に
真実を知ってる主人公を殺して逃げ切りエンドとかいうクソみたいな終わりだったな

>>241
あるんだよなぁ
しかも作中で「世の中の密室トリックは結局密室じゃない。真の密室トリックを私は知ってる」とか言ってるんやで
正確には気っていうか、通しだけど

>>51で狛枝もってくるのは違うだろ

金田一Rで、金持ちがコテージごと湖に沈める話
トリック自体もアレだったが、ここまでやれるなら他に幾らでも方法あっただろ

※10
レギュラーキャラとして出してるんだからそうなるのは普通だと思いますけどｗ

てかいまだに推理漫画で持ち出されるのが金田一とコナンってどうなんだ…

※18
良く上げられる姑獲鳥の夏だけれど、あれは、幽霊（存在しないものが見える理屈）の話が前振りにあるから余裕でセーフ側だと思うわ

全部クソだ

先端に電磁石のついたクレーンで、小屋の中のオノとか剣を吸い付けて被害者の上に落とすやつ
そんなうまいこと刺さるかいな

※10
前作主人公みたいなポジで大人気キャラなんだからそら逮捕しませんわなって…

無理あるだろってトリックなら昔から当たり前のようにあるよ
ただ肩透かしな感じのトリックは嫌だな
金田一とかこういうの多い

ABC殺人事件は別に普通のフーダニット物だろ
トリックがわからないだけで犯人は途中で大体わかるし

※12
普通にネタバレしてるよね本スレ···ミステリーはオススメするの難しい
初見なら神作品ネタバレしてて名作

※2
刑事コロンボで容疑者に双子が出てきた時の内容が「どちらが犯人だろうと思ったら、
実は共犯でしたｗ」という、視聴者を馬鹿にした落ちだったな

※9
これすげえわかる
犯人がそれ喋んなかったらどうしてたのって状況の漫画見かけるわ

※30
だってメジャーな推理漫画ってこれら以外にないし・・・
他に多少は名の売れた推理漫画があったとしても、この２トップは変わらんでしょ

能面の裏に毒

西村京太郎の小説で二重人格があったで
案の定手におえなくて未解決でブン投げてたわ

コマとコマのあいだに殺すとか、ページの裏から表の人を殺すとか
誰かが絶対にやっている、と思うのだが、パッと適当な例が出ない

逆にどういうトリックなら納得するのよ

※10
しゃーないっちゃしゃーないけど、
個人的にはそういうポジションの奴が負けてるのに「今回は俺の負けという事にしてやるよ」みたいな余裕ある顔して逃げるの大嫌い。「実は今回が本命じゃなかった」展開も嫌い。
負けて逃げるのしてもくっそボロボロの情けない状態で再選してリベンジを誓えよ、負け犬のくせに

金田一のトリックは犯人の事件簿で実はめちゃくちゃ体力使ったりアドリブしまくりだから多少アラがあっても許せるわ

※19
双子の片方が本当に死んでたのも好きだった

ネウロのXiが登場した時は急展開に感じて冷めた
何回か登場するうちに好きになってったけど

SPECみたいな前提がある場合を除いて人智を超えた能力を殺人に組み込むのは絶対やっちゃいけないことの一つだね

ラノベだけど密室で死体を発見→あらゆるトリックが実行が不可と判断
→だからこれは自殺に違いないみたいな結末でズコーってなったことある
推理役の想像外のトリック使われてたらどうすんだろ

なんかの小説の話なんだけど、昔とある少年を虐めてた人らが次々殺されて、当然元いじめられっ子の復讐じゃないかと疑ったんだけど、犯人は顔隠してたけどあまりに巨体で同一人物だとは思えず、いったい誰なんだ！？みたい謎があったんだよな
ラストの方で明かされた答えが、実は竹馬みたいなのに乗ってましたっての
頭おかしなる思ったで

>>241
この密室殺人のトリックが拳法ってのをマジでやったラノベがあったな
ラノベとは言っても一応ミステリーレーベルから出てたんだが

※40
トップ２じゃなくてナンバー１と２でしょ
コナンと金田一が同格扱いはない

トリックや暗号で一番酷いのは、読者にちゃんと解読させる為の情報が開示されていないこと
そういう意味で一番酷かったのは推理漫画ではないがNARUTOの自来也が残した暗号

犯人がボケてて自分が犯人なことも犯行そのものも忘れてしまった
コロンボのあの話はなんともモヤモヤする終わり方だった　面白かったけど

戯言シリーズで幾つかありそうやがぱっと思いつかないな

金田一のトリックについては犯人たちの事件簿を読むと、
これってやっぱり結構な無茶だったんだなってのが良くわかる

金田一少年だとかなり初期の女教師が犯人だったやつ。
犯人しか知らない行動でマルバツテストをやった結果、「50問全てに真逆に回答したあなたが犯人だ！」ってのが一番強烈だった。
当時中坊だった俺でも「いや、普通半々に答えるだろ」と思ったが・・・。

>>197
すごく気になるけど読む気はせんから誰か内容教えて

正直不可能犯罪トリックを主題にしたミステリーは殆どが「これ鑑識来て科学捜査すりゃトリックや犯人分かるよね」って思っちゃう
そういうのよりも「意味深なメールを寄越した友人が数日後不可解な死を遂げ、その謎を追う」みたいなミステリー（サスペンス？）のほうが好き

ノックスの十戒守っていればそこまで酷いトリックはそうそうないと思う

>>197は売ったからうろ覚えだけど確か真犯人は最初に死んだ女性とかで
催眠術で死んだと錯覚させられてたってオチだった記憶が

金田一少年の事件簿の作者はスペックがおかしい
ゲットバッカーズ（ＳＦファンタジーアクション）サイコドクター（精神科医）神の雫（ワイン）エリアの騎士（サッカー）ブラッディマンデイ（サスペンス）等
こんなに色んなジャングルの漫画書けるとか

他殺じゃなく自殺、皆が幻覚状態で判断不明、謎のまま投げっぱなし展開…うみねこ…お前の事だよ

※15
そんなあなたに折原一
叙述トリックの一人者になってしまったから叙述前提で小説を書いてるのでわかってても大丈夫

そもそもミステリーの起源がオラウータンだし……

※63
万能とも言えるが器用貧乏とも言えるな
どれも良作だが神作にはなれてない

容疑者全員が犯人ってのはアガサ・クリスティーのなんとか急行殺人事件でもやったけど
みんなで１回づつナイフで刺していくとか気違いだわ

学糾法廷のすごく深い学校のプール

>>192
これあの小説なら
あの一行の直後に解決編に入るんだからわかるわからないの問題じゃないだろ

※64
アレは言葉遊びゲームだから…
EP8で別に本格ミステリのつもりじゃないしとか言い訳してたのは草生えたけど

まずおっさん型麻酔銃で時計を眠らせて...

コナンはある時までは真面目に描いていたけど
キッドが味方レギュラーになったりしてから明らかに真面目に書く気がなくなってきてて悲c

※64
登場人物全員シャブ中だっただけ定期
ついでに作者もシャブ中

古畑任三郎のイチローの回もなかなかひどいものだった覚えがある

※54
一番酷かった例に推理モノを出さないとか笑わせにきてるな

そら過程も読まず落ちだけ見たらくっだらねってなるの大半やで
十角館が初心者にもおすすめのミステリーで良く上がったりするけどあれだって落ちだけ言ったら何が面白いんだってなるだろ
こういうのは過程も重要なんだよ

金田一はなんか背伸びして推理物描いてる感じだよな
だから微妙なトリックが多い
まあ売れてる以上は勝ちなのかもしれませんがコナンとあれだけ差がついた理由はその辺だろうね
コナンもコナンで無理矢理なトリックも多いけど発想自体は普通に面白いからな

※21
因みにスタンガンを自分に使った事があるけど死ぬほど痛くてしばらく痛すぎて動けないだけで気絶はしない

※43
偶数側ページのコマにいたキャラが奇数側ページのコマにいるキャラの首を絞めて殺す
って小説を読んだ覚えがある（本を閉じたときにお互いのコマが接触したため可能な犯行だった）
現場は密室なんだけど、犯人だけは漫画の世界と理解できてるから、読者側に開いてる部分は通れる？らしい

※19
あの回いつもふざけてるヅラ刑事が双子の片割れ（罪をもう一人に押し付けて自殺させた）にマジ切れしてたのが印象的だったわ
TRICKは後味悪い話が多いよな

犯人は〜〜自分で特定するんやで〜(最終話)

ダンガンロンパ2とかいう狛枝のトリックだけで評価されてる作品
なおマジで凄い模様

※9
古畑はよくやる
でもあの人は手錠も拳銃も持ってない自首をさせる警察官やからな
鬱陶しさで相手の心を折れば勝ちっていう

うみねこの奴は双子じゃなくて同一人物だぞ

※53
今のコナンに強力な腐女子補正があるように、金田一にはドラマ補正がある(あった)のよ

※61
ノックスの十戒ってなんじゃそりゃ？
チェーホフの銃みたいなやつか？
と思ってWikiったら結構面白かった。感謝

※85
同一人物じゃなくてどっちも妄想キャラなんだよなぁ…
ちな赤字では別人物としてカウントできるもよう

※81
なんだかんだ深夜ドラマだからな
犯人が救われず自供後に自害とかよくするし

古畑はジャンルが推理物ではないから別にトリックを見破る必要は無いんだよな
怪しい奴を追い詰めて自白させればOK

※84
古畑はそこに持ち込むまでの話術や駆け引きが見どころだよね
田村正和の演技がマッチしてて実に良い

ファンブックとはいえ｢一連の黒幕は作者｣は｢えぇ…｣ってなったなぁ

※73
コナン陣営が強すぎてその気になったら黒の組織を簡単に潰せるレベルだからな
主役サイドが舐めプしないといけない状況になっとる

ジャッジは何がクソトリックだったのかだれかネタバレしてくれんか？

※22
あれは不破が犯人でなきゃ成立しない部屋トリックだったろ
部屋トリック可能なのは不破、じゃぁDNAは？調べたら双子でした
だから文句つける場所じゃない

お前のじいちゃんの事件なんてもうグチャグチャにこんがらがってるゾ

※15
ぐうわかる

学糾法廷は連載後に書かれた完結編のトリックが酷かった。
推理とは言えないレベル

島田荘司いま何やってんだろ

村人「人間業じゃない、オカルトパワーに違いない」
主人公「普通なら絶対に割に合わないお金と大量の機械使えば人間でもできるぞ」

七回死んだ男はちゃんと「あ、ここで何かがあったんだな」ってポイントなかったっけ？

クソなトリックつーか唖然としたのは三毛猫ホームズのどれかの
密室の中で墜落死殺人→クレーン車で家ごと横を縦にして殺した
かなー。アリかよそんなの！と思った当時。

ネタバレが酷いな
まあこんな記事見るやつは気にしないか

>>51
や2-5神

TRICKのガバガバトリックからの悲劇的な結末話好き

コナンで
凶器の針がどこにも無い→シャンパンのコルクに刺して開封するときの勢いでコルクごと天井に刺した

痩せた鰹を凍らせてアーチェリーの矢として使用し殺害

※58
まぁ急に犯人しか知らない問題ばかりのテスト受けさせられて焦ったんだろうな
しかもあの時の一番正解率が高いのがよりにもよって千家とはね

※68
オリエント急行殺人事件な。
今年に入って約40年ぶりに実写化されたばかりじゃないか
と思ってたけど、あれ今年じゃなくて去年だった……。
スナックバス江のタツ兄みたいに最近時間の感覚がなんかおかしい……。

※101
あれは一作目で名作と呼ばれてる
新本格の誰もが褒める作品

こんなんありかと思ったのは酒見賢一の「そしてすべて目に見えないもの」
これが入ってる短編集の中の「籤引き」は傑作、ミステリーではないが

※105
こういうのって作者が狙ってやってる部類だろ
こういうのは叩く方がズレてる

昔読んだ子供向けの推理クイズで、
Ｑ「資産家が自宅の煙突に逆さまに突っ込まれて死んでいた。資産家は身長180cm体重90kgの大男で、とても他者が殺害の為にそんな事が出来るとは考えられず自殺と断定云々」
Ａ「犯人はもっと大きかった」
舐めとんのかと思ったのと、イラストがめちゃ怖かった事を覚えてる。

※84
探偵側が犯人と確信した相手に
最後の詰めとしてかまかけるなり話術なりでしゃべらせるんならまだましだけど
完全に犯人のミスで口を滑らせたのを揚げ足取るような感じで指摘するのはクソ

主人公（くそ、誰が一体犯人なんだ！？）

このモノローグやってて主人公が犯人というオチ
同作者は催眠術を使った殺しとかもやってたけど、あれは読者を舐めくさってふざけるにも程がある

化け物伝説に見せかけた殺人事件じゃなくてガチで化け物の仕業

※18
極端な話、超能力が存在する世界観ですよって丁寧に説明して理屈をつけていれば超能力使ったトリックだって問題ないんだよな
それを一切せず謎解き段階でいきなり超能力者が犯人ですって言うからクソになるだけで

金田一の犯人たちの事件簿で黒死蝶の事件読んだけど確かに虫に運命委ねるのってきついなって思ったｗ

1.犯人は物語の始めに登場していなければならない
2.探偵方法に超自然能力を用いてはならない
3.犯行現場に秘密の抜け穴・通路が2つ以上あってはならない
4.未発見の毒薬や、難解な科学的説明を要する機械を犯行に用いてはならない
5.中国人（並外れた身体能力を持つ怪人）を登場させてはならない
6.探偵は、偶然や第六感によって事件を解決してはならない
7.変装して登場人物を騙す場合を除き、探偵自身が犯人であってはならない
8.探偵は、読者に提示していない手がかりによって解決してはならない
9.“ワトスン役”は自分の判断をすべて読者に知らせなくてはならない
10.双子や変装による一人二役はあらかじめ読者に知らせなければならない

犯人は・・・かまいたちだ

※5
すぐに脱走できるからライバルになれるんじゃいのか？
逆に逃げられてない奴が大多数なんだから別にいい気がするけど
それより高遠みたいに逃げてるのに方法全く分からん方が嫌だわ
多少強引でもいいから逃げたなら方法言えと

※60
ミステリーとサスペンスの違いは
犯人が分からないのがミステリーで
犯人が分かっているのがサスペンスらしい

よく勘違いされるが、ひぐらしのなく頃により、うみねこのなく頃にの方がちゃんとしたミステリーやサスペンスしてるんだよな

※21
東野圭吾のガリレオでも湯川先生が「クロロホルムでも使って気絶させて・・・」とか言ってたりすんだよね
ちょっとトンデモ入ってるけど科学トリックが売りのあの作品で

・・・まぁ、湯川先生は物理の教授だから薬学には疎いのかもしれんが

主人公は犯人落ちは漫画や小説より映画でうんざりするほどある
初見だとおぉ…ってなるけどそればっかで本当うんざりするよ
名作 映画とか検索して出てくる映画に何本もあるレベルだし

「名探偵の掟」読もうぜ
作中人物は探偵も警察も犯人も皆苦労してる

Ｙ字型のオブジェをスリングショットにして岩を飛ばして狙撃する

木こりが殺人を犯した
しかし遺体があった小屋は密室だった

の答えが「木こりが後から小屋をつくった」だったのは本ブン投げたわ

そして誰もはミステリーじゃなくてパニックホラーだからセーフ

「タロットがさかさま」とか「テストで０点」とかの金田一のガバガバ犯人指摘は他に決定的な証拠を用意したうえで
嫌がらせの為だけにやってるだけだからセーフ

コナンはバトルマンガ

ダンロン2の狛枝の自殺はむしろ犯人を特定しなければならないというダンロンのルールを利用した最高のトリックだと思ったがなぁ(こんな褒め方したら信者呼ばわりされそうだけど)
まぁその前の話が「このタワーには極上の凶器が隠してある」とか言いながらその凶器で殺せるのが特定一人しかいないっていう酷い展開だったのもあるけど

>>344
サーカスはミラクルすぎて逆に笑う

※54
読者を混乱させるためだけにわざとややこしい表現にしてあるのがな
本体は別、とかのがよっぽどナルトに伝わりやすかっただろうに

※120
火曜サスペンス劇場ェ…

クソではなくてちゃんと意味と因果応報があるけど「名探偵に薔薇を」の毒薬小人地獄は
あまりにも都合の良すぎる神秘の劇薬ではあったな
正しい用途でさえ使えば絶対に助からない猛毒で、それを殺人に用いたことを素直に白状しても罪に問われないと

※63
クニミツの政（政治w）を忘れてるべ

推理小説自体斜陽のジャンルだけど全く筋の通らないトリックだとファンがいなくなるからな

うみねことか作者がファン全滅させて作品全部打ち切りになって消えたし

青酸カリを飲食物に致死量混入すれば絶対バレるって聞いた

昔のおやこ刑事で証拠を掴めないスリ集団を逮捕する為に、弱者からは決して盗まない義理人情と任侠を重んじる昔気質の伝説的なスリ師に刑事たちが協力要請して
連中がスッて証拠隠滅で処分した財布を連中の懐に戻して「これはなんだ！」と逮捕する話があった
フリーダムな昭和だから許されてたけどこれって証拠捏造で大問題じゃない？

あやつり左近の最後の事件で使われたトリックはちょっと強引と思ったわ
死体を車の上に乗せて運んで急カーブの反動で崖下に落とすやつ

逆転裁判やダンガンロンパみたいなゲームじゃなくて
神宮寺みたいな推理ゲームがやりてえんだよ！

※81
だってあれ最初の事件からして、犯人である教祖を失った信者たちの嘆きの声で事件締めてるんだぜ

彼方のアストラはかなり解りやすいヒントが散りばめられていて
逆にミスリードなんじゃないかと疑うほどだった
まああの漫画はトリックを使うミステリーではなくサスペンスものって感じだが

金田一少年のトリックだと形状記憶合金ハンガーが頭四つ分くらい突き抜けている酷さ。

連続殺人に見せかけて首切り死体をリサイクル
連続殺人に見せかけてＡをＢが〆てＢが首絞め自殺、ＣをＤが〆る連鎖殺人
密室バラバラ殺人に見せかけて鍵の手だけ持ち去ってて突入時に戻す。
密室殺人に見せかけて被害者が犯人に協力してた
クローズドサークルで5人のうち4人が死亡。実は6人目が居てそいつが犯人

