Richard Tiger式 話の進め方のススメ

立候補者に「愛子天皇をお願いします」と伝える場合、PREP法というやり方が、役に立つかもしれません。
「結論(Point)→理由(Reason)→具体例(Example)→結論(Point)」の順番で話を展開する方法を、PREP法と言います。

私が事務所を訪ねようとした立候補者は、主に、「子育て支援」を中心に政策を訴えています。
そのため、このように愛子天皇実現を訴えようと、考えました。

P: 女性天皇(愛子天皇)の実現をお願いしたいです。
R:悠仁さまから男が生まれないと皇位断絶します。
E:「男を産め」というプレッシャーに苛まれ、皇室はマトモに子育て出来ないです。
P:男系男子に限るという法律を改正し、愛子天皇を実現して欲しいです。

候補者との対話は、訪問や街頭での対話に限らず、ほぼほぼエレベータートークになると思います。
(註:エレベータートーク:同じエレベーターに乗り合わせたくらいの短時間の会話で相手の印象に残り、伝えたいことを伝えるためのトークスキル)
そのため、PREP方式のように、結論から伝えて理由を伝えた方が、立候補者にとっては優しいと思います。
もちろん、弁論が立つ方は自己流でやってもいいし、この方法でも無理な方は、手紙を届けるという方法でも良いかと思います!

宮城県 Richard Tiger

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