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バイエルン、ケイン圧巻ハットなどゴールラッシュで町野先発のキールに6-1大勝し3連勝

バイエルン、ムシアラの“14秒弾”やケインのハットで6発快勝!…町野修斗所属のキール下し3連勝
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ケイン24-25第3節ハット.jpg


ブンデスリーガ第3節が14日に行われ、ホルシュタイン・キールとバイエルンが対戦した。

 12年ぶりの無冠という不本意な結果で昨シーズンを終えたバイエルンは、今夏にヴァンサン・コンパニ新監督を招へい。初陣となった開幕節ではヴォルフスブルクに3−2で競り勝つと、続く第2節はフライブルクに完封勝利を収め、連勝という上々の形でシーズンをスタートさせた。3連勝を目指す今節はホルシュタイン・キールの本拠地に乗り込んでの一戦となる。ホルシュタイン・キールの町野修斗は3試合連続でスタメンに名を連ねた。

 試合開始からわずか14秒でバイエルンがスコアを動かす。相手DFのクリアをキム・ミンジェが頭で跳ね返すと、ルーズボールを拾ったハリー・ケインが相手DFのラインに背後へ落とし、抜け出したジャマル・ムシアラがGKとの1対1を制してネットを揺らした。7分には前線からハイプレスを敢行し、セルジュ・ニャブリが縦パスをカットすると、このボールをボックス内左のケインがダイレクトでゴール左下隅に沈め、早い時間で2点のリードを奪う。

 完全に主導権を握ったバイエルンは13分、相手のパスミスを拾ったムシアラが巧みなドリブルでゴール前に侵入し、相手DFのオウンゴールを誘発。その後も攻撃の手を緩めず、25分にはジョシュア・キミッヒの左CKからニャブリのシュートが左ポストを叩き、ケインやキングスレイ・コマンにも決定機が訪れる。43分、左サイドを駆け上がったコマンがボックス手前中央にラストパスを送り、ケインが狙い澄ましたシュートを沈めてリードを4点に広げた。

 4点ビハインドで後半を迎えたホームチームは、47分に町野が起点を作り、左からのクロスにベネディクト・ピヒラーが頭で合わせるも枠を捉え切れず。一方のバイエルンは後半から投入されたミカエル・オリーズにボールを集めながら追加点のチャンスをうかがう。59分にはキミッヒの左CKのこぼれ球をコマンが狙ったが、GKティモン・ウェイナーが足で枠外へ弾き出した。その後は両チームともに選手を入れ替え、町野も64分にピッチを後にしている。

 65分、バイエルンはアルフォンソ・デイヴィスがボックス左角付近からミドルシュートを放つと、GKが片手で弾いたこぼれ球をオリーズが押し込み5点目。オリーズは嬉しい加入後初ゴールとなっている。大量のビハインドを負ったホルシュタイン・キールは82分、左サイドを駆け上がったティモテウシュ・プハチの正確なクロスにアルミン・ギゴヴィッチが頭で合わせ、意地の1点を叩き込む。

 その後もヤン・フィーテ・アルプのシュートがクロスバーを叩くなどチャンスを作ったホルシュタイン・キールだが、89分にカール・ヨハンソンがケインをボックス内で倒してPK献上。これをケインが自ら決めてハットトリックを達成した。試合は1−6で終了し、バイエルンが3連勝を飾った。次節は21日に行われ、ホルシュタイン・キールはボーフムと、バイエルンはブレーメンといずれもアウェイで対戦する。

【スコア】
ホルシュタイン・キール 1−6 バイエルン

【得点者】
0−1 1分 ジャマル・ムシアラ(バイエルン)
0−2 7分 ハリー・ケイン(バイエルン)
0−3 13分 ニコライ・レンベルグ(オウンゴール/バイエルン)
0−4 43分 ハリー・ケイン(バイエルン)
0−5 65分 ミカエル・オリーズ(バイエルン)
1−5 82分 アルミン・ギゴヴィッチ(ホルシュタイン・キール)
1−6 90+1分 ハリー・ケイン(PK/バイエルン)

FC BAYERN (XXXXX) MUNCHEN EV 348
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マンU、デ・リフト移籍後初ゴール&ラッシュフォード半年ぶりゴールで菅原フル出場のサウサンプトンに3-0快勝!連敗ストップ

デ・リフト移籍後初弾にラッシュフォード半年ぶり弾のユナイテッドが連敗ストップ、菅原フル出場のセインツは4連敗【プレミアリーグ】
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デリフト24-25第4節ゴール.jpg


プレミアリーグ第4節、サウサンプトンvsマンチェスター・ユナイテッドが14日に行われ、0-3でユナイテッドが勝利した。サウサンプトンのDF菅原由勢はフル出場している。

代表ウィーク前の前節ブレントフォード戦で菅原が一矢報いる移籍後初ゴールを挙げたものの、1-3で敗れて3連敗スタートとなったサウサンプトンは、フラットな[4-4-2]でスタート。菅原は右サイドバックでスタメンとなった。

一方、リバプールに0-3で完敗して1勝2敗スタートとなったユナイテッドは、最前線にザークツィーを配す[4-2-3-1]で臨んだ。

ボールを持たせる入りとしたサウサンプトンが7分、まずはゴールに迫る。右サイドからドリブルでカットインしたジブリングがオンターゲットのコントロールシュートを浴びせた。

ここから守勢となったユナイテッドは15分、エリクセンのラストパスからゴール前のザークツィーが合わせる好機も、シュートはミートせずGKにセーブされる。

引き続きサウサンプトンが押し込む流れとなったなか、30分にPKを獲得。右サイドのジブリングがドリブルで仕掛け、ボックスぎりぎりの位置でダロトに倒された。しかし、キッカーのアーチャーのシュートはGKオナナにセーブされ、先制とはならない。

守護神に救われたユナイテッドは直後にザークツィーのミドルで牽制すると、35分に先制する。CKの流れからブルーノ・フェルナンデスのクロスをデ・リフトがヘッドでねじ込んだ。

デ・リフトの移籍後初弾で試合を動かしたユナイテッドは続く40分、ロングカウンターからラッシュフォードがGK強襲のシュートで追加点に迫ると、直後のCKから2点目。ボックス手前左からラッシュフォードの放ったコントロールシュートが右ポスト内側を叩いてゴールに吸い込まれた。

ラッシュフォードの実に半年ぶりとなるゴールでユナイテッドが2点をリードして迎えた後半、良い入りを見せると51分にラッシュフォードがゴールに迫れば、60分にも勢い付くラッシュフォードがミドルシュートでオンターゲットを記録。

その後、4枚替えをしたサウサンプトンだったが、主導権を渡さないユナイテッドはデビュー戦となるウガルテを投入。

そして79分、スティーブンスがガルナチョへの危険なスライディングタックルで一発退場となったなか、数的優位となったユナイテッドが追加タイムにガルナチョがダメ押しの3点目を決めて勝利。連敗を止め、今季2勝目を挙げている。

サウサンプトン 0-3 マンチェスター・U
【マンチェスター・U】
マタイス・デ・リフト(前35)
マーカス・ラッシュフォード(前41)
アレハンドロ・ガルナチョ(後51)

† Red Devils Manchester United 1883 †
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横浜FM、宮市亮が右ふくらはぎ肉離れ…全治6週間の離脱へ

横浜FMがFW宮市亮の負傷を報告…右ふくらはぎ肉離れで全治6週間
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宮市2024第30節.jpg


横浜F・マリノスは15日、FW宮市亮の負傷について報告した。

 クラブによると、宮市は13日に行われたJ1第30節・京都戦で負傷。神奈川県内の病院で検査を受け、右ふくらはぎ肉離れと診断された。全治までは6週間を要する見込み。宮市は今季ここまでJ1リーグ28試合に出場し、2ゴールを挙げている。


移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16706
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ミラン、待望のフォンセカ体制初白星!前半の4得点でヴェネツィアに4-0快勝

ミラン、待望のフォンセカ体制初白星!…前半の4得点でヴェネツィア撃破
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エイブラハム24-25第4節ゴール.jpg


 セリエA第4節が14日に行われ、ミランとヴェネツィアが対戦した。

 ステファノ・ピオリ前監督が昨シーズン限りで退任し、今夏にパウロ・フォンセカ新監督を招へいしたミラン。トリノとの開幕節では最終盤の2ゴールで何とかドローに持ち込んだものの、続く第2節は昇格組のパルマ・カルチョに1−2で敗北。前節もラツィオと2−2の引き分けに終わり、ここまで3試合を消化し2分1敗の未勝利となっている。今節はヴェネツィアを本拠地に迎えての一戦。初白星を飾り、浮上のきっかけを掴むことができるだろうか。

 開始早々の2分にスコアが動く。敵陣左サイドでインターセプトに成功したテオ・エルナンデスが、ラファエル・レオンのヒールパスを受けてボックス内左へ侵入。角度のないところから左足を振り抜くと、強烈なシュートがGKイェッセ・ヨロネンの股を抜いてネットを揺らした。先制したミランは16分に左CKを獲得し、クリスティアン・プリシッチがゴールに近い所にインスイングのボールを供給。これにユスフ・フォファナが合わせリードを広げる。

 勢いに乗るミランは22分、敵陣中央でボールを収めたタイアニ・ラインデルスが独力でボックス内右へ侵入し、そのまま右足を振り抜く。グラウンダーのシュートはGKヨロネンにセーブされるも、こぼれ球に詰めたタミー・アブラハムが倒されPKを獲得。これをプリシッチが冷静に沈め3点差とする。さらに26分には左から仕掛けたR・レオンがボックス内で相手DFと交錯し、またもPKの判定に。アブラハムがネットを揺らし、前半だけで4点リードとした。

 迎えた後半、ミランはフレッシュな選手を投入しつつ、主導権を握ったまま時計の針を進めていく。71分には右サイドのクロスからヴェネツィアのフランチェスコ・ザンパノにネットを揺らされるも、VAR確認の結果、ゴール直前にハンズ・ニコルッシ・カヴィーリャにファウルがあったとして得点は取り消しに。さらに2枚目のイエローカードが提示されたことで、ニコルッシは退場処分となった。

 数的優位となったミランは危なげなく試合を進め、4−0で完勝。4節にしてフォンセカ監督体制での初白星を飾った。次節、ミランは22日にインテルとの“ミラノダービー”に臨み、ヴェネツィアは21日にホームでジェノアと対戦する。

【スコア】
ミラン 4−0 ヴェネツィア

【得点者】
1−0 2分 テオ・エルナンデス(ミラン)
2−0 16分 ユスフ・フォファナ(ミラン)
3−0 25分 クリスティアン・プリシッチ(PK/ミラン)
4−0 29分 タミー・アブラハム(PK/ミラン)

■□■□╋ AC MILAN パート793
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マンC、ハーランド2発でブレントフォードに2-1逆転勝利でプレミア開幕4連勝!ハーランドは早くも今季9得点目

マンCが開幕4連勝! 試合開始22秒で先制許すも逆転…2発のハーランドは早くも今季9得点
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ハーランド24-25第4節.jpg


 プレミアリーグ第4節が14日に行われ、マンチェスター・シティとブレントフォードが対戦した。

 前人未到の5連覇を目指すマンチェスター・シティは、開幕節でチェルシーを下すと、その後はイプスウィッチとウェストハムに快勝。3連勝で首位につけ、得点源のアーリング・ハーランドはすでに7ゴールを記録するなど、シーズン序盤戦から無類の強さを見せつけている。4連勝をかけた今節の対戦相手はブレントフォード。前々説はリヴァプールに完封負けを喫したものの、前節はサウサンプトンに快勝し、ここまで2勝1敗と白星が先行している。