タイトル忘れたけど、昔読んだラノベで
「密室殺人は本当は存在しない。大抵の殺人は密室に見せかけた殺人」
とかなんとか言っておいて、トリックが
「特殊な暗殺拳で壁越しに殺しました」
だったのはマジでキレかけた

※16
推理小説で警察側主人公の小説がどれほどあるか知らないんですかね…？

チェスタトンの短編は量がある分アレゲなのも多い
あらかじめ警戒して見張りをしてて、誰も出入りしてないはずなのに被害者は殺された、って足跡あるじゃん！なんで！？
→誰一人怪しいと思わない人間が犯人だったから誰も気づかなかった
……とか

※81
預言者と騙されてた子どもが事件後発狂する話もあったよな、天罰を下す子だっけ？

※58
あれはああして無理やりにでも証拠作らないと詰むレベルの凄まじい犯人だったからな…金田一本人すら逮捕された犯人を一回擁護して釈放させてるし

※68
あれは殺された被害者が「幸せな生活してた家族の幼い娘を誘拐して身代金請求して殺害し、ショックで妊娠中の妻が死亡、夫は自殺、同じような犯行を何件も繰り返していた」っていうこいつ殺されてしかるべきだわってｋｚなので……

※58
そんなこと言ったらタロット山荘の犯人当てで「カードの正位置を知らないからお前が犯人」ってのも強引だな
たとえ殺害時に知らなかったとしても、その後ちゃんとした知識を仕入れてたらと思うと…

世界最古の推理小説エドガー・アラン・ポー”モルグ街の殺人”
フランス人「犯人はスペイン語を話していた」
オランダ人「犯人はフランス語を話していた」
イギリス人「犯人はドイツ語を話していた」
スペイン人「犯人は英語を話していた」
イタリア人「犯人はロシア語を話していた」
フランス人２「犯人はイタリア語を話していた」
.
探偵「分かった。犯人はオランウータン（ここまで未登場）や」
ワイ「は？」

※149
※128も言ってることだが、あの時は遺書に残った宛名の筆圧痕っていう決定打の証拠があった。
あのテストはいやがらせとして、あるいは告発の前段階の前フリとしてやってるだけで、
無理矢理の証拠作り、っていうのとは違うと思うぞ

むしろ無理矢理証拠作ったのは放課後の魔術師の時
現場の鍵に金田一自ら細工して状況証拠を捏造した上、物的証拠も何もないまま、
「この死体を前にしてまだ言い逃れすんのか！」って隠されてた死体を晒して強引に自白させただけ、っていう・・・

金田一て、まず著作権無視して孫設定、第一話からパクリで訴えられて監視のために編集が外され交代、そんな漫画やで

「担任が一クラス丸ごと包丁でぶっ殺して自殺したけど、とりあえず子供のせいにしました！」

学級法廷が出ないのが不思議

>>241
やっぱり青山剛昌にはバトル漫画書かせるべきなんだよなぁ
なまじコナンがヒットしてしまったがためにある種の才能が潰れた

※57
タロット山荘だかで金田一を山小屋に置き去りにしたのって結局どうやったんだろ？

時刻表トリックも大概だと思う…
事件や飛び込み自殺で電車が数分遅れただけで成立しないだろっていつも思うわ

双子やで〜よりも死者が誰か死因が何かを判断する医者が犯人グループなのがあかんわ

昔小学何年生かでやってたコナンで、死体を巨大なパチンコでふっ飛ばして電線に引っ掛けるトリックがあった気がするけど誰か覚えてるやついる？

※27
そもそもアレ自殺じゃないしトリックでもないからな
そういう風に誘導して仕掛けした後、自分自身の運（才能が超高校級の幸運）を信じて狙った相手に毒入りの容器投げて殺させるってイカレた計画だったから（それじゃ誰がやったか判らないじゃんか→あいつが誰をターゲットにしてたか推理すればいい→当たってましたってオチだし

※157
普通に睡眠薬で眠らせてリフトで運んだんだろ
確か金田一が起きた時の時間にはもうリフトが動かない時間だったとかじゃなかったっけ？一晩過ごすと凍死するから発電風車回して根性で帰ってきたやん

ジェバンニが一晩で云々は松田の言ってた通りノートで行動操ったってんなら納得だけど、
それだとニアも目的の為に人を殺した殺人鬼って事になるのがなぁ
どっちに転んでもアカンという

通背拳で壁越しに撲殺ってやったのは何だっけ？
何かで新人賞とってたと思ったけど、思い出せん

※61
ノックスの十戒なんて本人も守ってない事あるし
晩年には「何で俺あんなの作ったんだろ」つってたぞ

※130
個人的には超高校級の才能が揃いも揃ってあんなあからさまに罠な消火剤使うんじゃねえよって思ったけどなあ
そのうち一人は事前に消火剤が他にもあったこと確認してるわけだし絶対ソイツが黒幕だろって思ってた

鍵の掛かった二つの部屋から二人の首切り遺体が見つかるが、その首と身体があべこべになっていた。
AとBの首を同時に切る→二人の頭と胴体が偶然入れ替わって乗っかる→断面が綺麗だったため細胞がくっつき一時的に蘇る→二人がそのまま部屋に入って内側から鍵を掛けた後に絶命
みたいな密室殺人事件無かったっけ？

※162
それらは全部無理だったはず
どうやって置き去りにしたのかは結局謎のままで当時出てた金田一少年関連の本でも突っ込まれてた

>>96
後ろ二人普通に楽しんでいそうでかわいい

相棒の死んだ人間が誘拐された→まったく同じ声の人間を探して利用しただけってやつ。
櫻井武晴は謎解きモノは全然ダメよね。

※26 ※52 ※145 ※164
これらはブロークン・フィストというラノベの事を言ってるんだが
トリックを馬鹿にする前に、富士見ミステリー文庫は「そういうレーベル」だという事だけは理解しておいてほしい
「トリックがおかしい？富士ミスなんだからそんな事もあるだろ」というのが正しい感想

歩くチンコが犯人
買った時は推理小説だと思ったんです

※164
深見真のブロークンフィストシリーズのどれか。他にも武術の達人だから高さ数メートルの壁を飛び越えました、といったトリックもあったと思う。

かまいたちの夜って今やると色々ガバガバだよねｗ

タイトル忘れたけどサンデーかマガジンに載ってたやつの、新連載最初の事件
密室で「転んで頭を打って死んだ」ぽい男性の死体が発見される！しかしIQめっちゃ高い探偵の少年はなんやかやでそれが他殺である事を見抜く！

謎解き→犯人は被害者の兄。めっちゃ長い胃カメラにめっちゃ強い人工筋肉をくっ付けた謎メカを作って、その謎メカを通気ダクトから侵入させ
謎メカで部屋にあったオブジェを凶器にして弟を殴り頃しついでに謎メカで死体やオブジェの位置をいい感じに整えて事故死っぽく見せかけたのだ！！！

しょっぱなの事件で謎メカ出されて脱力した

金田一は逆手にとって犯人視点のスピンオフやってるな
結構おもろい
犯人視点で見るとトリックも大変だなぁって思う

※83
1章→凶器の隠し場所
2章→密室を破る脱出手段
3章→皆を騙す嘘の報告
4章→被害者を殺しやすくする方法
狛枝もアレだけど2はどいつもこいつもトリックに才能組み込んでるから評価高いわ

※176
ここで散々言われてる風車小屋に犯人を吊るすのも「どうやってあんな高さに吊るすんだ……」って絶望する犯人でくっそ笑ったわ

遺品を念力でねじ曲げて争った跡と偽装してた

どんなクソトリックだろうが、作中でトリックのネタばらしをしてるだけ『うみねこのなく頃に』よりマシ。

趣旨とは違うかもしれないが推理系の作品に出てくる青酸カリウムは現実と違いすぎるって言われてて笑った
・空気に触れるとあっという間に変質して毒性を無くす→運搬が難しいし何かに混ぜたり塗ったりして飲み込ませても死ににくい
・味が酷い&アルカリ性の薬品なので口に入れた瞬間激痛が走る→ターゲットは異変に気付いて吐き出すから致死量を飲み込ませるのは難しい
・死に至らしめる仕組みは胃酸に反応した青酸カリウムから毒ガスが発生し、それが血中に入るとヘモグロビンから酸素を奪って体内の酸素濃度が下がって窒息死する。そしてその毒ガスが「アーモンド臭」の原因→つまりそれを嗅ぎ取ってる探偵は毒ガスを吸ってるも同然なのでただでは済まない

ガリレオのクロロフォルムって言い回しの意図を理解できない子が背伸びして推理小説読んじゃいけないと思うわ

なんでもいいんだけど
ダシにするにしても少しは物事勉強してからにしていただきたい
その道の人間からしたらバカにされてる気分になる
糸のように細く柔らかく扱われるピアノ線とか万能兵器のように描写されるラジコンとかな

目撃者の目の前で犯人が死体を黒子して操ってました、のQED iffの第1話は流石にひどすぎた。
CMBも推理要素のない回が増えてるし、今後大丈夫かなあの作者…。

金田一Rのコテージごと湖に沈めて
偽コテージを用意する奴は豪快で良かったわ
緻密で分かりやすく見ればすっきりするようなトリックなんて早々ないし
どうせガバガバならぶっ飛んだトリックを見せて欲しい

※112
『古畑』でキムタクが単独で出た時とSMAP全員で出た時両方でキムタクが漏らしてバレてたな

一人でそれやったのかよってトリック多すぎ

イチローがホテル内全力疾走して不可能移動でアリバイあるやつ

7回死んだ男って7回死んでるよね？
「7回殺された男」だったらタイトル詐欺だけど

カラオケ室内で密室集団殺害の真相がみんなで外で腹刺して気合いでカラオケに来て自殺だった

ゴールデンタイムに金田一とコナンやってた頃が1番メジャーだったなぁ

金田一とかコナンでかなり運の良さが必要な破綻したトリックが多いけど、この犯人ラッキーだな～って思う

そういう推理モノってトリックのためのトリックが多すぎて読む気が失せるな。トリックが他に見られないモノとか新鮮味があるモノとか驚きがあるモノとか別に無くてもいいし普通のでいいから読者に推理させた気になる作品を書けよって思うわ。推理モノって作者v.s.読者みたいな構図になっているのが嫌だわ。トリックなんてエッセンスの1つでしかないのだから、物語に注視して欲しいね。作者も読者も。

ダンロン2の狛枝挙げてる奴エアプか？
むしろシリーズで最高傑作のトリックなんだよなあ

金田一はよく巧妙な心理トリックが出てくるけど、いや誰かしら気づくだろ！って思うことけっこうある

>>379の発言は逆裁の初期設定全無視してるのが良くわかる発言だな
あのゲームの背景はそもそも犯罪が多くなりすぎて裁判所がパンクしてるから超略式裁判が多く冤罪も多いってやつだったよね確か
んでそれだけ忙しいわけだから警察の捜査も杜撰になってるから余計冤罪なりなんなりが横行、権力者は金とコネでもみ消し上等
そんなものを許せずそんな状況の被害者になった主人公ナルホドーの上司千尋が～ってのが１のおおまかな流れだったはず

電脳山荘のアレって犯人が被害者を殺すためのトリックじゃなくて
被害者たちが犯人の恋人を殺したときのトリックだよな？

judgeは最期主人公が死ぬのもは？ってなったわ
なぜか実写化したし
ガンガン系列だと死神様に最期のお願いをも打ち切り投げっぱでクソだったわ

万能内視鏡で耳穴から侵入したろ！
……クソというより腹筋壊された奴

うみねこは漫画でネタバラシしたのでギリギリセーフ
六連鎖密室の初見のインパクトからの糞みたいなオチ一周回って好き

量子力学の壁を押すと非常に低確率だけどすり抜けられるって話あるでしょ？
アレをマジでトリックに組み込んだ推理小説があるんやで
もちろん本は壁にぶん投げた

作品名忘れたけど、こっそり眼鏡の度をかえて会談から落下させたのなかったっけ

※178
犯人が凍死しそうになる時が１番笑える。

※174
①山の中で人を殺す。
②死体をわざわざ人目につく山荘でしかも発見されるように仕向ける。
③犯人は自分に疑いを持った山荘の人達を次々と殺していく。

あほかと・・・
山の中にでも埋めとく方がよっぽどリスク回避だったよね。

※172
(お、Jか?)

トリックものは描くのが難しい漫画トップクラスだと思う

※187
同じ50ｋｇとか60ｋｇでも、形の安定した岩とグニュグニュした水袋とでは労力が全然違うよね

トリックとは違うが、うみねこでの質問に対する作者の応えって、キャラに扮して内容にまで踏み込む大サービスだよなあアレ、人の去就がかかってるわけでもないからフレンドリーをはき違えたトンボのあいつとは違う
そう言えば2011トンボのあれは殺人の動機になってもおかしくないな

犯人「やることが…やることが多い…！！」

ドラクエ３とファンタシースター２の犯人はプレイヤー（1で伝説の勇者ロトになってるのが3の主人公、ラスボスが地球人残党）
パンツァードラグーンRPGの犯人もプレイヤー、さあボタンを押してくれ（世界のシステムに食いこんでるラスボス倒すのに外部の人間の操作が必要だったらしい）
あと犯人はヤス（ではない）

電脳山荘は当時のネット環境をうまく表現してかつトリックに取り込んでる名作だと想う

被害者のメガネに赤セロファン貼って、火事だー！と叫ぶとあわてた被害者が自滅・・・という妄想だったのさ

やっぱ33分探偵って神だわ

※175
鉄面探偵ゲンのライバルキャラのポルターガイストくらいにしかできん事を一般人にやられてはなあ

ハサミ男は作中でちゃんとメディアが勝手にゲームのシザーマンと関連付けて犯人像が男になってしまったってやってる

なるほど・・・解けたぞ　犯人は実は双子だったんだな　ベタなトリック使いやがって・・
（終盤）どういうことだ・・犯人が双子でもこの犯行は不可能だ・・
→実は三つ子でした

トリック云々より納得いかない
犯人の女性「主人公さんちょっとトイレに行って来るわね」
スポーツ経験も特になさそうな女性が素手もしくは事前に用意した訳でもないそこらへんにあるカッターナイフ程度の簡単な道具のみを使用して屈強な男性を寝込みを襲うわけでもないどころか不意打ちもせず真正面から殺意を向けこれから殺害すると予告までして相手が構えているのをお構い無しに反撃も一切受けず一瞬で大男を絶命させその後とくに天才という描写もないなかで一流の探偵も煙に巻く芸術的なトリックを即座に考え出し重い遺体を軽々運び道具をその場で調達しトリックを仕込んで・・何事もなかったように数分で主人公の前に戻る　服も髪も一切乱れていない虫も殺さないような美しい表情で　この奇跡のような流れをラストまで10回近く繰り返す連続殺人鬼女

>>17が何のネタかも内容も知らないけど
アニメにありがちなハンコ絵を逆手にとって
実は双子でした
っていうのは叙述トリックとしてありなアイデアかもしれないｗ

>>17
この２人は実は双子じゃないしな

※204
まああの山荘でのトリックは計画してたものじゃなく突発的なものだったからな
ましてや強盗の直後だったら、心理的に「自分が確認できる形で隠滅する」ことに頭いっぱいになっちゃうんじゃ

便座が上がってると男も大概よな

なんで双子レスの画像がうみねこなんだ？

綾辻行人の十角館で
「たった一行で世界が反転する」というミステリーの快感に声が出るほど感動して
時計館で「え･･･何かおかしい、何が起こってるのコレ？」という違和感に
「たった一行で納得させられる」という体験に震えたけど
後期の館シリーズはそういうのが全くない･･･
暗黒館で分厚い上下巻も読んだ挙句「冒頭からずっとある違和感」を「なんだか不思議な超常的なもの」のまま終わらせたのは「本当に同じ作者かコレ？」だった

※184
ＱＥＤのシリーズは推理を楽しむにはあまりにも非現実で偶然に頼りすぎるから
非常に運が良く非現実なトリックが成功してしまったドラマとして見るのが精神衛生上いいと思う
あとＣＭＢはそもそも推理ものではない気がする

金田一のトリックは単純だから好き
痕跡残さずやるのが不可能なトリックが多いけど、トリック聞いた瞬間に犯人がわかるのがいいミステリーだと思う。

んな馬鹿なと思ったがよくよく考えると頷かされるものが女が用を済ませた後に便座が上がってるってのがあったな
犯人の致命的なケアレスミスだった

二重人格で他殺かと思ったら自殺だった

それより砂糖の方が気になるわこれ
最後においしい紅茶飲んだって別にいいだろｗ

金田一のドアのやつはドラマで堂本剛が実際にやってたような記憶がある

※131
「凶器に使った手品師の胸像に偶然、被害者が纏っていたマントが引っ掛かったのです!!」

あれ、成歩堂も言ってて頭が痛かったんじゃなかろうかｗ

※68
あれは被害者への復讐心を持った犯人グループによる犯行だったんだから、
全員が刺していくというのはむしろ自然だろう

ヤイバみたいなのまた描いてくれないかなー

※88
紗音は妄想じゃなくね？
嘉音も実際に紗音が男装して振る舞ってたから妄想ではないし

※140
神宮寺も新宿のホテル屋上からハングライダーで飛行して新宿中央公園に死体遺棄、
おかげで現場に足跡は残らず、ホテルから出るのを目撃もされなかったとかっていう、
ツッコミどころしかないクソトリックの話があっただろｗ

※234
コナンのアニオリで、そのトリックを丸パクリした回があったな・・・

まとめでみた人しかここにはいなさそうだから知らないだろうけど
紗音と嘉音を探偵役の戦人(Ep1~4)が同時に視認したことは一度もないから
紗音嘉音同一人物説はep3くらいから既にあがってたよ

※224
いや、CMBはQEDとは違う知識を使った推理モノがコンセプトだろ。
最近「驚異の部屋へご案内します」の決め台詞すら言わない回が増えて、明らかに迷走してんだよ…。

金田一はRだったかのシリーズの特徴で
建物全体がトリックのために準備されてましたみたいな豪快なのが多くて
ガバガバだけどおもしろかった
何回か出てる湖コテージとか
建物の周りの廊下を周回するといつのまにか1階分ずれてるちょっとだけナナメった回廊とか
十字型の建物でらせん階段で地下におりるとちょっと角度がかわって1階と地下で十字の位置がずれるとか

