地域雑誌「谷中・根津・千駄木」其の九十四 特集:M落ち穂拾いに夢中 書きかけ項目を一挙公開? 気になる人々
-
森まゆみ/編集 null
-
- 出版社名
- ダウンロード可能端末数
- 5
- ファイル形式
- EPUB3.0(出版社)
- ページ数
- 92
- デジタルコンテンツタイトル名
- 地域雑誌「谷中・根津・千駄木」
- 発売日
- 2024年05月24日
本商品は返品不可となっております。ご了承ください。
本商品はキャンセル不可となっております。ご了承ください。
この商品は紙書籍ではありません。
デジタルコンテンツのため、商品の性質上、返品できません。
ご利用の環境によっては、電子書籍の閲覧ができない環境がございます。
こちらのガイドラインをご覧下さい。
ダウンロード可能端末数は、5台までとなっています。
デジタルコンテンツのため、商品の性質上、返品できません。
ご利用の環境によっては、電子書籍の閲覧ができない環境がございます。
こちらのガイドラインをご覧下さい。
ダウンロード可能端末数は、5台までとなっています。
商品の説明
- ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
谷中墓地にリスがいるのを知ってる? 昔、根津に遊郭があったのを知ってる? こと問い通りの田辺文魁堂の筆はピカソやミロが使ったんだって。朝倉彫塑館の池にはいまだに清水がこんこんと湧いているよ。そんな話題が満載。
日本全国の地域雑誌の手本となった、地域雑誌『谷中・根津・千駄木』は1984年10月に森まゆみ、仰木ひろみ、山崎範子の20代の女性3人によって創刊され、2009年夏まで季刊で94号を発行しました。地域雑誌『谷根千』のことを、ジョージタウン大学のジョルダン・サンド教授(歴史学)は「エンサイクロペディア谷根千」と評した。台東区と文京区にまたがるこの歴史的地区は、小田原衆所領役帳にある遠山弥九郎という人の知行地にほぼ一致する。上野寛永寺から続く寺町、根津権現とその門前町、維新後は文化人が多く住んだ千駄木の屋敷町を包含し、幸運にも関東大震災と戦災で焼け残った。こんなに狭い地域で26年間、資料調査と聞き書き、そして今に生きる人々の思い、考えを細かく記録してきた。「日本人の暮らしのひだがわかる」と世界の大学でもバックナンバーを活用していただいている。本書は、「其の九十四 特集:M落ち穂拾いに夢中 書きかけ項目を一挙公開? 気になる人々」
商品詳細情報
フォーマット | 電子書籍 |
---|---|
カラー | モノクロ/一部カラー |