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3才孫のお願いは・・

2022年01月24日
雪国暮らし 0
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早いサイクルで昨日は見事な晴天に恵まれ、朝から窓外にシジュウカラが寄っていたので凍結が解けるのを見計らい10時半ごろから散歩に出てきました。

まだ1月末という事もあり、ふんわり積もった新雪は3月ほどには嵩も高くないなと思いながら目的地の杉林へ。
途中でも里山にカモシカを捜しながら歩きましたが、ウッカリ滑って転ぶのも怖いので断念。
杉林も一か所だけヤマガラの鳴き声が聞こえていたので、戻りに立ち止まりカメラズームを向けてやっとその動きを見つける事が出来ました。

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ヤマガラとシジュウカラの昆群が忙しく飛び回っているのです!
真冬には杉も貴重な食料となっているようです。

ちょうどこの辺りでスマホのラインが鳴り、間もなく4才になる孫娘が登場。
英語しか話さないのですが何とか「ディズニーホテル」の単語が聞き取れたので、日本語で「ディズニーホテルに泊まりたいの?」と聞くと「うんうん」と嬉しそうに頷くので「分かった!コロナが落ち着いたら行こうね!」と約束しましたが、いつのことになるのか・・・

日本に来れる頃には長男は中学生になるし、ぎりぎり彼女が就学前とは言え、子ども3人と付き添い3人のディズニーホテル宿泊代は幾らになるだろうか?と気になりましたが、日本に迫る自然災害の確立を考えると、貯金を使って楽しませてやりたいと心から思うのです。

もしかすると東京ディズニーランドの行く末も関東大震災が再来すれば不明!
下手をすれば日本に来ること自体、先行き不明。
今回のパンデミックで空路が止まり、往来ストップを体験してみると、過去の様な暮らしは完全復活しないのかもと思える時もあります。

残りの人生どのくらいか分かりませんが、いくら節約しても足りなくなればそれなりの暮らしをするしかなく、有意義なお金の使い方は今にあるはずという思いが強くなっています。

本当に来られるうちに一緒に楽しみ思い出を残したいもの、4~5歳では記憶に残らないかもしれないけれど、体験する事で何かが残るのだろうと今出来る事リストに上がりました。

前回は5年前、男児2人を連れての里帰り。
バンクーバーの飛行機が夕方着、帰路も夜出発とし、到着日は初めて東京のホテルで1泊し翌日東京ディズニーランドへ連れて行き、帰りの日には上野動物園で遊ばせて空港へ送りましたが、滅多に来られない彼らの為に親類が2組参加しての団体行動で、7才の孫は喜んでいました。

間もなく終わるであろうと期待するコロナ禍が明けるのはいつになるのか・・


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yumi3
この記事を書いた人: yumi3
65歳で自営業をリタイア。パート就活を始める予定がコロナ禍で中止。
田舎暮らしで専業主婦として過ごしながら、今出来る事に挑戦中です。

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