まぁ世界初の推理小説も容疑者全員シロでオランウータンが犯人ってオチだし多少はね？

地の文で嘘を吐く

>>93
ドイルの「赤毛連盟」と「斑の紐」か
猿が人殺したポーの「モルグ街の殺人」もあれだが昔の作品だししょうがない

金田一は>>1よりも「ド近眼が裸眼で髭剃りなんかするわけない」ってのが酷いと思った

※202　スパイラルってガンガンの漫画にあったな
被害者「好きだけど告白する勇気ない」
犯人「代わりに聞いてあげる。上手くいったら合図するから、6階の非常階段に居て」
そして被害者のメガネをすり替え&非常階段のフェンスに細工で殺害

※158
いしいひさいちのパロディで
「点と線」のトリックが山積みの弁当を運ぶカートで破綻する(視線が通らなくなった)のがあったなー

金田一の「錬金術殺人事件」はありなの・・・？

「錫で出来た扉を火で溶かして密室を破り、犯行後に錫で接着して元通りにする」（アニヲタwikiより抜粋）

※139
それに似た汽車の屋根に死体載せてカーブで落とすということは横溝正史もやっている

そういえばFGOの推理物イベントのトリックが判子絵トリックみたいなやつだったな
異世界の人間に意識だけ憑依した主人公が受け取ってる視覚情報は真正のものじゃないってトリック、冒頭から数度に渡って案内役が指摘してるからわかりやすかったけど
主人公の目には登場人物の姿が知ってる人の姿に映ってるだけなので、姉妹キャラの二人もそこでは姉妹じゃない、実は親子
彼女たちのセリフや登場人物の対応で数回ある違和感に気付いて看破しないと、ごく普通の事件の構造がわからなくなっちゃう仕掛け
アンフェアにならない様かなり気を使って書かれてたわ

※238
その手の剛腕トリックは島田荘司のお家芸やね
犯行を行うために特化した建物を建ててみたり
マンションから遺体をロープで吊って、勢い付けて揺らして遠くの線路へ吹っ飛ばすとか

マンガのトリックを実際にやってみた　とかYouTubeで有りそうでない。

*93
何がだめなの？

※248
粉塵爆発で電車吹っ飛ばしたりとぶっ飛んでて面白かったなぁ

これから死のうという人が、北海道をオートバイで一周し、途中で他のバイカーたちと楽しく交流したなんてこともあるんだから、紅茶に砂糖入れるくらいいいじゃん。
ね、管理人さん。

※246
下山事件の説のひとつに、総裁の死体がそうやって運ばれたというものがある。
落ちる場所もだいたい計算して。

コナン：ミステリーかと思ったら未知の薬物とか現代科学では解明不能な機械だとかのファンタジー世界だった
金田一：おどろおどろしい雰囲気のオカルトにみせかけて人間が犯行を行っているミステリーかと思ったら
　　　　本物の幽霊もでてくるオカルトマンガでもあった

トリックにはつかわれてなくても謎解き・トリック解明にオカルトやファンタジーの力を頼ったりする場面あるのは
マンガだからしかたないとはいえなぁ・・・

※236
ワイ、シャノンちゃんのおっぱいとカノン君のペタンコを理由に同一人物説否定民
偽乳が真実と聞いて黄金卿に引きこもる決意
黄金卿では白い魔法ですべての存在がゆるされるからおっぱいも存在をゆるされるんやで

※154
第一話もかい
第二話の異人館村でぱくって訴えられたのは知ってたが

どんと来い、超常現象

※242
あれはもう1つ、偽装した結果「コンタクトを付けないで釘打ち作業をしていた」って不自然すぎる状況が生まれてたからセーフ。

※252
ペロッ、これは他殺だ！

このスレのせいで新しい金田一見たくなってきた

※165
某SF作家が「現代SFの定義」として似たようなことやってたけど、自分の名前を使わなかったのを思い出した。
知ってたんだな、それ……（苦笑）

ジェバンニの一晩のやつ、当時はネット上でも誰一人触れてなかったのに
後出しで俺は初見からおかしいと思ってたマンわらわらで笑えるわ

チャリで日本縦断する旅人のふりをして逃走する

ブロークンフィストとかいう
壁越しに部屋の中にいる人を拳を使って気合いで殺す密室トリック……

※255
愛のある引きこもり方で草

2-5を超えようとした結果
犯行現場をブラックボックス化した上で後付けのバーゲンセールというお粗末なV3-5

ルパン（三世じゃない方）で犯人は隕石という凄まじくアホなのがあったな

※239
人間業とは思えない力で死体が煙突にねじこまれていたという伏線もあったから…

ゲームのヘビーレインでも酷いのがあったな
犯人はプレイヤーが操作しているキャラクターで、操作していない一瞬の間に殺していたってやつ
しかも死体を調べると心の中で（一体誰がこんなことを？）とか言ったりする
声に出して言うとかならともかく心の声で嘘ついちゃあかんでしょ

死なない生徒殺人事件はクッソ萎えた記憶がある
「ワイは人間の体に取り憑いて何百年も生きる不老不死なんやで〜たかだか数十年生きてるだけじゃ理解できない図形を書けるのが証拠やで〜」
↓
みんなで長年見聞きしたものを詳細に共有しただけ。頑張って図形も覚えてたぞ！

これを読んだおかげで正解するカドは0話切りできたけど

※54
これで一番ひどかったのはコータローまかり通る柔道編の推理回。
読者への挑戦とか銘打っといて、問題の回答である証拠そのものに関しては載った段階では考えていなかったという。

Ｑと金田一両方でやってたけど階段で位地感覚を狂わせる
・・・はセーフか？

※262
まぁ触れてはいけない空気みたいなものがあったのも確かだよね。
こんな終わり方だったらＬの勝ちで締めて欲しかったな……。

※7
かまいたちの夜ですね
なおその話はあの世界ではフィクションになってしまった模様

※54 ※271
『まんがファンロード』でやってた『風魔のセ小次郎』も酷かったよ。
真犯人に対する伏線を出題編でワザと出さない初見殺し。そりゃ正解率ゼロにもなるわ……。

