原作：クワハリ氏＆漫画：出内テツオ氏のコミックス「ふつうの軽音部」3巻【AA】発売
「次にくるマンガ大賞Webマンガ部門第1位！超等身大の全力青春ドラマ！」

「なんかひとりでやらなきゃって舞い上がっちゃって…」 「許す！」

「（2学期が始まる明日、学校で藤井さんと話して退部を阻止し、
はとちゃんのもとに…私たちのバンドに導く！）」

「はやくメンバー揃えてライブしたいなあ、
前のライブしか観てないやつら全員ビビらせたいわ」

COMIC ZIN秋葉原店
特典：イラストカード

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

アニメイト秋葉原2号館

原作：クワハリ氏＆漫画：出内テツオ氏が少年ジャンプ＋で連載されているコミックス「ふつうの軽音部」3巻【AA】が、4日に発売になった。

『ふつうの軽音部』は、1巻発売時のコミックナタリーによると『andymori、ナンバーガール、銀杏BOYZなどが大好きな女子高生・鳩野ちひろ。高校で軽音部に入ろうと決意していたちひろは、初心者ながら向井秀徳に憧れ、高額なフェンダーのテレキャスターを購入するほどに意気込んでいた。しかし同時に不安も抱いていたちひろ。そんな彼女が個性豊かな部員たちに困惑しつつも、バンドを結成し奮闘する姿を描いていく』というお話（3巻巻頭の登場人物紹介＆あらすじ）で、「次にくるマンガ大賞 2024」のWebマンガ部門第1位にもなった作品。

今回発売になったコミックス「ふつうの軽音部」3巻【AA】には第22話〜第30話と、番外編「遠野 元いろいろ思う」を収録（もくじ）し、オビ謳い文句は『次にくるマンガ大賞Webマンガ部門第1位！続々重版！超等身大の全力青春ドラマ！』になってた。

彩目の退部を阻止し、バンドメンバーに加えるために動き出したハトノたち──。登校した彩目を桃と厘が説得する一方で、ハトノはたまたま耳に入った鷹見のある発言に感情を爆発させてしまい…！？超等身大のむきだし青春＆音楽奮闘ドラマ、第3巻！　裏表紙

コミックス「ふつうの軽音部」3巻【AA】の感想には、棚傘's LOGさん『鳩野の発言がいちいち面白くて本作の面白さを加速させています』、タカフミさん『変わらず面白かった。みんないいキャラ立ちしてて好き』、コットンさん『策士の幸山厘が引っぱってストーリーに旨味を与えている。そして、はとのの歌い方：低音でヒートアップすると声が大きくなり迫力が出る点が良いですね』などがある。

なお、カバー折り返しで原作：クワハリ氏は『この漫画が最終的にどうなるのか、世界で一番僕が気になってます』、漫画：出内テツオ氏は『最近はギター教室に加えてドラム教室にも通っています！』などを書かれている。

「ふつうの軽音部」3巻コミックス情報 / 3巻特設ページ

「そんなすぐに別れるなら最初から付き合わなきゃいいのでは！？」
「いや〜、いつも大体向こうから、どうしても付き合ってほしいってくるから…」

「藤井さんには新しい“神”が必要やと思う、彼氏はダメやで。
恋人なんかより圧倒的に絶対的な“神”が…」

「鳩野は何のために、軽音やってるん？」

「ダーリン 君からしたらこんなのってバカみたいかい」

「ボーカルは、はとっちって決まってるから」

「（バンド会議！）」「あんた夕飯食うの早ない？」

「聞かせられない秘密と陰謀の話」

「（合わせのバンド練習！）」

「ギターの音をかっこよくすると言われている機械！」