 キックオフからわずか22秒でスコアが動く。右サイドの高い位置を取ったクリストフェル・アイエルが高いクロスを送り、ファーサイドに走り込んだキーン・ルイス・ポッターが中央に折り返す。ジョン・ストーンズのクリアが小さくなったところをヨアヌ・ウィサが頭で押し込み、ブレントフォードが先手を取った。その後も攻勢を強め、ブライアン・ムベウモの抜け出しやCKからネイサン・コリンズのシュートで決定機を作るが、GKエデルソンが好守を見せる。

 序盤に攻め込まれたマンチェスター・シティは時間の経過とともに攻勢を強めていく。20分、相手を押し込んだ状態でボールを回し、カイル・ウォーカーがボックス内のケヴィン・デ・ブライネへ斜めのパスを供給。こぼれ球を拾ったハーランドが振り向きざまに右足を振り抜き、同点に追いついた。32分にはGKエデルソンが浅いラインの背後へロングボールを蹴り込むと、抜け出したハーランドが冷静にネットを揺らし、逆転に成功した。

 その後もマンチェスター・シティが優位性を保ち、前半を1点リードで折り返した。

 後半の立ち上がりもマンチェスター・シティのペースで試合が進み、両サイドのジャック・グリーリッシュとサヴィーニョがデ・ブライネやイルカイ・ギュンドアンらと絡みながらチャンスを作る。一方のブレントフォードは粘り強い守備対応を続け、時折カウンターを繰り出すものの決定機に繋げることができない。67分から69分にかけてはグリーリッシュとハーランドにチャンスが訪れるが、いずれもGKマルク・フレッケンの好セーブに阻まれた。

 76分、エデルソンの鋭いフィードを起点に細かくパスを繋ぎ、ボールを収めたヨシュコ・グヴァルディオールが中央を突破。ラストパスを受けたサヴィーニョが至近距離からシュートを放つも、ここもフレッケンが好セーブ。81分にはボックス内でグリーリッシュからデ・ブライネへと繋ぎ、左からの折り返しにハーランドが合わせたが、シュートは左ポストを叩いた。

 試合はこのまま2−1で終了し、マンチェスター・シティが4連勝を飾った。次節、マンチェスター・シティは22日にホームでアーセナルと、ブレントフォードは21日にアウェイでトッテナムと対戦する。

【スコア】
マンチェスター・シティ 2−1 ブレントフォード

【得点者】
0−1 1分 ヨアヌ・ウィサ(ブレントフォード)
1−1 20分 アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)
2−1 32分 アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)

BLUEMOONマンチェスターシティ 590citizen
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J1福岡、金明輝・町田コーチらが来季監督候補に浮上!長谷部茂利監督は今季限りで退任(関連まとめ)

J1福岡・長谷部茂利監督が今季限りで退任 後任候補に21年まで鳥栖の監督務めた金明輝氏らリストアップ
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黒田監督金明輝.jpg


 昨季ルヴァン杯を制してクラブに初タイトルをもたらした福岡の長谷部茂利監督(53)が、今季限りで退任することが14日までに決まった。クラブは契約延長オファーを出したが、話し合いの結果、5年目の今季を区切りとすることで合意した。この日は町田に完敗し、9試合未勝利で12位に後退。退任についての言葉はなかった長谷部監督は、3失点について「彼ら(町田)の強みを出させてしまった」と語った。

 福岡は長谷部監督の後任に、金明輝氏(43)ら複数候補をリストアップしたことが判明。19年から21年まで鳥栖の監督を務めた金氏は、パワーハラスメントの発覚によりS級ライセンスの降格処分を受けたが、現在は再取得。昨季より町田のヘッドコーチを務めている。

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16705
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三笘薫、決定機でゴールならず…ブライトンは昇格組イプスウィッチとスコアレスドロー

三笘が痛恨の決定機逸…ブライトン、昇格組イプスウィッチとスコアレスドロー
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三笘24-25第4節頭かかえる.jpg


[9.14 プレミアリーグ第4節 ブライトン 0-0 イプスウィッチ]

 プレミアリーグは14日に第4節1日目を行ない、日本代表MF三笘薫が所属するブライトンは昇格組のイプスウィッチをホームに迎え、0-0で引き分けた。先発出場した三笘はフル出場している。

 リーグ戦開幕4試合連続でスターティングメンバーに名を連ねた三笘は、4-2-3-1の左サイドハーフの位置でスタート。徐々にボール保持率を高めるブライトンが主導権を握って試合を進めてゴールに迫る場面を作り出すが、イプスウィッチ守備を攻略し切れずにネットを揺らすには至らない。

 前半36分にはブライトンに絶好機が訪れる。スルーパスを受けてPA内右に運んだFWジョルジニオ・ルターが強烈な左足のシュートを放つも、GKリヤネット・ムリッチに弾き出され、こぼれ球にフリーで反応した三笘のシュートもすぐさま反応したムリッチに阻まれてしまった。

 0-0のまま後半を迎えてもブライトンが押し込む時間帯が続くが、10分にはイプスウィッチがゴールを脅かす。自陣からボールを運んだFWリアム・デラップがPA内まで持ち込んで右足で狙うも、シュートは左ポストを叩いてしまった。

 その後、両チームともに選手交代を行ない、状況を打開しようと試みるも最後までゴールは生まれず。0-0のまま試合終了のホイッスルが吹かれた。

【ワッチョイ】⌒Brighton&HoveAlbionFC⌒三笘薫part360
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リバプール、本拠地で0-1敗戦し今季初黒星…N・フォレストは開幕4戦無敗継続 遠藤航は出場せず

リヴァプールが本拠地で痛恨の初黒星…ノッティンガム・フォレストは開幕4戦無敗継続!
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 プレミアリーグ第4節が14日に行われ、リヴァプールとノッティンガム・フォレストが『アンフィールド』で対戦した。

 今季からアルネ・スロット監督が就任したリヴァプールは、開幕2連勝で勢いに乗ると、第3節マンチェスター・ユナイテッド戦でもアウェイで3−0と快勝し、IW(インターナショナルウィンドウ)に突入した。一方、アウェイのノッティンガム・フォレストは、開幕3試合で1勝2分と無敗をキープして第4節に臨む。

 スロット監督は3試合連続で同じスタメン11人を選択。日本代表MF遠藤航はベンチスタートになった。一方、ノッティンガム・フォレストはMFライアン・イェーツ、MFニコラス・ドミンゲスが今季初先発。今回の移籍市場で獲得したMFジェームズ・ウォード・プラウズは加入後初スタメンになった。

 立ち上がりからリヴァプールがボールを支配して攻撃を仕掛ける展開になった。17分には左サイドのゴールライン際でルイス・ディアスがボールを奪ってシュート。惜しくもゴールポストに跳ね返されたが、決定機を作る。

 37分には、右サイドからDFトレント・アレクサンダー・アーノルドが入れたクロスにゴール前でMFアレクシス・マック・アリスターがヘディングシュート。しかし、これはノッティンガム・フォレストGKマッツ・セルスが好セーブで得点を許さなかった。

 前半はリヴァプールがチャンスを創出したものの決めきることができず。0−0のままハーフタイムに突入した。

 後半もリヴァプールがボールを握る展開になり、FWモハメド・サラーらがゴールに迫る。一方、ノッティンガム・フォレストも無駄のない鋭いカウンターを仕掛けてゴールを脅かした。

 すると、73分に試合が動く。ノッティンガム・フォレストDFニコラ・ミレンコヴィッチがボールを奪ってからカウンターを発動。MFアンソニー・エランガがドリブルで持ち運び、左サイドに展開すると、ボールを受けたMFカラム・ハドソン・オドイがカットインから右足を鋭く振り抜く。シュートはゴールポストの内側に当たってゴールに吸い込まれた。ノッティンガム・フォレストが今季無失点だったリヴァプールから得点を奪い、先制に成功する。

 その後、リヴァプールはMFドミニク・ソボスライやDFフィルジル・ファン・ダイクがゴールに迫るも、最後まで同点に追いつくことができなかった。

 試合はこのままノッティンガム・フォレストが1点差を守って勝利。リヴァプールは本拠地『アンフィールド』で痛恨の敗戦となった。

【スコア】
リヴァプール 0−1 ノッティンガム・フォレスト

【得点者】
0−1 72分 カラム・ハドソン・オドイ(ノッティンガム・フォレスト)

〓〓 Liverpool FC 〓〓 1679 〓〓
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大橋祐紀、絶妙ゴール含む移籍後初の2得点!ブラックバーンの勝利に貢献!英2部得点ランクTOPタイに(関連まとめ)

ブラックバーン大橋祐紀が移籍後初の2ゴール! 開幕5戦4発で英2部得点ランクTOPタイに
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 EFLチャンピオンシップ(イングランド2部)のブラックバーンに所属する大橋祐紀が2ゴールを記録した。

 今夏、サンフレッチェ広島からブラックバーンに加入した大橋は、デビュー戦となったチャンピオンシップ開幕節ダービー・カウンティ戦で初ゴールをマーク。そこから、カラバオ・カップ1回戦ストックポート・カウンティ戦、第2節ノリッジ戦でも立て続けにゴールを決め、クラブ史上72年ぶりとなるデビュー戦からの3試合連続ゴールでクラブ月間MVPに選出された。

 その後、3試合(1先発2途中出場)では無得点に終わったが、14日に行われたチャンピオンシップ第5節ブリストル・シティ戦で先発に復帰。1−0でブラックバーンがリードして迎えた55分、ティリス・ドーランが中盤でボールを奪い、ドリブルで持ち運ぶと、ペナルティエリア手前で大橋へラストパス。大橋は狙いすました右足のダイレクトシュートでゴール右隅を射抜いた。

 さらに勢いづく大橋は、70分に右サイドからまたぎフェイントを入れたドリブルでカットイン。ペナルティエリア内から左足を振り抜くと、強烈なシュートが今度はゴール左隅に突き刺さり、この日2点目を記録した。

 89分までプレーした大橋は、リーグ戦開幕5試合で得点数を「4ゴール」に伸ばし、暫定ながら得点ランキングトップタイとなった。試合はこのまま3−0でブラックバーンが勝利。なお、ブリストル・シティのMF平河悠は59分から途中出場し、移籍後2試合目の途中出場となった。

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16705
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久保建英、レアル戦で好機演出しフル出場も…ソシエダはPK2発許しレアル・マドリードに0-2敗戦(関連まとめ)

久保建英にR・マドリーが徹底警戒、何度もこじ開け好機演出も…不調ソシエダはPK2発被弾で敗れる
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[9.14 ラ・リーガ第5節 ソシエダ 0-2 R・マドリー]

 ラ・リーガは14日、第5節を各地で行い、MF久保建英所属のソシエダがレアル・マドリーと対戦した。ソシエダは右ウイングで先発した久保を起点に前半から次々とチャンスが生まれ、チーム全体で3度も枠を叩いたが、ゴールは決まらず。すると後半にPKから2失点を喫し、0-2で敗れた。

 ホームのソシエダはここまで1勝1分2敗と苦しむ中でのビッグマッチ。久保は右ウイングで3試合連続の先発を果たした他、新加入のMFルカ・スチッチとDFナイフ・アゲルドが初先発した。対するR・マドリーは2勝2分と取りこぼしも続く中、MFブラヒム・ディアス、MFルカ・モドリッチ、MFアルダ・ギュレルが先発起用された。

 試合は前半開始直後、さっそく久保がドリブルで仕掛け、FWビニシウス・ジュニオールに倒されてファウルを誘発。これをMFセルヒオ・ゴメスが直接狙い、GKティボー・クルトワのセーブでCKを得ると、MFルカ・スチッチのシュートにつなげ、ソシエダが先に決定期を迎えた。

