不動産証券化ビジネスの教科書〈バリュエーション実務入門〉
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竹永良典/著 飛鳥リアルエステートアドバイザリー株式会社/編著 竹永 良典
証券化ビジネス黎明期において株式会社新生銀行でノンリコースローン業務に携わる。株式会社シンプレクス・インベストメント・アドバイザーズにてアクイジション・クロージングを担当(累計1兆円)。飛鳥リアルエステートアドバイザリー株式会社にて、AM各社に対してクロージング支援業務を提供(累計6000億円)。不動産鑑定士、国際資産評価士(機械・設備)
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- 出版社名
- ページ数
- 233p
- ISBN
- 978-4-7980-7060-5
- 発売日
- 2024年02月
商品の説明
- 投融資業務を精緻化する!最適解を実務レベルから解説!投融資の基礎から実務レベルでの論点整理、バリュエーション実務の最適化までを解説。意思決定のプロセスを完全公開!
- ※お届け日が変更になりました
1月27日→1月29日
- 目次
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第1章 バリュエーションの基本的理解
第2章 DC法の適用
第3章 収支項目の査定
第4章 CAPレートの査定
第5章 バリュエーションの側面からみた物件取得の流れ
第6章 鑑定評価書の確認
商品詳細情報
フォーマット | 単行本 |
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サイズ | 21cm |
対象年齢 | 一般 |
本の帯に関して | 確実に帯が付いた状態での出荷はお約束しておりません。 また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」となりますので、帯自体の破損、帯の付いていないことを理由に交換や返品は承れません。 商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合がございますが、その場合も確実に帯が付いた状態での出荷はお約束しておりません。予めご了承ください。 |
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不動産証券化ビジネスの起点となるバリュエーションをわかりやすく解説します。
バリュエーションは不動産証券化の意思決定の基礎となるもので、投融資において極めて重要な業務ですが、そのやり方は各社でまちまちです。精緻を極めたバリュエーションを目指しても、そこには自ずと限界があります。これは各プレイヤーの置かれた状況によるからです。
本書ではバリュエーションを担うプレイヤーと、それを利用するプレイヤーに対して、作成上・利用上の瑕疵回避のための助言を行います。そして、バリュエーションにおける意思決定が最適化されるための一助となることを目的としています。
第1章 バリュエーションの基本的理解
第2章 DC法の適用
第3章 収支項目の査定
第4章 CAPレートの査定
第5章 バリュエーションの側面からみた物件取得の流れ
第6章 鑑定評価書の確認