ご使用のブラウザでは、Cookieの設定が無効になっています。
すべての機能を利用するには、ブラウザの設定から当サイトドメインのCookieを有効にしてください。

  • 子どもをおいて旅にでた

  • 子どもをおいて旅にでた

子どもをおいて旅にでた

  • 杉山亮/著 杉山 亮
    1954年東京生まれ。76年、都の公立保育園の第一号男性保育者として伊豆諸島の利島保育園で働く。以後83年まで各地の保育園、幼児園に勤務。30歳のときにおもちゃ作家へ転身。「おもちゃいろいろ・なぞなぞ工房」を主宰する。現在は山梨県北杜市小淵沢の高原で児童書の執筆をして暮らす。また、ストーリーテラーとしてお話会を全国各地の図書館、小学校で開いている

  • シリーズ名
    ちくま文庫 す30-2
  • ページ数
    292p
  • ISBN
    978-4-480-43893-5
  • 発売日
    2023年07月

閉じる

例)1234567

[住所の変更]

セブン-イレブン受取り(送料無料
宅配受取り
お急ぎ店舗受取り(324円

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間を頂く場合がございます。

数量:

860 (税込:946

在庫あり

シェアする
Facebook
Twitter
メール

閉じる

ログイン後、改めてメールの送信をお願いします。 ログイン

商品の説明

  • 「名探偵ミルキー」シリーズで人気の児童書作家・杉山亮が妻と二人の幼児を残し出かけた若き日の旅の記録。徒歩・野宿・行き先未定・1ヶ月間。そんな風変わりな旅で何を見つけるのか。「子どもをおいて」出る旅は一見、無責任のようだが、家族の結びつきを確認する行為でもある。家族といることが好きなのに、一人にもなりたくなってしまう矛盾を抱えた全ての人に。
目次
まえがき
■三月・四月・五月
ぼくは旅にでた
■六月一日~五日
長瀞─秩父─白泰山─梓山─清里─富士見
■六月六日~一〇日
富士見─伊那─奈良井─野麦峠─高山
■六月一一日~一五日
高山─天生峠─ブナオ峠─金沢─高岡 
■六月一六日~二〇日
高岡─富山─神岡─上宝村─上高地 
■六月二一日~二五日
上高地─島々谷─松本─霧ヶ峰─八ヶ岳─佐久
■六月二六日~二八日
佐久─上野村─城峯山─長瀞

あとがき 
新装版のためのあとがき 
ちくま文庫版のためのあとがき

解説 椎名誠 
解説 ジャングルでアナコンダに出会ったりしなくても、こんなに心の充実した旅は出来る! 新沢としひこ 

商品詳細情報

フォーマット 文庫
サイズ 15cm
対象年齢 一般
本の帯に関して 確実に帯が付いた状態での出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」となりますので、帯自体の破損、帯の付いていないことを理由に交換や返品は承れません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合がございますが、その場合も確実に帯が付いた状態での出荷はお約束しておりません。予めご了承ください。
初版の取り扱いについて 初版・重版・刷りの出荷は指定ができません。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、
商品ページに特典の表記が掲載されている場合でも無くなり次第、終了となりますのでご了承ください。

商品のおすすめ

「名探偵ミルキー」シリーズの杉山亮の若き日の記録
無責任? 自分探し? 家族の絆? 妻と2人の子どもを残して突然の一人旅?!
家族といるのも好きなのに、1人にもなりたくなってしまう矛盾を抱えた全ての人に
解説 椎名誠・新沢としひこ

「名探偵ミルキー」シリーズで人気の児童書作家・杉山亮が妻と二人の幼児を残し出かけた若き日の旅の記録。徒歩・野宿・行き先未定・1ヶ月間。そんな風変わりな旅で何を見つけるのか。「子どもをおいて」出る旅は一見無責任のようだが、家族の結びつきを確認する行為でもある。家族といることが好きなのに、一人にもなりたくなってしまう矛盾を抱えた全ての人に。解説 椎名誠・新沢としひこ

ページの先頭へ

閉じる

  • 子どもをおいて旅にでた
  • 子どもをおいて旅にでた

閉じる

エラーが発生しました。

読み込み中
  翻译: