夏剪定、始めちゃいました(⌒-⌒; )早っ(笑)と、マダムエドゥアールエリオ夫人のバラ✨
2023年 08月 18日
剪定前の南側の
フランス🇫🇷アンドレエヴ作出の
ローズドゥクランヴィルです✨
剪定後です♡
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こちらは
庭側のローズドゥクランヴィルです
庭側は
ベーサルやサイドシュートが出ているので、
先が箒状になったベーサルシュートの整理と
まだ出たばかりのシュートは
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蕾から少し下で
ソフトピンチしました
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ローズドゥクランヴィルはシュラブですが、
つるバラ仕立てにしているので、
ベーサルと良いサイドシュートは
12月の誘引に備えて
あまり短くは切らないようにしています♫
お隣は早咲きのカクテルなので、
カクテルの枝を切らないように慎重に(笑)
夏剪定した
ローズドゥクランヴィルの枝です
この大きなボウル3杯分あって、
ローズドゥクランヴィルの剪定枝だけで、
45リットルのゴミ袋が
いっぱいになりました💦
皆さまは、もうとうに知っていらっしゃると
思いますが、
夏剪定のコツは、
🌹ハサミを入れると芽が動くので、
基本的に全ての枝にハサミを入れる
(病気や高温障害で新しい枝が出ていないバラは、
咲いたお花を剪定するくらいにします)
🌹剪定が遅くなるとブラインドしたり、
ボーリングしたりするので、
関東では9月の10日頃まで行うようにする
🌹遅咲きバラはお盆過ぎから8月下旬までに
夏剪定を済ませる
🌹枝によって若干の違いはありますが、
2番花が咲いた枝まで切り戻す
こんな感じでしょうか😉
我が家のバラ達は、
蕾の上がりも佳境に入って
蕾がより続々上がって来ています
まるで夏剪定前に咲いちゃいたい〜
って
言っているようです😆
リヨンの魔術師と言われる
フランス🇫🇷ペルネ・デュッシェ作出の
マダムエドゥアールエリオ
マダムエドゥアールエリオ夫人に捧げられた
1912年作出の
かなり古いバラです
最近は見かけなくなったので、
まだ販売されているのかなぁ?
私はこの古いHTのバラが
結構好きなんです♡
こちらはフランス🇫🇷デルバールの
エドゥアールマネ
名前が似ていますね(笑)
もちろんエドゥアールマネも大好きです✨
遅咲きスゥイートチャリオットが
咲いて来ました
スゥイートチャリオットも
かなり遅咲きのバラです
トリトマ ‘パパイヤ ポプシクル’
お花の少ない真夏のガーデンで、
次々に咲いてくれて
嬉しいです✨
同じトリトマですが、
お隣のアイスクィーンは、
お花が1つ咲いただけです😆
本当によく咲いてくれる
クレマチス・流星
お隣は
クレマチス・ビーズジュビリー