ためらわず、次代に「愛子天皇」を戴こう!
当サイト「みんなのイラスト」コーナーより:053_リカオンさん②
Webサイト「愛子天皇への道」を訪れていただき、誠にありがとうございます。
当サイトは、令和2年5月1日に「愛子さま 皇太子への道」として開設し、今年2月に現在の名前に改称しました。
天皇・皇后両陛下のお子様としてお生まれになられた愛子さまは、昨年12月にご成年を迎えられました。
そのお人柄も慕われ、ご様子が報じられるたびに人々の注目を集められています。
次の天皇になっていただきたい、という声も大きくなっています。
しかし、女性だから、というだけのために、愛子さまは今の制度では天皇になれません。
それが日本の伝統だから、と制度改正に反対する人たちはいうのです。
でも、それっておかしくないでしょうか?
日本神話の最高神は女性(天照大御神)ですし、小学校の歴史で初めて名前が出てくる人物も女性(卑弥呼、邪馬台国の君主として)です。
「日出づる処の天子より~」で有名な国書で、当時の大国・隋に独立心を鮮明に表したときの天皇も、女性(推古天皇)でした。
当時はまだ譲位という概念の無かった時代で、推古天皇も亡くなるまで皇位にあり続けました。
男性とか女性とか関係なく最高権威の座につくのが、他国の影響を受ける前の、日本本来の姿でした。
だから、性別に関わらず、天皇・皇后両陛下のお振舞いをずっとお側でご覧になられた愛子さまに、次の天皇になっていただきたい。
私たちはそう考えています。
当サイトは、愛子さまや皇室をテーマにしたコンテンツを通して、
愛子さまのことが大好きで、愛子さまに次の天皇になっていただきたいと願う皆さまと交流し、その思いを形にしていきます。
そうして、「愛子さまを次の天皇に!」という思いを広めていき、「愛子天皇」を可能にする制度改正を実現できるように活動していきます。
「愛子さまを次の天皇に!」は、日本人のもっとも古い祖先から受け継いできた自然な思いです。
17年前から議論されてきたことでもあり、皇室の皆さまもご承知、むしろそれを望まれておられることが伝わってきます。
「愛子天皇」を望む思いに、ためらう必要はありません。
私たちと一緒に、次代に「愛子天皇」を戴ける日本をつくっていきましょう。
令和4年3月7日
Webサイト「愛子天皇への道」実行責任者
L.K
※私たち(公論サポーター)について
当サイトを運営する私たち「公論サポーター」は、それぞれの現場で日常生活を送りながら、漫画家・小林よしのり先生の公論をサポートするボランティア団体です。
小林よしのり先生は、『おぼっちゃまくん』等の他、政治や社会など現代日本の問題に切り込む思想漫画『ゴーマニズム宣言』(通称・「ゴー宣」)を描かれており、その中には皇室の歴史や皇位継承問題を論じた『天皇論』シリーズもあります。
(それにより、宮中茶会に招かれたこともあります。)
そこでは愛子さまを始めとする女性皇族や、女性皇族のお子様が天皇になれる、直系長子優先・双系継承を主張しており、男系継承に固執する保守論壇と最前線で戦い続けてきました。
そんな小林先生が他の登壇者とともに議論を展開する、公論イベントがあります。
この公論イベントは、東京を中心に全国を巡り、観客150~500人の規模で、ほぼ毎月1,2回開催しています。
小林先生や公論イベントについて詳しくは、Webサイト「ゴー宣ネット道場」をご覧ください。
私たち公論サポーターは、運営スタッフとしてその公論イベントをサポートしつつ、小林先生とともに「(次代の)愛子天皇」実現等の目標を掲げています。
「愛子天皇」をテーマに扱うイベントもたくさんありますので、こちらにもご注目ください。
イベントにご参加くださったら、私たち公論サポーターにお気軽にお声がけくださいね(^^)
公論サポーターのメンバーを紹介しているこちらのブログもどうぞ↓
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サイト開設時のご挨拶
総管理人からのご挨拶(令和2年5月1日)