デイビッド・ライス

※233
熊沢のばぁちゃんが二人に付き合ってワルギリア名乗ってたから
ワルギリアは妄想のキャラじゃない
ってくらいの暴論だな

※236
そのEP3でエヴァが紗音と嘉音を別人物として赤でカウントしてる。人数まで宣言してる
同一人物説なんかEP3で完全に否定されてるんだよ
信者は何故かなかったことにしてるけどな

※10
ぶっちゃけ高遠は作者の甘えじゃねえの？
「高遠出すから苦し紛れの犯行やトリック許して」みたいなネタ切れごまかしにしか使われていない印象だわ

>>125 ｢虚無への供物｣の名を見られるとは、嬉しいな
犯人は読者のあなた、と突きつける作品といえば、辻真先｢仮題・中学殺人事件｣もそうだった気がする。これはプロローグで読者にいきなり｢犯人は君なんです｣と突きつけて、エピローグでそれを説明する形をとっていたけど
作品の完成度文章力その他は、申し訳ないが｢虚無への供物｣とは比べ物にもならない、というか比べるのも中井英夫さんに失礼なレベルだけどね

※261
そいつの言ってることは真に受けない方がいい
まずノックスは「何で俺あんなの作ったんだろ」なんて晩年に言ってない。十戒を発表する時に自己弁護、もしくは照れ隠しとしてそういう趣旨の発言をしただけ。本人としては皮肉に近いジョークの思惑もあったんだが、意に反して十戒は受け入れられたんだよ。その後、十戒はミステリ界では一つの王道スタイルになり、十戒を敢えて外したミステリなども意識して書かれるようになった

ミステリ作家の姿勢として十戒を守るのは素晴らしいことで、今でも十戒を指針として勧める作家は多い。これは十戒を守らなければいけないという意味ではなくて、守ろうとする物語の書き方にミステリとしての基本が詰まってるから。
※61もそういう意味で言ったんだろう。※165は意図を全然汲めなかったようだが

※12 あれは一応アンチミステリーと銘打ってたから…と言い訳してみる
合わない人は合わない作品だと思う

※12 あれは一応アンチミステリーと銘打ってたから…と言い訳してみる
合わない人は合わない作品だと思う

※12 あれは一応アンチミステリーと銘打ってたから…と言い訳してみる
合わない人は合わない作品だと思う

※238
獄門塾がそんな感じだったな。男女それぞれ別の場所かと思ったら実は同じ場所だったっていう

※278
え、なんで原作プレイしてないのにそんな頭悪い安価飛ばせるの？
嘉音人格と紗音人格の話だしEP3で南条殺したのはヤス人格ってEP7及び漫画版で出てるじゃん
その事自体に対して批判するのは分かるけど。というかEP6までの全エピ共通で別の人物としてベアトが宣言してるし。

※278
EP3の時点では〇〇人以上はいないっていうだけじゃないっけ？
つか今にいる本当の人数はうみねこの物語の核心だからEP3で人数確定させたりしないだろ
EPが進むにつれて赤での〇〇人以上の数字も小さくなっていったしな

※269
犯人が判明するときの回想シーンでは
実際に操作していた時のシーンでは無かったことを後から無理やり付け加えるという
プレイヤーに推理させる余地を全く与えないオチだった
それ以前に、フリーズ不具合とコントローラー振り回すのが面倒くさすぎてな…

※220
どうなんやろね？
不意にしても計画的な殺人にせよ、殺人そのものを隠蔽したかったら
死体を隠すようにするのが一番かと。

あの犯人は、死体をバラバラにするだけの冷静さはあるのに
わざわざ人に死体を発見されるような仕掛けを、手間暇掛けてやったんよね。
やっぱアホじゃね？と思うわ。

コナンとか実現不可能じゃん、担当突っ込まないのか？

※136
作品全部打ち切りの意味が分からんが、うみねこなら、全編漫画化された上に、漫画ではっきり解答編書いてたぞ

※281
つっても、ノックス本人が十戒守ってない推理小説書いてるのも事実だから、そこまで声高に言える話でもないけどね

※281
つっても、ノックス本人が十戒守ってない推理小説書いてるのも事実だから、そこまで声高に言える話でもないけどね

うみねこは漫画版で明かされた真相を見ると事件の構造自体はかなり練られてたのがわかる。原作ラストの料理の仕方がマズすぎただけ
ハナから謎解きより厨二バトルを楽しむ民と化してた俺は普通に楽しめたが

それまで話にも出てこなかったのに解決編の直前で犯人登場。

その昔、流水大説とかいう伝説のゴミックズがあってだね・・・

※292
※261で十戒をリスペクトした某SF作家の話を出したけど、読者を納得させられるなら敢えて守らなくてもいいって書いてましたよ。
上にもあったけど「重要な情報をワザと隠している」とか「用意してない」とかへの戒めの意味で挙げているわけだし……。
解答編で「実は双子でした」とか言われても納得出来ないでしょ？

※117
8．はむしろ当たり前というか別のジャンルでも言えると思う。
それやっちゃたらデウス・エクス・マキナになってしまう。

※53
2トップとトップ2の違いがわからないとは、さては紛れてフーリガンの真似してるだけだな
つまりお前が犯人だ（コナン1巻くらい？より）

というか元ネタのウイングなんて今時言わねーよバーローの当時、
2トップ主流だったとはいえ、オランダの代表とクラブは3トップ（つまり左右ウイング）だし、
スペインとポルトガルは3トップから派生した4-2-3-1（ウイングというよりはサイドハーフと分類されるけど）、
要はものすごいあやふやで怪しい犯人決め付けの論拠だったんだな

※56
戯言なら髪を切って他人に入れ替わるトリックじゃねぇ？

※180
うみねこのなく頃には、ほぼ全てが作中作で真相は家族内バトルロワイヤルだったからな

うみねこは漫画版だけ読むのがベスト
原作で新章出すたびに炎上した要素を後出しの強みでマイルドに改変してるから

綾辻行人/佐々木倫子の月館の殺人はひどかったな。
容疑者全員にアリバイがなく
捜査も推理もグダグダで、
カンで言ったら当たっちゃったくらいの感じ。
単に鉄オタがキャッキャ言っていただけの作品だった。