2016年02月07日

ネマニャ・ヴィディッチ(Nemanja Vidić)〜セルビアの鉄人〜※FIFA21 使用感

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こんにちわ

本日紹介する選手はネマニャ・ヴィディッチ選手です。

【経歴】
1996年にレッドスター・ベオグラードの下部組織に入り、2000年にレンタル先のスパルタク・スボティツァでプロデビュー。ここで結果を残し、レッドスター復帰後もすぐさまポジションを獲得。20代前半ながらキャプテンを任されるなど若くしてチームの柱になった。

2004年1月にはロシアの名門、FCスパルタク・モスクワに移籍した。ヴィディッチはモスクワでも変わらぬプレーぶりを見せ、欧州でも注目の若手DFとして益々評価は高まった。

各国クラブが続々オファーする中、2006年1月にプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドFCに移籍が決定。移籍金は約700万ポンド。移籍後はすぐにプレミアのサッカーにも順応し、リオ・ファーディナンドと鉄壁のCBコンビを形成。2007-08シーズンはチームのリーグ、CL制覇に貢献。2008-09シーズンはガンバ大阪戦で先制点を奪うなどFIFAクラブワールドカップ優勝に貢献。プレミアリーグではチームの14試合連続無失点の記録を全試合に出場して築きあげるなど、リーグ屈指のディフェンダーとなった。リーグ3連覇や2年連続CL決勝進出にも貢献しPFA年間最優秀選手賞の受賞も有力視されたが、大一番となったリヴァプールFC戦で決定的なミスを犯したことなどから同僚のライアン・ギグスに受賞を譲る。しかしその後、サポーターの選ぶチーム年間最優秀選手に選ばれた。
2014年2月7日、2013-14シーズン限りでマンチェスター・ユナイテッドを退団することをクラブの公式サイトで発表した。
2014年3月5日インテル・ミラノは2014年7月からの加入で契約合意に至ったことを発表した。
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【代表】
U-21代表を経て、当時の代表監督デヤン・サヴィチェヴィッチにより招集され2002年10月12日のEURO2004予選の対イタリア戦でフル代表デビューをスタメンで飾った。2006年W杯欧州予選ではゴラン・ガヴランチッチ、ムラデン・クルスタイッチ、イヴィツァ・ドラグティノヴィッチと「フェイマス・フォー」と称された4バックの一員として予選突破に多大な貢献を果たした。W杯本大会では、初戦のオランダ戦では出場停止。その後、練習中に左ひざを痛め、結局試合出場はならず、チームはアルゼンチンに6-0の大敗を喫するなどグループリーグ敗退となり、悔いが残るW杯であった。
セルビアとモンテネグロの国家分離により発足したセルビア代表でも守備の要として活躍した。



2016年1月29日 現役引退を発表
→ビディッチは2006年からマンチェスターUでプレーし、5度のリーグ優勝と08年の欧州チャンピオンズリーグ(CL)制覇に貢献。14年にイタリアのセリエA、インテルミラノに移籍してからはけがに苦しんだ。

【動画】


総合評価
攻撃力【5】
守備力【9】
センス【6】
posted by よしき at 13:00| Comment(0) | セルビア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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