千葉県、ゴロンさんからの報告です。
ついに!というのは言い過ぎかもしれませんが、以前、事務所訪問した現職議員に対する、街頭演説のアプローチです。
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津田沼駅北口で、夕方6時からK.H候補が演説し、野田佳彦議員が応援演説するという情報を見かけたので、仕事を切り上げ、演説を聴きに行きました。演説が終わった頃に、お二人に近づいて、言葉を掛けながら、皇位の安定継承のオープンな議論と、愛子天皇を戴けるように皇室典範改正の実現のお願いメッセージを記載した名刺をお渡ししました。
実は駅前等の議員や候補の演説をフルで初めて聴いたのは、初めてでした。候補は、現職の参議院議員でしたので、実績などを交え、地元に根差しつつ、子供を守る政策に重点をおいているようで、好感を持ちました。野田議員はさすがの演説でした。特に興味深かったところは、ロシアのウクライナへの侵略に言及したところです。野田議員は、明らかにロシアが悪であると考えており、ウクライナへの侵略を許してはならないことを強く主張されていました。その上で、この侵略の最中の国会で、一般会計予算107兆円が、ロシアの経済援助費21億円(ロシア人の肥満対策費らしい)を含んだまま、議員修正もされずに、成立したことに憤りを感じていました。また、予算成立の翌日、ゼレンスキー大統領の国会での演説があり、与党も拍手していたのは二枚舌外交だと呆れており、この21億円は使わせてはいけないと強く言っていました。結論としては、種々の政策について、与党に白紙委任しないように立憲民主党をよろしくということでしたが、共感する部分は多かったです。
一瞬でしたが、ようやく議員に直接アプローチできました。
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興味深く読ませていただきました。議員事務所訪問→街頭演説でご本人と直接対話、まさにゴールデン・スタンダードな流れでございますね、すばらしい(^^)/。応援演説が同じ地元とはいえ、野田議員というのも、迫力あったのでしょうね。自分的には、ゴロンさんのような動員とかではなく自発的に演説を聞いているような庶民の声こそ、政治家に届いてほしいです。
(基礎医学研究者)