 さらに前半5分、久保が鋭い仕掛けから横パスを通し、FWウマル・サディクのトラップミスでシュートには至らなかったが、またもチャンスを演出。対するR・マドリーは同7分、MFルカ・モドリッチの縦パスをMFブラヒム・ディアスがつなぎ、FWキリアン・ムバッペがエリア右からシュートを狙ったが、GKアレックス・レミロに阻まれる。

 徐々に主導権を握ったR・マドリーは前半18分、B・ディアスがカットインからスルーパスを送り、これに反応したムバッペが鋭い切り返しから左足シュートを放つも、これもレミロに止められる。そうして迎えた同24分、B・ディアスが右の内転筋を負傷。早くもFWロドリゴ・ゴエスが投入された。

 ソシエダは前半25分、またも久保のパスからチャンスメイクし、スチッチが左足で強烈なミドルシュート。入っていれば久保にアシストがつくところだったが、惜しくも左ポストに弾かれる。一方のR・マドリーは同29分、MFルカ・モドリッチのFKにDFアントニオ・リュディガーが頭で合わせたが、レミロのスーパーセーブに遭った。

 すると前半30分、ソシエダは久保がロドリゴの突破を懸命に阻むと、そこからカウンターをスタート。フィールドプレーヤー2対1の数的優位に持ち込んだ。だが、サディクのスルーパスが遅れ、FWシェラルド・ベッカーがまさかのオフサイド。拙いミスで先制の絶好機を逃した。

 直後の前半33分にはパスを出した久保にビニシウスが小競り合いを仕掛け、アノエタの慣習が抗議のブーイングを送る場面も。同36分、ソシエダはS・ゴメスのワンタッチパスに抜け出したベッカーがドリブルから左足シュートで狙ったが、またもクロスバー。R・マドリーは直後、ムバッペが今度は左から仕掛けたが、強烈なシュートは右に外れた。

 なおも攻めるソシエダは前半39分、ゴール前の波状攻撃から久保が左足で狙うも、枠内を突いたボールはリュディガーに当たってしまう。そのままタイムアップを迎え、ソシエダにとっては決定機で上回った前半を0-0のスコアレスで終えた。

 後半開始直後、ソシエダはまたも先にビッグチャンスを作る。スチッチがサディクとのワンツーでエリア内に攻め込むと、左足シュートを狙ったが、またしても左ポストの枠に嫌われる。同4分ごろには久保に対してムバッペが腕を使って止める場面もあり、久保への警戒の大きさを感じさせていた。

 後半5分過ぎからは徐々に久保が中央に絞ってプレーする場面が増え、ライン間で躍動。同9分にはDFフェルラン・メンディをかわして惜しいクロスも上げた。ところがそうして迎えた同13分、ギュレルのミドルシュートをS・ゴメスが手で止めてしまい、ハンドでPKを献上。これをビニシウスに決められ、先制点を許した。

 苦しくなったソシエダは後半18分、サディクとベッカーに代わって今夏加入のFWオーリ・オスカールソンと負傷明けのMFアンデル・バレネチェアを投入。ところが同28分、ソシエダはビニシウスの突破に遅れて詰めたDFジョン・アランブルが足を踏んでしまい、再びPKを与える。今度はムバッペがキッカーを担当。落ち着いて決められ、0-2となった。

 PKを譲った形となったビニシウスは、おなじみの“腕組みポーズ”でムバッペへのリスペクトを示すゴールパフォーマンスも披露。両者の関係性の良さを印象付けるワンシーンとなった。一方、ソシエダにとっては痛い失点。中継カメラには久保の厳しい表情が大きく映し出され、対照的な構図が描かれた。

 その後はソシエダが負傷者を出す中でもボールを握る時間帯を作ったが、リスクを避けて守るR・マドリー守備陣を破ることはできない。後半44分には久保とMFマルティン・スビメンディの関係性で打開を試みたが、フィニッシュには至らず。そのままタイムアップを迎え、ソシエダは直近3戦勝ちなし(1分2敗)となった。

【Real】久保建英応援スレ part1305【Sociedad】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1726328837/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 06:38 | 大阪 ☁ | Comment(15) | 海外の日本人選手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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