【朗報】全国のビッグモーター店舗に国土交通省が一斉立ち入り検査！

この話題についてネット上では…

• 「予告したらだめだろ　こういうのは不意打ちしないと」
• 「反社認定しろよもういい加減　ヤクザやオウムと変わらんだろ」
• 「色々遅せぇよ　ここまで大きくなる前に抜き打ちで踏み込む材料あったやろ」

中古車販売大手ビッグモーターによる自動車保険の保険金不正請求問題で、同社に社員を出向させていた損害保険ジャパンが、「工場長による不正の指示があった」との情報を把握していたにもかかわらず、金融庁には「不正の指示はなかった」と報告していたことが判明した。金融庁は、損保ジャパンが虚偽報告した疑いもあるとみて調査する。

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複数の関係者によると、2022年1月ごろ、ビッグモーター内で「工場長から不正の指示があった」との内部告発があった。これを受け、損保ジャパンの出向社員らがビッグモーター内で調査を実施した。だが、調査を基にビッグモーターがまとめた報告書では、告発した従業員の発言が署名つきで「工場長の指示はなかった」との記載になっていたという。

損保ジャパンはこの報告書の内容を同年7月、金融庁に任意提出した。不正の情報を受けて、ビッグモーターと取引のあった他の大手損保2社と損保ジャパンは同年6月に事故車両をビッグモーターの修理工場へ紹介することを停止したが、損保ジャパンだけは同年7月、金融庁への報告と前後して再開させている。

mainichi.jp

消費者庁は、ビッグモーターの内部通報制度について調査していることを明らかにした。

消費者庁の新井長官は定例の会見で、ビッグモーターの内部通報制度について「運用が適切であったかは非常に大きな関心を持っている。事実関係について確認をしている」と述べ、調査を進めていることを明らかにした。

消費者庁は内部告発した人を企業の報復などから守る法律を所管していて、従業員が300人を超える事業者は内部通報制度を整備することが義務づけられている。

特別調査委員会がまとめた報告書では、「告発内容の真偽に関して特段の調査も行わないまま、告発をもみ消したと言わざるを得ない」と指摘していた。

www.fnn.jp