本・映画

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真梨幸子『縄紋』を読みました

書店で出会った本『縄紋』を読みました。 うたい文句はこちら(楽天ブックスサイトより) 「縄紋時代、女は神であり男たちは種馬、奴隷でした」。校正者・興梠に届いた小説『縄紋黙示録』には先日貝塚で発見された人骨の秘密が隠されていた。やがて読み進め...
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伊藤祐靖『邦人奪還 自衛隊特殊部隊が動くとき』を読みました

スーダン情勢が緊迫しているさなか、タイムリーにもこの本を手に取って読んでいました。 いまスーダンでは内戦が激化して、スーダン国内にいる外国人が危険にさらされています。 アメリカは、自国軍隊を派遣して大使館職員と家族を退避させることに成功して...
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高尾昌司『刑事たちの挽歌〈増補改訂版〉 警視庁捜査一課「ルーシー事件」』を読みました

当時社会を震撼させたルーシー・ブラックマンさん事件。その事件に関わった刑事を描いた大作です。 著者の高尾昌司氏は聞いたことがなかったのですが、楽天ブックスで見てみたら、この本だけしか出てきませんでした。プロフィールによると、週刊誌の記者さん...
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田村和大『ジャベリン・ゲーム サッチョウのカッコウ』を読みました

田村和大さんの『ジャベリン・ゲーム サッチョウのカッコウ』を読みました。 昔から公安モノは好きなので、書店で見つけて迷わず買いました。 また、ロシアによるウクライナ侵攻という現実に起こっている紛争が取り上げられているのでリアリティがあります...
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石田衣良『清く貧しく美しく』を読みました

石田衣良さんの『清く貧しく美しく』を読みました。 石田衣良さんというと池袋ウェストゲートパークで有名になったと思いますが、私は恋愛小説が好きです。 情景をはっきりと想像できる美しい筆致が魅力的です。 さて、今作『清く貧しく美しく』は、就職氷...
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新川帆立『倒産続きの彼女』を読みました

『倒産続きの彼女』という本を読みましたので紹介です。 著者の新川帆立氏は、東京大学法学部卒業、同法科大学院修了後、弁護士として大手法律事務所に勤務したあと、小説家デビューしたという異色の経歴の方です。 この『倒産続きの彼女』の前には、最近ド...
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荻原浩『神様からひと言』を読みました

最近、長編の小説を読みたいと思っていて、本屋さんの文庫売り場に行くとまずは文庫の厚さをチェックしています。 白夜行 (集英社文庫) くらい長いものを読みたいと思いつつ、そんなものはそうそうありません。 本屋さんで物色していた中で見つけたのが...
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竹内明『警視庁公安部外事二課 ソトニ イリーガル 非公然工作員』を読みました

公安警察ものを読みたいと思って本屋さんを物色していて見つけました。 北朝鮮、中国、アメリカ、ロシア、といった国際的なインテリジェンス小説ではおなじみの国々が登場し、わくわくします。 雑踏や駅を使った"点検"やデッドドロップなども出てきて、ほ...
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林譲治『不可視の網』を読みました

最近あまり読んでいなかったミステリ作品を読みたくなり、本屋さんで偶然出会って読みました。 著者の林譲治さんは私はいままで知らなかったのですが、SF作家としては有名な方のようです。 『不可視の網』は、少し先の未来が舞台で、いまの現実よりも少し...
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一橋文哉『もう時効だから、すべて話そうか 重大事件ここだけの話』を読みました

書店で目的もなく本を眺めていたら目に入ってきたのがこの本。 一橋文哉という人は、どうやらペンネームのようで、元新聞記者で雑誌のライターもやったことがあるという人らしいのです。 こういう本をペンネームで書いているあたり、批判を恐れてか、身の安...
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