今日は午前中から運動をしました。
心地よい疲労感で気分は悪くありません。
運動の後は本屋で本を買い貯めしました、良いストレス発散になりました。
今日は本の中で、なかなか仕事に手をつけられない時の対処法を学びました。
簡単に言ってしまえば、仕事の前に自分なりのチェックリストを作ることです。
チェックリストを作ることによって、ミスへの恐怖や仕事量が見えないことへの不安が、外部に吐き出される形になります。
外部に吐き出されてしまえば、頭のなかでアレコレ考える必要が無くなり、考えることによって増長される仕事への嫌悪感も薄らいでいきます。
チェックリストという明確なもので無くてもいいかもしれません。
何かしら書き出す事によって頭の中が軽くなるのは間違い無いと思います。
■継続中活動
読書「敏感すぎる自分を～」:7日目
考え方を変える呟き(許しと縛り):55日目
考え方を変える呟き(選択の自由):43日目
今日は勤務時間10時間中、8時間が会議という激務でした。
いつもより多く人と話しましたので、少し神経が昂ってる感じがします。睡眠に影響なければいいのですが。
今日は本の中でパニックや動揺したときの対処法を学びました。
動揺が襲ってきて感情が揺さぶられているときは、「思考よりも感情や感覚を変えること」が大事だそうです。
動揺しているときに理屈をこねて思考をコントロールしようとしてもそれは困難で、まずは感情・感覚を沈めて、感情・感覚が落ち着いたら論理的に思考を整理する。この順序が大事みたいです。
また、感情・感覚を落ち着かせる為の良い方法としては、深呼吸が紹介されていました。
人間、感情的になってる時には何言っても聞きませんから、この対処法には納得です。
まずは感情をフラットに持っていきましょう。
■継続中活動
読書「敏感すぎる自分を～」:6日目
考え方を変える呟き(許しと縛り):54日目
考え方を変える呟き(選択の自由):42日目
最近は眠りが不安定です。早朝に早期覚醒して、その後の眠りがとても浅くて、あまり寝た気がしません。
今日はそのせいか、日中に居眠りしそうになりました。自律神経が乱れているかもしれません。
今日の読書の中からは、
「感情、感覚と直観を大事にする」
という部分をピックアップします。
感情や感覚というのは、意識的にコントロールすることは難しく、無意識の領域から涌き出てきます。
ただ、感情を野放しにしたままでは、通常の生活はままなりません。そこで誰しもある程度の「べき思考」を持って、感情を抑圧しながら生きています。
ただ、この「べき思考」も行き過ぎると、自身を傷つけたり、生きづらくします。
本の中では、せめてプライベートの時間だけでも、「べき思考」のブロックを外して、自分の感情、感覚と直観に耳を澄ましてみましょうと書かれていました。
自分の無意識の部分の声を聞き、心の休憩時間を作ってあげる。そんな意識を持とうと思いました。
■継続中活動
読書「敏感すぎる自分を～」:5日目
考え方を変える呟き(許しと縛り):53日目
考え方を変える呟き(選択の自由):41日目
考え方を変える呟き(心のスイッチ):21日目
今日もまだ調子はすぐれず、ほぼ一日中家でゴロゴロしてました。
あまり読書も乗り気ではありませんでしたが、なんとか本を開くことはできました。
本を読む習慣がついているのが少し心強いです。
今日気になったフレーズはこちら、
「白か黒かで考えない」
うつになる人の多くは、生真面目、几帳面、神経質のきらいがあると聞きます。私もそのうちの一人でかなりの神経質です。
その神経質の為に、全てをハッキリさせないと気が済まない性分で、「白か黒か」「全か無か」で物事を考えてしまいます。
この思考は仕事上ではうまく機能する面があるのですが、自己評価に適用してしまうとあまり宜しくありません。
特に今の私のように、パフォーマンスが落ちている状態だと、たちまち「悪い」と評価されてしまいます。
そして「悪い」と評価されれば、待つのは自己嫌悪だけです。
「良い」「悪い」どちらかの二者択一では無く、「良い面」もあり「悪い面」もあるという寛容さを持つことが健康的な自己評価だと思いました。
■継続中活動
読書「敏感すぎる自分を～」:4日目
考え方を変える呟き(許しと縛り):52日目
考え方を変える呟き(選択の自由):40日目
考え方を変える呟き(心のスイッチ):20日目
昨日の会議は予想以上に疲れました。
電車での移動、大人数での会議、会議後の懇親会。
いつもと違う環境のオンパレード、一番大きいのは普段会わない人と接する事が多いのがこたえました。
会議で顔を会わせた他の事業所の方々全員が、私がうつで休職していた事を知っています。
考え過ぎだとは思うのですが、長期間休職した上に今でも楽な仕事をしている奴が来た、と相手の思考を悪い方向に勝手に思い込んでしまうのです。
その思い込みのせいで、ものすごく居心地の悪さを感じていました。
行き過ぎたネガティブな妄想なのは分かっているのですが、感情の波はなかなかコントロール出来ませんでした。
おそらく自分の中で休職したことを、悪いことをしたとして、許せて無いのだと思います。
ありのままの自分を受け入れる。
なんとも難しいことです。
■継続中活動
読書「敏感すぎる自分を～」:3日目
考え方を変える呟き(許しと縛り):51日目
考え方を変える呟き(選択の自由):39日目
考え方を変える呟き(心のスイッチ):19日目
今日は精神科の受診日。
ここ最近調子が悪かったのと、連休明けからいよいよ仕事の内容が変わるので、減薬はせずに現状維持で我慢です。
今回の処方箋がこちら、
■処方薬
・エビリファイ錠3㎎ 0.5錠
・ラミクタール錠25㎎ 2錠
・リーマス錠200㎎ 1錠
・リーマス錠100㎎ 1錠
・フルニトラゼパム錠1㎎ 1錠
・トラゾドン塩酸塩錠25㎎ 0.5錠
焦らず行きましょう。
今日も調子はいまいち。
仕事に対する集中力が無く、またそれを責める自分がいて、責める自分をなだめつつ、なんとか手を動かす。疲れます。
やはり明日の出張・会議が気になっているのでしょうか。
今日は読書も乗り気では無かったのですが、なんとか少しだけ読むことができました。
今日読んだ中で心に残ったのは
「自分の弱さを認め受け入れる」
弱い自分が出た時にも、良い悪いのジャッジはせずに、ただ認めることが大事。
その自分の弱さを認めることができる人が「強い人」とのこと。
今日の私のように、できない自分を責めてしまうのは、まだ弱さを受け入れきれていないのだと思いました。
前にも書きましたが、まだまだ「ハリボテの自尊心」にすがっているのでしょう。
自分に対する良い悪いの評価をしない、自己評価の点数にこだわらない、そういう意識を手に入れる必要がありそうです。難しそうですが。
■継続中活動
読書「敏感すぎる自分を～」:2日目
考え方を変える呟き(許しと縛り):50日目
考え方を変える呟き(選択の自由):38日目
考え方を変える呟き(心のスイッチ):18日目
今日の調子もイマイチ。
頭の中の霧が晴れてくれません。
まだ火曜日なのに週末のような疲労感。
今週末は出張で大きな会議があります。疲れることが残酷までに目に見えてるのでことさら憂鬱です。
こんな時にこそ勉強と訓練、と言い聞かせて5冊目の本に取りかかりました。
「敏感すぎる自分を好きになれる本」
著者:長沼陸雄
敏感すぎる気質のことを「HSP」と呼ぶ概念があるとのこと。
本書内のHSPチェックシートでは私もギリギリHSPの範囲でした。
神経質で細かすぎることが私のうつの根底にあるのは分かっているので、この本で何らかのヒントを見つけたいと思います。
■継続中活動
読書「敏感すぎる自分を～」:1日目
考え方を変える呟き(許しと縛り):49日目
考え方を変える呟き(選択の自由):37日目
考え方を変える呟き(心のスイッチ):17日目
頭の中がいまいちシャキッとしません。
無気力感や不安感はないのですが、頭の中に濃い重い霧のようなものがあって、視界不良な感じです。
小説を読んでいても、いまいち頭に入ってこず、ワクワク感のような感情の揺らぎもありません。
全体的に欲求という感覚が薄れてる感じがします。
ちょっと外部からの刺激を与えようと、外出したり運動してみたりしましたが、あまり効果は無かったようです。
週明けからの来週も仕事のパフォーマンスは期待できそうにありません。
来週も長い週になりそうです。
■継続中活動
考え方を変える呟き(許しと縛り):48日目
考え方を変える呟き(選択の自由):36日目
考え方を変える呟き(心のスイッチ):16日目
「うつヌケ」
著者:田中圭一
著者を含む18人の「うつヌケ」体験を綴った漫画本です。
頁数も多くなく漫画というのもあってかなり読みやすいです。
かといって内容が薄い訳では無く、うつを抜ける為の考え方やプロセスが、きちんと理論的に説明されています。
なりより、うつを抜けた実体験を読むことで、目標とするイメージが明確になり、自分もこうなりたいと、前向きな気分になれます。
本格的にうつの本を読むのが億劫な方はもちろん、色々とうつの本を読んできた方でも、大変為になる本だと思います。
