おうまがタイムズ

怖い話や都市伝説などの他オカルト全般をまとめています。心霊、意味怖、洒落怖、実話恐怖体験談や管理人の気になる情報を毎日更新しています。

おうまがタイムズ

霊視

俺がそのアパートに引っ越したのは、
五月のゴールデンウィークの初めの頃だった。
理由は簡単なもんで、親の離婚の為の準備別居だ。
俺は親父が嫌いなんで母親に着いていったのだ。

まぁここまではよくある話、続きがあまりにも特殊なのだ。
俺も実体験して初めて信じるようになったのだが、霊視ってのは本当にある。
まぁ、俺の場合はもうちょい特殊なのだが。

それはさておき―――
実の弟は本当に「視える」人間らしい。
それに助けられた俺が言うんだから間違いない。
まぁ弟が「視える」人間とだけ覚えておいてくれ。

さっさと、アパートの話に戻ろう。
アパートは築10年2DK、家賃11万というなんの変哲もない
ペット可(本来不可だが、大家がOKって言った)だった。
1階には大家の親、2階に俺、3階には大家が住んでいる
外見も内面もなんら問題ない感じのアパート。

異変に気付いたのはそれから2日後だった。
そのころから今の会社でアルバイトを始めて、その日の帰りは終電。
時刻は0時30分を少し回ったとこだった。
着替えて飲み物を飲もうと冷蔵庫に手を掛けた時、

ガタガタガタ―――!!

部屋のガラス戸が大きな音をたてた。

【【ゾッとする】霊が視える弟『一人で家にいちゃいけないよ。少なくとも0時40分は――』弟の警告を無視した結果・・・】の続きを読む

69
田舎に住んでいる大叔母さんが、ある日突然我が家に訪問した
子供の頃田舎に帰ると遊んでもらったりしたので大好きだったし、予定もなかったので上がってもらってお茶してた
イヤイヤ期で悪魔のような息子wも珍しく上機嫌で大叔母さんに懐くし、大叔母さんも「ほんまにええ子やねえ」なんてニコニコしてたら、再び来客
おすそ分けを持ってきてくれた様子の、同じマンションのママ友Aさんだった

一緒にお茶でも、と言って柿を渡されかけたんだけど、今親戚が来てて…と話すとじゃあこれはその方とどうぞと渡してくれた
すみませんありがとうなどぺこぺこしていたら後ろから大叔母さんが「アンタ!ひっどい臭うなぁ!」と大声を出した
Aさんは当然硬直、私も振り向いたまま硬直しかけたけど大叔母さんが「鼻が曲がる、臭う臭う」としかめっ面で言うのを見て慌てて「何てこと言うの!」と奥に押し込んだ

私だけ家の外に出て必氏に謝りまくり、申し訳なくて頂けないって柿もお返しした
Aさん泣きそうになってるのが伝わりながらも、気にしないからどうぞって言ってくれたんだけど、後で謝罪の時に受け取らせてって言って頭下げて見送った


【【オカルト】「アンタ!ひっどい臭うなぁ!臭う臭う」大叔母がママ友Aを大声で罵倒→その後、Aのヤバすぎる『正体』が明らかに・・・】の続きを読む

857
以前、住んでいた家での事。
ご近所の奥さんと仲良くなり遊びに来て貰った時
「旦那さんの身内の方で足の無い人いる?
事故とかじゃなくて病気で切断した方」
と聞かれ、旦那に聞いてみたけど「うーん?解らない」
で、姑に聞いてみたら旦那の祖父が糖尿病で足を切断したとの事。
どうして解ったの?とその奥さんに聞いたら言いにくそうに
「階段に座ってるから…」と。

怖くて怖くて、気休めだけど墓参りに行ったよ…



【【凄い能力】奥さん「旦那さんの身内で足の無い人いる?」私「なぜ分かったの?」奥「階段にいるから…」→「俺は早タヒする」と怯える夫に会わせたら“とんでもないモノ”が見えて…】の続きを読む

464
昔の話だけど。
私は女、女、女、男の四人姉弟の三番目。
24歳くらいの時一人暮らしして昼夜働いていた。
ある時左手の小指をドアに挟んでしまって生まれて初めて爪に血豆が出来た。
スナックのバイトをしていたとき閉店近くで常連さんが初見の女性を連れて来た。
女性連れなので私はカウンターからお酒の減り具合だけ見てお代わり作ったりするだけで目の前には立たなかった。
もう閉店時間だけど常連さんだからママはそのまま飲ませていた。
急に連れの女性が私に『貴女の左側…。』と声をかけた。
私は『あ。これ今日ドアに挟んで血豆出来ちゃったんです。生まれて初めて血豆できたんですー。』なんておどけたら『それが目に見えた』と。
??と思っていたら『貴女にそっくりな男の子が貴女にくっついて離れない。』と言われた。
更に??『私、妊娠したことないですよ。』と笑って返した。『えー。ほんと~?』とか常連さんにからかわれて笑い話にスイッチした。
それから何ヵ月かしてフラリと実家に寄ってみた。

【【戦慄】私の手の血豆を見た女「ソレが目に見えた」私「え?」女「男の子があなたにくっついてる」→実家で母にその話をしたら…母「ああ、だろうね…実は…」話を聞いてゾッとした…】の続きを読む

16
オカルトの話が交じるのだけど、
当時私は結婚を考えている男性とお付き合いしてた

彼氏とデートに出かけるとき、駅でふと見知った顔を見かけた
その人は中学の頃にクラスメイトだった人で、特に仲良くなかった
仲が悪かったわけじゃないんだけど、相手が自立しきった一人でいても平気なタイプで、
特に仲良くなる機会もなく一年過ぎた感じの人

その人が私達のことをじーっと見つめてたので、
もしかして私に気づいたのかな?と思って声をかけた
「久しぶり!」
彼女は一瞬え?っと言う顔をした後、話を合わせようと「久しぶりです」と返してきた
明らかに私と気づいてない様子だったので、「中二の頃クラスメイトだった森だよ。あから顔をよく男子にダルマってあだ名でからかわれてた」
彼女はそこで私を思い出したようだった
「ユキエさん?」
「そう!」

私は流れで彼氏を紹介したんだけど、
彼女は見開いた目でジーッと彼氏の少し斜め後ろを見ていた
電車が来るまで時間があるから彼氏に待っててもらって彼女と結婚考えてるんだーとか話してたんだけど、彼女は別れ際にはっきりと言った
「今日不思議な夢を見てここに来たんだ、来る用事なかったのに」
何の話かわからなくて曖昧に首をかしげてると

「これは私とあなたの縁だから言っておく
あの彼氏の後方、少し離れたところに水子がいる
まだ形もなしてない陰だけど、2人
あなたには見えないからそれはあなたの縁じゃない」

【【アンビリ能力】元同級生に彼氏を紹介→彼を凝視した同級生「彼の後方に××がいる。あなたの縁じゃない」→彼の求婚を断った後、“とんでもない事” が判明!血の気が引き鳥肌が…】の続きを読む

このページのトップヘ

  翻译: